超いいね! トヨタ新型SUV「ヤリスクロス」 見た目&乗り味の実力はいかに
2020年4月23日に世界初公開されたトヨタの新型SUV「ヤリスクロス」。同社のコンパクトカー「ヤリス」と同じGA-Bプラットフォームを採用したヤリスシリーズのSUVです。今回、プロトタイプモデルをサーキットにて試乗した様子を、自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏が解説します。
新型ヤリスクロスは発売間近!? プロトタイプの実力を試す!
2020年9月上旬に発売となるトヨタの新型SUV「ヤリスクロス」のプロトタイプに試乗出来た。売れ筋クラスのSUVとなるため、気になっている人も多いのではないでしょうか。
プロトタイプとはいえ、車両を見たら市販モデルに限りなく近い感じ。今回、試乗したクルマで評価しても何ら問題無いレベルの仕上がりでした。ライバルとなるホンダ「ヴェゼル」や日産「キックス」など考えているなら御参考に。
まずエクステリアから。個人的に「超いいね!」なのが、ハイライダー感タップリの最低地上高です。
このカテゴリー、車体が路面から離れているほどカッコ良いとされ、ヤリスクロスは文句無し。
加えて最低地上高は、災害時や大雪など悪条件下のサバイバル能力に決定的な影響を与えます。しかし、ヤリスクロスのスペック上の最低地上高は170mm。見た感じより低い。
ヤリスクロスの下回りを覗き込んでみたら、床面は200mm級のSUVと同じくらい高いのですが、フロントサス部分だけ低くなっており、そこが170mmらしい。
雪道ならここが通過すればいいだけ。水溜まりなどはフロアの高さが重要なので問題無し。実際、同じプラットフォームを採用する「ヤリス」より50mmも床面を高くしているといい、本格的なSUVとして使えます。
乗降性は素晴らしいです。ヤリスよりシート高が50mm以上高くなっているため、乗り降り時の「よいしょ!」感が決定的に薄くなった。
これだけ高さが違うとドライビングシートに座ったときの見晴らしからして良いです。シートリフターで調整すれば、小柄な女性だって良好な視界を確保出来るでしょう。このあたりもSUVの良さを感じます。
ヤリスだと「狭い」といわれているリアシートは、レッグスペースや背もたれの位置など同じ。ただ座面が20mm高くなり、天井高も50mmくらい高い。
運転席を少し前寄りにセットしてもらうことで、身長183cmの筆者(国沢光宏)でも2時間くらいなら座っていられる。ヤリスの場合、横向くなど少しお行儀の悪い座り方をしたくなります。
なにこの記事、中身スカスカやん。
読んだけど時間の無駄。
自動車評論家ってこれで金もらえると思うと楽な仕事だな。
同感です。
この人は、いつも誤字、嘘、勘違いを多く含んだ記事を書くので、正しい情報を読み取るのが難しくて困ります。
本業がこれだというのは、とてもうらやましいものですね。
5年間シルバーの事故色々ありました。これらの事故をカバーした車を探しています
ヤリスクロスのデザインってアストンマーチンのパクリやんな?