トヨタの記事一覧
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あの「クラウン」が生産終了!? セダン離れのなか それでも超高級車のセダンが登場する理由
2020.12.012020年11月、トヨタ「クラウン」がセダンを廃止するというニュースが流れた。まだトヨタから正式なリリースはないため、その真偽のほどはわからないが、1955年の初代登場以来、15代65年にわたり発売されている、日本を代表する高級セダンの今後に注目が集まる。セダン人気の低迷は日本だけの話ではないが、それでもメルセデス・ベンツ「Sクラス」やレクサス「LS」など、新型がセダンボディで登場している。これからセダンはどうなっていくのか考えてみた。
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ミニバン王者に黄色信号!? トヨタ「シエンタ」の知られざる魅力とは
2020.12.012019年にはミニバン市場で販売台数No.1に輝いたトヨタ「シエンタ」。しかし、2020年に入ると徐々に販売台数が落ち込んだほか、順位もライバルのホンダ「フリード」に抜かされています。そんなシエンタの魅力とは、なんなのでしょうか。
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車のなかでも3密回避!? 広々座れる後席2人掛けのクルマ5選
2020.12.01このご時世、「ソーシャルディスタンス」とまではいかなくとも、「密」になりやすいクルマの車内では少しでも他人との距離をキープできるに越したことはありません。そこで今回は、隣の人と距離がある後席2人がけのクルマを、5台ピックアップして紹介します。
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突如登場! トヨタ新型「アリオン」 日本の旧モデルとはどう違う? 同時発表「レビンGT」とは
2020.11.30トヨタの中国の合弁企業である一汽トヨタは、広州モーターショー2020で新型「アリオン」を発表しました。日本のアリオンとは別モデルのようですが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。
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「ノアはちょうど良い!」 トヨタミニバン三兄弟のなかでの魅力とは
2020.11.30ミニバンは人気ジャンルのひとつですが、なかでもトヨタのミドルサイズミニバンとなる「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」は3兄弟車としてラインナップされています。では、そのなかで長男的存在のノアにはどのような魅力があるのでしょうか。
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なぜ生産終了!? 2020年に惜しまれつつも消えていったクルマ3選
2020.11.302020年もさまざまなモデルが生産終了となりました。かつては絶大な人気を誇ったものや、鳴かず飛ばずなものまでありますが、そのなかからとくに印象的な3台を紹介します。
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トヨタ新型ミニバン「イノーバクリスタ」登場!? 超大型グリルがハンパない!
2020.11.30トヨタのインド法人となるトヨタ・キルロスカー・モーターは、新型「イノーバクリスタ」を2020年11月24日に発売しました。いったいどのような点が進化したのでしょうか。
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セダンのSUV化がクラウン報道で過熱 「スカイライン」や「アコード」もSUV化するのか
2020.11.30トヨタのなかでも長い歴史を持つ「クラウン」。日本の高級セダンをけん引してきたクラウンに「セダン廃止、次期型でクロスオーバー化を検討」という報道が話題となりました。では、日産「スカイライン」やホンダ「アコード」はクロスオーバー化しないのでしょうか。
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昔はセダンや1BOXが家族の車!? ミニバン人気以前の定番ファミリーカー5選
2020.11.301990年代から現在まで、ファミリーカーの定番車種といえばミニバンです。さらに近年はSUVもファミリー層から支持されています。一方、かつてのファミリーカーというと、いまとはだいぶ異なる車種でした。そこで、ミニバン人気が高まる前の、定番ファミリーカーを5車種ピックアップして紹介します。
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打倒ルーミー! スズキ新型「ソリオ」が挑む! 人気ハイトワゴンの違いはどこに?
2020.11.29スズキは、コンパクトハイトワゴン「ソリオ」のフルモデルチェンジを発表しました。このカテゴリーでもっとも人気があるトヨタ「ルーミー」とは、どのようなところが違うのでしょうか。
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中古のトヨタ「ヴェルファイア」はいまが狙い目!? 複雑な中古車事情とは
2020.11.29トヨタ「ヴェルファイア」はエントリー価格でも350万円以上することから、兄弟車の「アルファード」と並んで高級ミニバンと称されています。しかし、昨今ではアルファード人気が高まり、かつてほどの勢いがないヴェルファイアは、中古車で狙うならいまがチャンスだといいます。
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最新SUVがアメ車に大変身!? ミツオカ新型「バディ」はトヨタ「RAV4」とどう違う?
2020.11.29ミツオカは同社初のSUVである新型「バディ」を発表しました。同社が手掛ける「パイクカー」の最新作で、ベースはトヨタのSUV「RAV4」です。両車の違いや共通点には、どのようなものがあるのでしょうか。
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国産高級SUV、トヨタ「ランクル」が欲しい! 狙うは新車・中古車どっち?
2020.11.28初代モデルの発売から2021年で70年を迎えるトヨタ「ランドクルーザー」。いまでも世界中で人気の高いモデルですが、国産SUVのなかでは高額な部類に入ります。では、狙うなら新車と中古車のどちらが良いのでしょうか。
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なぜ爆売れ!? トヨタ「ルーミー」 タンクと超合体した魅力とは
2020.11.28トヨタは、2020年9月に兄弟車「ルーミー/タンク」のマイナーチェンジを実施。このタイミングでルーミーに統合しました。そんなルーミーにはどのような魅力があるのでしょうか。
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ガソリン車廃止の日産新型「ノート」 元祖ハイブリッド専用車「アクア」との違いは?
2020.11.282020年11月24日、日産は3代目となる新型「ノート」を世界初公開しました。9年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型ノートは全車e-POWER搭載モデルとなります。トヨタの根強い人気を誇るハイブリッドコンパクトカー「アクア」にとって代われる存在となり得るのでしょうか。
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トヨタ「ヤリスHV」は燃費最強! 高速道でリッター40km超えも!? 実燃費を徹底検証
2020.11.28国産車のなかで、もっとも低燃費とされるのがトヨタ「ヤリス」のハイブリッドモデルです。実際の燃費はどれくらいなのか、高速道路やワインディング、一般道を走って、燃費を測定してみました。
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最近は怖い顔のクルマが流行!? 眼光が鋭い車5選
2020.11.28クルマの前部はフロントフェイスと呼ばれるように、まさに顔です。顔を構成する部品のひとつが目にあたるヘッドライトですが、近年はLEDヘッドライトの普及によってデザインの自由度も高くなりました。現在、吊り上がった形状のシャープなデザインがトレンドで、ほかのクルマを威嚇するような顔が増えました。そこで、とくに眼光が鋭いクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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「やっぱり良い車!」 世界を代表するエコカー トヨタ「プリウス」はどこがいい?
2020.11.27ハイブリッド車の歴史をけん引してきたトヨタ「プリウス」。現行プリウスに乗るオーナーはどのような部分に魅力を感じているのでしょうか。
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最強小型車はどれ? 新型「ノート」、先発「ヤリス」「フィット」と異なる魅力とは
2020.11.272020年11月24日に日産は新型「ノート」を発表しました。国産コンパクトカーでは、同年2月にトヨタ「ヤリス」とホンダ「フィット」が先に発売されていますが、三者三様で異なる部分とはどのようなものなのでしょうか。
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なぜレクサスにステーションワゴンが無い? 欧州ブランドでは定番も30年以上設定しない理由
2020.11.271989年に北米市場で誕生したトヨタの高級ブランド「レクサス」。日本では2005年から上陸しており、2020年現在では高級ブランドのひとつとして定着しました。そうしたなかで、欧州ブランドではステーションワゴンが定番化していますが、なぜレクサスにはステーションワゴンが無いのでしょうか。
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打倒ヤリス&フィットなるか!? 日産新型「ノート」登場! 競合ライバルに対する強みとは?
2020.11.26日産新型「ノート」が2020年11月24日に発表されました。2017年、2018年、そして2019年と3年連続でコンパクトカー販売台数日本一を記録した注目車種ですが、競合となるトヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」とはどのような点が異なるのでしょうか。
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トヨタ新型「カムリ ハイブリッド」登場! よりダイナミックなデザインへと変貌
2020.11.26トヨタは欧州で2019年に追加された同社の大型セダン「カムリ ハイブリッド」のマイナーチェンジをおこないました。
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光岡版RAV4となる新型「バディ」発表! アメ車風デザインを採用した理由
2020.11.26ミツオカは、国産自動車メーカーとして10番目に誕生しました。メーカー事業以外にアメリカ車を輸入販売するBUBUやGMなどのディーラーも展開。そんななか、2020年11月26日にトヨタ「RAV4」をベースとした新型「バディ」を発表しました。アメリカンテイストのデザインを採用したミツオカ初のSUVとは、どのようなモデルなのでしょうか。
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トヨタ製? MR2フェラーリ爆誕!? 二度見するほどの再現度を誇る1台とは
2020.11.26かつてトヨタが販売していたミッドシップエンジン車「MR2」。今回、イタリアでフェラーリ「F430」を完全再現したモデルが発見されました。
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「クラウンSUV」は成功しない!? 需要低迷も高級セダンに求められる使命とは
2020.11.26トヨタの高級セダン「クラウン」がセダンからクロスオーバー車へと方向転換するという話が出ています。セダンの需要が低迷していますが、クラウンのクロスオーバー化は正しい道なのでしょうか。