くるまのニュースライター 河馬 兎の記事一覧
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トラックがトラックを「ゆっくり」抜く! 高速道の流れを阻害!? 大型車同士の「ゆっくり追い越し」はなぜ起こるのか
2023.07.20物流車両が多く行き交う高速道路では、大型トラックが大型トラックを「ゆっくりと」追い越すシーンに多く遭遇します。後方の交通を阻害する要因ともなりかねませんが、どういった理由で発生しているのでしょうか。
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「MTは楽しい!」ってホント!? 面倒でしかない「3ペダル+シフト」操作! いったい何がそんなに“楽しい”のか
2023.07.20MT(マニュアルトランスミッション)好きの人は「運転が楽しい」といいますが、いったいMTの何がそんなに“楽しい”のでしょうか。
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駐車時の「シフト操作」にNG行為あり? 定番操作「PシフトからのPブレーキ」は何がイケない? クルマを壊さない「正しい止め方」
2023.07.14クルマが停止する前にAT車のギアを「D」から「R」に操作するのはダメだといわれていますが、実はそれよりも見逃されているNG行為があります。それはクルマを停める際に、何気なく当たり前のようにやっていた意外な動作でした。
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車のライトが「消せない」!? 夕暮れの無灯火をなくすオートライト「義務化」に至った原因は「ドライバー」にもアリ!?
2023.07.122020年4月以降の新型車から、ヘッドライトが自動点灯する「オートライト」の搭載が「義務化」されました。こうした流れを生んだ要因はどこにあったのでしょうか。
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ありそうで意外とない「SUV+ミニバン」! 次のクロスオーバーブームは「SUVミニバン」か!?
2023.07.12SUVテイストを加味した「クロスオーバー」モデルの波が、いまやセダン車にまで訪れているなか、ファミリーに人気のミニバンカテゴリーにはあまり普及が進んでいないようです。今から注目しておきたい「SUVミニバン」について紹介します。
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なぜ!? 車種によってバラバラな「スタートスイッチ」位置の“謎”! 明確な方針で「統一見解」を示すメーカーも
2023.07.02車種によって左右バラバラに配置されている印象があるプッシュ式エンジンスタートスイッチですが、近年は多くの場合左側にあることが多いようです。その理由について探ります。
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クルマ止めに「ドーン!」ダメ! 無意識の駐車がクルマの「寿命縮めてた」!? 本当にヤバい「NG行為」とは
2023.07.02駐車場にクルマ止めが設置されている場合、そこにタイヤをあてて停めるのが一般的です。しかしそのまま長期に渡ってそのままの状態で停めておく行為は、クルマにとって良いことではないといいます。どういうことでしょうか。
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ホンダの「前席3人乗りミニバン」が凄い! 真ん中に「椅子」がある…!? イマじゃ考えられない斬新な仕様とは
2023.06.29ファミリーユーザーの多くが好むミニバンは、いざとなれば多人数乗車可能な点が魅力ですが、広い空間ゆえに少人数で乗る際に無駄が多いのも事実です。そんななか「前に3名乗れる」画期的なクルマがかつて販売されていました。
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えっ…!? 謎の「シマ柄」なクルマ発見! カモフラージュで公道をコソコソ走る「覆面車」は何してるの?
2023.06.28擬装(カモフラージュ)を施したテスト車両が街中などでスクープされるケースがあります。ほとんどが市販前のクルマだといいますが、公道で何をしているのでしょうか。
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後ろのワイパー「いる?」それとも「いらない?」 セダン車のリアワイパーがない「理由」とは
2023.06.27雨天などの後方視界確保のため、SUVやミニバンでは装備されているリアワイパーですが、セダン車ではあまり装備されていません。なぜでしょうか。
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えっ…! その場でハンドル「くるくる」はクルマを「じわじわ」壊す行為だった!? 正しい「操作」とは
2023.06.26無意識のうちに行っているクルマの運転操作のなかでも、じわじわと寿命を縮めてしまうようなNG行為がいくつかあります。その中でも今回は「ハンドルの据え切り」について紹介します。
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なぜ「ハザードスイッチの位置」みんな違う!? 「バラバラ設置」も近年は「統一」傾向? 流れを生んだ「最新装備」とは
2023.06.13レンタカーなど普段と違うクルマに乗った時、地味に戸惑うのが「ハザードランプ」のスイッチ位置かもしれません。統一されることはないのでしょうか。
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「スカイラインをあきらめない」発言から2年! 日産の「代表セダン」はどうなる? 生き残るための「秘策」とは
2023.06.071957年の初代以来、65年以上に渡り歴史を重ねてきた日産「スカイライン」ですが、近年はその名を聞く機会も減りました。ほぼ同等の歴史を持ち、2022年のフルモデルチェンジでイメージを一新させたトヨタ「クラウン」のように「復活」を遂げる日はやってくるのでしょうか。
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そんなつもりじゃなかったのに! どこから「あおり運転」適用!? 正しい「車間距離」とは
2023.06.06「あおり運転」の取締りが強化されて数年が経ちますが、今もなお「被害にあった」と報告する事例がSNSなどで散見されます。実は無自覚なまま先行車をあおっているケースがあるのかもしれません。
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フロントガラスの「▲マーク」は何のため!? 地味に視界に入るけど…! 謎マークの「正体」とは
2023.06.06クルマのフロントガラス上に、小さな三角形が備わっている場合があります。ドライバーの目線に入るこの謎マークは、運転に関わる重要な「目印(めじるし)」だといいます。
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ついうっかり…「内掛けハンドル」 実は危険? 正しいハンドルの回し方は、ある? 知っておきたい操作方法とは
2023.05.23免許取得時に教習所で習って以来、ハンドル操作について深く意識せず行っている人は多いはず。改めて確認しておきたい「正しいハンドル操作」とは、一体どのような方法なのでしょうか。
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意外と忘れがち!? ちゃんと見ておかないと危険な「タイヤ空気圧」! チェックするべきタイミングとは
2023.05.21定期的なチェックが欠かせないクルマの日常点検ですが、つい忘れがちになるのが「タイヤの空気圧」です。しかししっかり確認しておかないと、タイヤのバーストなど非常に危険な事態となることもあります。
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パトカーが「セダン」じゃない!? 各地で目撃! 最新「SUVパトカー」導入の理由とは
2023.05.21パトカーといえば「セダン」型が定番スタイルですが、近年は流行りのSUVタイプを用いた警察車両も見かけます。SUVが導入された理由を探ります。
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まさか!? 路肩の停止車両を「走行中」と錯覚? 夜間の高速道ドライブに潜む追突事故の「リスク」とは
2023.05.20高速道路上に停車していた故障車両に走行車両が追突する痛ましい事故がたびたび発生しています。過去の事例では、夜間の高速道路特有の要因が考えられるといいます。
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オートマ「Nレンジ」いつ使う? 渋滞での利用はむしろ「危険」!? 「ニュートラル」を使ってはいけない「理由」とは
2023.05.18クルマには「N(ニュートラル)」のシフトポジションがありますが、使う機会はほとんどなく、むやみに使うことも危険だといいます。その理由について紹介します。
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「恐怖のお手紙」間もなく到着!? 毎年の「自動車税」納付! 13年経過でなぜ「高く」なるのか
2023.05.07自動車を保有するユーザー宛てに5月頃到着するのが自動車税の納税通知書ですが、納付額がグンと増えるタイミングがあるといいます。
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思わず「イラっ!」 こんな同乗者イヤだ! 無意識にドライバーを不快にさせる「助手席の言動」とは
2023.05.07運転に集中していると、普段よりも集中力が上がり、気付かぬうちに神経もたかぶっています。そんなときに同乗者の不用意な発言からドライバーとケンカになることも。ドライブで気を付けておきたい同乗者のNGな言動を紹介します。
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もったいない! 日産極小SUV「マグナイト」なぜ売らぬ!? 日本導入なら大ヒットの可能性も?
2023.04.16全長4m以下のコンパクトSUV、ダイハツ「ロッキー」/トヨタ「ライズ」は、非常に好調な販売を続けています。ライバル不在といえる状況下ですが、日産はドンピシャな対抗馬となる「マグナイト」を海外向けに用意していました。
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車の後ろの「大きな羽」は一体何!? 巨大なリアスポイラー&ウィングにはどんな役割があるのか
2023.04.12スポーツカーのスタイルにおいて象徴的なもののひとつが、車体の後部に備わる大きな「リアウイング」(リアスポイラー)。空力パーツのひとつで力強いイメージも強調しますが、実際の効果はどうなのでしょうか。
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あなたは「強引に右折してない?」 急ぐ行為、実は危険だった… 安全に曲がるための「注意ポイント」とは
2023.04.11対向車が左折する合間ぎりぎりで、まるでかぶせるように急な右折を試みる危険な行為を「かぶせ右折」と呼びます。かぶせ右折には、どのようなリスクがあるのでしょうか。