ホンダ新型「ちいさな“四駆”スライドドアバン」発売! ブラック仕立ての「専用デザイン」&“お洒落内装”を採用! “画期的アイテム”や多彩なシートアレンジで実用性もバッチリ! ターボ搭載の「N-VAN」最高級モデルとは?
ホンダは2026年3月19日、「N-VAN(エヌバン)」の一部改良を発表し、翌20日に発売しました。なかでも最も高価なモデルとは、一体どのような仕様なのでしょうか。
個性を強調したターボ仕様
ホンダは2026年3月19日、「N-VAN(エヌバン)」の一部改良を発表し、翌20日に発売しました。では、その中でも最も高価なモデルはどのような仕様なのでしょうか。
N-VANは2018年7月に登場しました。Nシリーズは軽商用車の新しい形を目指して開発され、多くの働く人々の生活を支えるとともに、用途に応じた多様な使い方ができることから、幅広い層に支持されているクルマの一つです。
ホンダ独自の設計により荷室を低床化しているため、高さのある荷物にも対応可能です。さらに、Bピラーレス構造と大開口の両側スライドドアにより、荷物の出し入れがしやすく、軽バンに求められる広い積載スペースと作業効率の向上が図られています。

今回の一部改良では、フロントパーキングセンサーや衝突後ブレーキシステムを標準装備し、安全性がさらに高められました。
また、7インチTFT液晶メーターの採用により、Honda SENSINGの作動状況や運転に必要な情報がより分かりやすく表示されます。
さらに、自然と調和したアウトドアスタイルが特徴の「FUN特別仕様車 NATURE STYLE」にはターボ仕様が追加され、FUNグレードで人気の「オータムイエロー・パール」や「ボタニカルグリーン・パール」も新たに設定されました。
そんなN-VANラインナップのなかで、最も高価なモデルが「FUN・ターボ 特別仕様車 NATURE STYLE(4WD/CVT)」です。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1960mm×ホイールベース2520mmと、他グレードの4WDモデルと同じです。
特別装備としてエクステリアにはブラックパーツを採用。フロントグリル、ドアミラー、アウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュ、スチールホイール(フルホイールキャップ付)をブラックで統一し、引き締まった印象を与えています。ボディカラーは全5色を設定しています。
インテリアでは、シート表皮やエアコンアウトレットリング、インパネガーニッシュ、フロントドアアッパーライニングにカーキカラーを採用し、アウトドアテイストを強調。ステアリングガーニッシュにはピアノブラックを使用し、上質感も演出しています。
装備面では、「必要な装備や収納を、必要な場所に」というコンセプトのもと、使う人の視点に立った機能が充実しています。
具体的には、USB充電ジャック、バニティーミラー付きサンバイザー、ポップアップ機構付きガラス、アクセサリーソケット、リアシートピロー収納ホルダーなどが標準装備されています。
また、乗車人数や荷物の量、車内での過ごし方に応じてシートアレンジが可能です。車体後部には合計28個のユーティリティナット(M6サイズのネジ穴)が備えられており、パイプや棚、金具などを簡単に取り付けられるため、自由にカスタマイズできます。
さらに、荷物を固定できるフックが8カ所に設けられており、大型の荷物や自転車の積載にも対応しています。
パワートレインにはDOHCターボエンジンを採用し、電動ウェイストゲートによって過給圧を精密に制御することで、優れたレスポンスと低燃費を実現しています。最高出力は64PS、最大トルクは104Nmです。
トランスミッションにはCVTを採用し、4WDと組み合わせることで、静かでスムーズな走行性能を発揮します。WLTCモードでの燃費は16.0km/Lです。
なお、FUN 特別仕様車 NATURE STYLE(4WD/CVT)の価格(消費税込み)は226万9300円です。
Writer: 紫苑玲
栃木県在住。新車、軽貨物、車の中古買取相場、テック、金相場などのジャンルで記事を執筆するフリーランスライター。ドライブが趣味。SUVとスポーツカーの2台を使い分け中。自宅前が登山道のため、緊張感がある車生活を送っている。














































