「脱オラ顔」ではなく併存!? ホンダ新型「ステップワゴン」はなぜ非エアロ仕様を強化? トヨタ新型「ノアヴォク」注目仕様は?

記事ページへ戻る

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. 大体、オラオラって選択肢があるのが...(笑)
    それが3割って....
    それだけオラオラしたいって事?
    子供のせて.....

  2. オラオラ顔、つまりカスタムモデルには未だ根強い人気があるとは言え、今が過渡期であり今後は流行りが動いていくものと考えます。
    トヨタの新型ノアヴォクのラインナップは、そこをうまく押さえているように感じました。中でもノアのエアロ仕様は、最近の流行を押さえた王道デザインであり、ヴォクシーは更にアグレッシブで個性的なデザインとなっていますが、今回のヴォクシーはその奇抜なデザインとエアロ仕様のみのグレード展開を鑑みるに、次期型ノアに統合させる意図があるように感じます。ノアの標準仕様がボディ同色とは言え、大開口グリルを採用しているところに、ナチュラルなデザインに振り切れないところに昨今の流行りと、ヴォクシーのノアへの統合と言う将来性を考慮したカタチが表されているように思えるのです。

    ステップワゴンは標準仕様に代わって新たにエアーを設定していますが、これはこれでユーザー訴求の方向性としては間違ってはいないと感じます。
    但し、ユーティリティの面で電動テールゲートなどスパーダにしかない装備があったりと、まだ標準仕様の延長線上から脱していない印象を受けるのと、折角シンプルなデザインのエアーがあるのに、スパーダはアグレッシブさと言った昨今の流行には、先代スパーダと比べても今一歩届かないデザインに落ち着いてしまい、エアーとの差別化が中途半端な印象を受けます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー