くるまのニュースライター 今田英雄の記事一覧
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普段あまり運転をしない人は要注意! 年末年始に起こりがちな車トラブルとは
2020.12.30毎年、年末年始は帰省ラッシュに伴う渋滞などで、クルマのトラブルが多く発生しています。事前にできる準備やトラブルに遭ってしまったときの対処法など、年末年始のドライブにおけるチェックポイントを紹介します。
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首都高トンネル内で鉄道案内は何のため? ピンクバス看板設置の意味とは
2020.12.29首都高速道路の中央環状線山手トンネルを走っていると、「京王線」の看板が出ています。トンネル内を走るクルマに、鉄道路線を知らせる必要はあるのでしょうか。また首都高の至る所で見られるピンクのバスのマークの意味について、首都高に聞いてみました。
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ステッカーで車をイメチェン! 手軽にカスタムできるステッカーチューンとは
2020.11.29クルマのサイドやボンネットなどにステッカーを貼って愛車をカスタムするステッカーチューン。あまりお金をかけることなく、ほかのクルマと差別化を図ることができ、しかもDIYで貼ることもできるから、お手軽に愛車のイメージチェンジを楽しむことができます。そこで、専門家にステッカーを貼るコツを聞いてみました。
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あおり運転は土日に発生!? 車の価格も関係か? 加害者になる人の特徴とは
2020.11.142020年6月30日から改正道路交通法が施行され、あおり運転行為が妨害運転として厳しい罰則が科されるようになりました。しかし、いまも全国であおり運転による被害が報告されています。なぜあおり運転が発生するのか、加害者の心理を考察してみました。
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背の高いキャンピングカーは横転しやすい!? 安全に運転するためのポイントとは
2020.10.04最近需要が高まっているキャンピングカーですが、横転事故のニュースを目にすることが増えています。背の高いキャンピングカーは、横転しやすいのでしょうか。
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台風接近! 危険な突風はどこで起きやすい? 運転中にどう対処?
2020.09.01近年、台風が大型化していますが、豪雨による被害とともに突風にも気を付けなければなりません。台風のなかで運転する場合、突風に注意すべき場所はどこなのでしょうか。また、遭遇したときはどう対処すればいいのでしょうか。
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軽自動車でキャンプってアリ!? ウィズコロナで変化するオートキャンプ事情とは
2020.08.303密を避けながら身近で手軽に楽しめるレジャーとして、オートキャンプが再注目されています。ただし、ここにも“新しい生活様式”に沿ったルールが存在しています。ウィズコロナ時代のキャンパーの傾向やキャンプ場が実施している対策とキャンパーの心得について、オートキャンプ協会に聞いてみました。
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炎天下の車内は要注意! 消毒用アルコールやパソコン放置で爆発の危険性も
2020.08.22全国的に40度前後の暑さに襲われているこの夏ですが、そこで気を付けなければならないのが、炎天下の車内の高温化によるトラブルです。とくに消毒用アルコールとノートパソコンの車内放置に注意が必要です。
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バックモニター装着率は上昇も後退時事故なぜ減らない? 依存しすぎでメリットがゼロにも
2020.08.15停車状態からバックで発進する際、急に歩行者や自転車が現れてヒヤリとしたことはありませんか。最近は運転席から見えない死角をカバーしてくれるバックモニターを装着するクルマが増えていますが、それでも後進時の事故がなくならないのはなぜでしょうか。
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普通の車でも大丈夫!? プロに聞く初めての「車中泊」のポイント
2020.08.01長距離のドライブで、高速道路のSA/PAで仮眠をすることはありますが、クルマのなかで寝泊まりして旅を楽しむ「車中泊」が注目されています。車中泊をするときは、どのようなことがポイントになるのでしょうか。車中泊のプロに聞いてみました。
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運転中に大地震発生! ドライバーはどう対処? 覚えておきたい災害時の交通ルール
2020.07.29東日本大震災が発生したとき、東京都心では震度5強の揺れが観測されましたが、これに伴い、交通が麻痺してしまうほどの大渋滞が発生。救急や消防の緊急車両の通行に支障をきたし、大きな問題となりました。これを踏まえて、警視庁は東京で震度6弱以上の地震が発生した場合の交通規制を発表。大規模災害時に実施される交通規制とはどういうものなのでしょうか。
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キャンプの定番アイテム「タープ」を車に設置!? 「サイドオーニング」で車中泊も快適に
2020.07.23オートキャンプがブームだった1990年代は、クルマの横にテントとタープを設置するのがお決まりのスタイルでした。しかし近年は、クルマで車中泊できたり、タープはクルマに常設して手軽に設置できるなど、そのスタイルが大きく変化しています。
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インチアップとローダウンで車をカッコよく見せる! 乗り心地が悪化しない方法は?
2020.07.19クルマを手早く、しかもカッコよく変身させるドレスアップとして、タイヤのインチアップと車高のローダウンがあります。しかし、乗り心地が悪化するなど、デメリットが心配です。家族から文句の出ない乗り心地をキープしながら、カッコよくグレードアップする方法をカー用品店のスタッフに聞いてみました。
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エンジンルームに猫やヘビが侵入!? JAFロードサービスで救援要請があった珍事例とは
2020.07.16日本自動車連盟(JAF)の中心的なサービスとして知られるのが、ロードサービスです。バッテリーやタイヤのトラブル、キーの閉じ込みといった理由での出動が多いなか、少数の珍しい理由でのトラブルには、どのような例があるのでしょうか。
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神出鬼没の移動オービスにも対応できる!? レーダー探知機はどう進化?
2020.07.14検挙数としては、ここ数年の減少傾向にある速度違反ですが、移動式オービスの登場で、2019年は時速15km未満の検挙数だけが約8倍も増加しています。一方、そうした速度取り締まり装置を検知する「レーダー探知機」も常に進化しています。
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「止まれ」で停止しなくても取り締まれない? 法的規制がない「法定外表示」とは
2020.06.07住宅街の三叉路や四つ角に書かれている「T」や「+」の道路標識が設置されていることがありますが、これは法定外表示と呼ばれるものです。実は「止まれ」の表示も同様で、止まれと道路に書かれているところで一時停止しなくても、取り締まれない場合もあるといいます。それはどういうことなのでしょうか。
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自動車税はクルマのために使われない!? クルマに課せられる税金の問題点とは
2020.06.03毎年5月に自動車税を納付しますが、この自動車税以外にもクルマには多くの税金が課されています。しかし、それぞれの税金が、何に使われているのかを知らないで納めている人も多いのではないでしょうか。また、そこにはいくつかの問題が存在するというのですが、それはどんなことなのでしょうか。
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ドライブレコーダーの需要が年々拡大! 事故の記録だけじゃないイマドキの活用術とは
2020.05.18交通事故発生時などの様子を映像として記録するドライブレコーダーは、近年の認知度はみるみる向上し、自家用車への搭載率も半数に近づいています。ドライブレコーダー選びのポイントや事故映像の記録以外の活用法、さらには取り付け方法などをカー用品店に聞いてみました。
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バブル時代は光るリアスピーカーがカッコ良かった! 昔とは違う現代のスピーカー事情とは
2020.05.141980年代のカーオーディオといえば、リアトレイにブランドロゴがデカデカと入った箱型のスピーカーを置くのが主流でした。箱型のリアスピーカーはなぜ消えたのでしょうか。現在のクルマのスピーカー事情について調べてみました。
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運転中に事故った! 初期対応から法的責任まで事故の加害者がすべきこととは
2020.04.25クルマを運転する以上、誰もが事故を起こす可能性があります。万が一の事故の際、気が動転してしまって冷静に対応できないこともあるでしょう。事故を起こしたときにどのように対処したらいいのか、自動車保険会社に聞いてみました。
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ホントは直進したいのに…右折レーンからの進路変更はNG? 黄色か白で変わる対処法
2020.04.23慣れない道路を走行しているとき、右側車線がいつの間にか右折レーンになっていることがあります。そんなときは、交差点の手前で進路変更をしていいのでしょうか。また、交差点内の右折待ちで信号が赤になってしまったときなど、右折の際の対処法を調べてみました。
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軽の白ナンバー増えすぎた!? オリンピックナンバー約9割が軽 今後は白が不可に?
2020.04.17ラグビーワールドカップと、東京オリンピック・パラリンピックを記念した特別仕様のナンバープレートが登場しました。白いプレートが装着できるとあって、軽自動車で多く見られるようですが、軽自動車と普通車の申し込み割合はどうなっているのでしょうか。
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車のオイル交換どこでやるのがオススメ? ディーラー・GSの長所と短所とは
2020.04.15クルマのメンテナンスと聞いて、まず思い浮かぶのがオイル交換です。オイル交換はディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドなどでおこなえますが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
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運転に慣れた人ほど間違っている!? 正しいドライビングポジションとはどんなもの?
2020.04.13安全に運転するためのドライビングポジションを教習所で教わったはずですが、運転に慣れた多くのドライバーが、間違った姿勢で運転しているといわれています。正しいドライビングポジションとは、どのようなものなのでしょうか。
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ルール違反の自転車増加!? 接触事故回避のために車のドライバーが注意すべきことは?
2020.03.31全国的な交通事故自体の減少とともに、自転車事故も10年前に比べると半減しました。しかし、ここ数年、東京都内の自転車事故は増加しています。クルマのドライバーが自転車と事故を起こさないためには、どうしたらよいのでしょうか。警察に聞いてみました。