トヨタ斬新「“2シーター”シエンタ」に反響多し! 「まさかの2人乗り!新鮮」「まるで動く部屋みたい」「アイデアが天才的」の声も! リラックスできてサイコーな車中泊仕様の「JUNO」に熱視線!
2023年のジャパンモビリティショーで公開された、トヨタ「シエンタ」がベースの2人乗りモデルに対して、いまだにネット上では様々な反響が集まっています。
シエンタなのに2人乗り!? 「JUNO」に反響集まる!
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」は、日本の道路環境にぴったりの扱いやすさと実用性で幅広い層から愛されています。
自販連が発表した2025年3月の「乗用車ブランド通称名別順位(新車販売ランキング)」では、シエンタが堂々の3位(1万2644台)にランクインし、その根強い人気を証明しました。
そんなシエンタをベースに、まったく新しい発想で生み出された“2人乗りのシエンタ”にネット上では様々な反響が集まっています。

そのクルマとは、2023年の「ジャパンモビリティショー(以下、JMS2023)」で初公開された「JUNO」です。
同車は、トヨタ先進技術開発カンパニーが手がけたコンセプトカーで、「日常と非日常をシームレスにつなぐモビリティ」をテーマに開発されました。
従来のシエンタのイメージを覆す、自由で柔軟なカーライフを提案するモデルです。
JMS2023のキャンピングカーエリアで展示されたJUNOは、コロナ禍で高まった車中泊やアウトドア需要に応える形で注目を集めました。
ネット上では、「シエンタがこんなオシャレになるなんて!」「キャンプに最適な1台」「シエンタの新しい可能性を見た」との声が多く見られました。
JUNOの外観は、シエンタの基本的なシルエットを継承しつつ、シンプルでモダンな印象を与えます。
一見すると通常のシエンタと大きな違いは感じられませんが、内装はまさに別次元。
最大の特徴は、従来のミニバンの常識を打ち破る「1列シート2人乗り」のレイアウトです。
後部座席を大胆に取り外し、広々とした後方スペースを生み出したことで、ユーザーの自由な発想で空間をカスタマイズできるようになっています。
ネット上では、「この広さなら何でもできそう!」「まさかの2人乗り!新鮮」と驚きの声が多数見られます。
JUNOの後方スペースは、まるでモジュール家具のような柔軟性が魅力です。
ソファ、テーブル、収納ユニットなどを自由に配置でき、シーンに合わせてレイアウトを変更可能。
リビングのようなくつろぎ空間、仕事に集中できるワークスペース、車中泊に適した寝室など、多様な用途に対応します。
一般的なキャンピングカーとは異なり、パーツの組み合わせで何通りものスタイルを実現できる点がユニークです。
SNSでは、「自分好みにアレンジできるのが最高」「まるで動く部屋みたい!」と、JUNOの自由度に魅了される声が広がっています。
JUNOには、最新技術も積極的に取り入れられています。注目は「電子スクリーン」機能で、スマートフォンアプリを使って窓の透過率を調整できます。
これにより、外からの視線を遮り、プライバシーを確保しながら快適に過ごせます。キャンプ場や駐車場でも周囲を気にせずくつろげるのは大きな魅力です。
さらに、車内には高品質な素材を使用したインテリアが採用され、居心地の良さを追求。
ネット上では、「電子スクリーンのアイデアが天才的」「プライバシーが守れるから女性でも安心」とのコメントが目立ちます。
コロナ禍をきっかけに、アウトドアや車中泊を楽しむ人が増えたことで、キャンピングカーの需要が急上昇しました。
JUNOは、このトレンドを見事に捉えたモデルといえます。
シエンタのコンパクトなボディを活かしつつ、キャンピングカーとしての実用性とカスタマイズ性を両立。
都市部での日常使いから週末のアウトドアまで、幅広いシーンで活躍が期待できます。
ネット上では、「キャンプ初心者でも使いやすそう」「シエンタのサイズ感だから運転も楽」と、初心者にも優しい点が評価されているようです。
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