メルセデス・ベンツの記事一覧
-
誰もが道を譲った!? バブル時代に憧れた極悪メルセデスとは
2020.08.29いまでは考えられないが、バブル期の東名高速道路では、日中でも常にハイビーム&キープライトで爆走するメルセデスによく遭遇したものである。そうしたメルセデスのなかでも「別格」扱いだった2台のAMGとは、どのようなクルマだったのだろうか。最新オークションでの落札価格とともに解説しよう。
-
未来の名車当確! ガルウイングが新鮮「SLS AMG」は、いまこそ手に入れたい
2020.08.23メルセデス・ベンツ「300SL」をリスペクトしてガルウイングが採用された「SLS AMG」とはどのようなクルマだったのか、最新オークションに出品された2台のSLS AMGの落札状況を比べながら紐解いてみよう。
-
屋根がクルッと回転するクルマがあった!? 面白いオープンカー3選
2020.08.21天気が良い日に屋根を開けて、開放感あふれる走りが楽しめるのがオープンカーの魅力です。近年はソフトトップや電動メタルトップが主流ですが、なかにはユニークなモデルが存在。そこで、面白いギミックや珍しいタイプのオープンカーを、3車種ピックアップして紹介します。
-
月販5000台以上 メルセデス・ベンツが日本でもっとも売れる輸入車のワケ
2020.08.21ひと昔までは、お金持ちの持つクルマというイメージが強く、一般ユーザーからは手の届かない存在というイメージの強かったメルセデス・ベンツですが、現在は数多くの人々に親しまれるクルマとなりました。
-
人気のDセグメントSUV メルセデス「GLC」に特別仕様車ナイトエディション登場
2020.08.20メルセデス・ベンツ日本は2020年8月19日、プレミアムミドルクラスSUV「GLC」の特別仕様車「GLC220d 4MATIC Night Edition(ナイトエディション)」を発表、発売を開始した。
-
軍用「Gクラス」は540万円!! 人気SUV3車種の最新オークション動向
2020.08.18欧州車も含め、全世界的にSUV人気が続いているが、それではオークションシーンではSUVはどれくらいで落札されているのだろうか?新車でも人気の高いメルセデス・ベンツ「Gクラス」、ランドローバー「ディフェンダー」、Jeep「ラングラー・アンリミテッド」の3台を比べてみよう。
-
メルセデス「Gクラス」の内装を好みの仕様に! 完全受注生産オプションを導入
2020.08.15メルセデス・ベンツ日本は2020年8月6日、「G550」およびメルセデスAMG「G63」に、内装を好みの仕様に仕上げる完全受注生産オプション「G manufaktur(Gマヌファクトゥーア)プログラム」と「Gマヌファクトゥーア プログラム・プラス」を導入、予約注文の受付を開始した。
-
メルセデス・ベンツ「GLB」は、ブラバス仕様で差をつける!
2020.08.12メルセデス・ベンツのチューナーとして世界中のスーパーリッチに支持されている「ブラバス」から、日本でも発売された人気の「GLB」シリーズに新アイテムがラインナップされた。
-
「ランエボ」だけの専売特許じゃない!? 他にもあったエボリューション車5選
2020.08.11日本語で「進化」を意味する「Evolution(エボリューション)」という言葉を、世間に広めたのは三菱「ランサーエボリューション」の功績ではないでしょうか。一方、それ以外のモデルでもエボリューションを名乗るモデルが存在。そこで、いろいろなエボリューションモデルを5車種ピックアップして紹介します。
-
バブル時代「小ベンツ」と呼ばれた「190E」のホモロゲモデルが熱い! なんと「エボ2」は2500万円!!
2020.08.091980-1990年代にモータースポーツで人気の高かった「グループA」。このカテゴリーに参戦するためのホモロゲーションモデルは、クルマ好きにとって憧れであった。なかでもメルセデス・ベンツの「190」シリーズは、いまなお人気が高いモデルである。この190の歴代ホモロゲーションモデルの現在の価格を最新オークションの動向から調べてみよう。
-
7500万円で落札! メルセデスとマクラーレンの最強コラボ「SLR」とは
2020.08.08メルセデス・ベンツとメルセデスAMG、そしてマクラーレンがコラボして作ったスーパースポーツである「SLRマクラーレン」。ただでさえスペシャルなSLRマクラーレンのさらに特別なバージョンである「ロードスター722S」と「SLRスターリング・モス」のオークションでの落札価格とは。
-
なぜ日本では不人気でヨーロッパでは定番化? 「ステーションワゴン」を考えてみた
2020.08.04ミニバンブーム、そして昨今のSUV人気の高まり。そうしたなか、かつて人気があったステーションワゴンは、日本においてはまさに風前の灯だ。そんななか、ドイツ・プレミアムブランドでは、セダンとともに定番のボディタイプとして今でもワゴンをラインナップさせている。その理由はなにか考えてみた。
-
スーパーカー並の強心臓を移植!? 超ド級のエンジンを搭載したセダン5選
2020.07.30数百馬力を誇るエンジンを搭載するスーパーカーは、いかにも速そうな外観で、見る者を圧倒するオーラがあります。一方、まるでスーパーカーのようなスペックのエンジンを搭載したセダンも存在。そこで、超ド級のエンジンを搭載した高性能セダンを5車種ピックアップして紹介します。
-
メルセデス・ベンツが小型ミニバン新型「Tクラス」開発へ SUVではなくミニバンに注力!?
2020.07.29独メルセデス・ベンツは2020年7月28日、小型バンのプラットフォームを用いた新たなミニバンセグメント「Tクラス」を2022年前半から市場導入すると発表した。
-
カタログモデルにはないボディ色! メルセデス「Gクラス」の特別仕様車が日本上陸
2020.07.28メルセデス・ベンツ日本は2020年7月27日、「Gクラス」の特別仕様車、「G350D manufaktur Edition(マヌファクトゥーア エディション)と「メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア エディション」を発表し、予約を開始した。
-
また中国がパクリ!? 中国版「Gクラス」が単なるパクリとは言えない複雑な事情
2020.07.28中国で開催された成都モーターショー2020で、北京汽車のオフロード車である「BJ80」の2020年モデルが世界初公開されました。どう見てもメルセデス・ベンツ「Gクラス」のコピーですが、そこには単なるパクリとはいえない複雑な事情があるようです。どのような事情で似たデザインのモデルが販売されているのでしょうか。
-
プレミアムコンパクトSUV戦争勃発 アウディ新型「Q3」とライバルを比べてみた
2020.07.24アウディ「Q3」がフルモデルチェンジし、2020年7月7日に日本に上陸した。いまや世界中で人気のコンパクトSUV市場だが、やはりアウディのライバルとなるモデルはメルセデス・ベンツとBMWの「ドイツ・プレミアムスリー」になるだろう。新型Q3のライバルを見てみよう。
-
意識高い系OLに聞いてみた「彼氏が乗っていたら自慢できるクルマ」
2020.07.21オフィスは東京都港区。仕事も大好きだけど、アフターファイブはヨガや飲み会。月1回のファスティングは絶対に欠かせないなど、自分磨きにも抜かりはない、ブランド志向の意識高い系OLにとっては、付き合う彼氏もステータスのひとつです。そんな彼女たちに、彼氏が乗っていたら自慢できるクルマを聞いてみました。
-
登場時 その顔には世界が仰天した! W210型 2代目メルセデス「Eクラス」は成功だったのか
2020.07.21独メルセデス・ベンツは2020年7月10日、登場から四半世紀経ったメルセデス・ベンツ2代目「Eクラス」(W210型)を祝うプレスリリースを発表した。
-
法皇ためのGクラス!? 40年前につくられた特別なメルセデスとは
2020.07.20ドイツ・シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツミュージアムでは、2020年9月まで特別展示「Gクラスの40年」を開催中だ。そこでは、40年前に製作された「ポペモビル」と呼ばれる車両も展示されている。
-
ちょいワルなところがカッコいい!? 往年のハイパワーセダン5選
2020.07.17近年、国内の自動車市場では、セダンの人気が低迷していますが、かつては各車から数多くラインナップされていた頃もあります。そのなかには高性能なエンジンを搭載し、スタイリッシュなデザインのセダンも存在。そこで、往年の高性能セダンを5車種ピックアップして紹介します。
-
さすがに過激すぎ!? ゴリゴリのエアロパーツ車3選
2020.07.14走っているクルマは常に空気抵抗を受けていますが、その空気を味方にする部品がエアロパーツです。もともとはモータースポーツの世界で開発・発展してきたエアロパーツですが、1980年代にはドレスアップパーツとしても人気となりました。そこで、過激なエアロパーツを装着したクルマ3車種をピックアップして紹介します。
-
プレミアムミニバン「Vクラス」に「ハイ! メルセデス」のMBUXが標準装備!
2020.07.14メルセデス・ベンツ「Vクラス」が、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」と対話型インフォテインメントシステムMBUXを標準装備されることになった。
-
輸入車といえばコレ! メルセデス、BMW、アウディの「Dセグメント」を比べてみた
2020.07.13メルセデス・ベンツ、BMW、アウディは「ドイツ・プレミアムスリー」と呼ばれるほど日本で人気のある輸入車ブランドだ。3ブランドはあらゆるジャンルでライバル車を用意しているが、それぞれどのような特徴があるのか。まずはDセグメントと呼ばれるモデルを比較してみよう。
-
2020年上半期の輸入車ナンバーワンが決定! 躍進したコンパクトSUVとは
2020.07.08日本自動車輸入組合(JAIA)は2020年7月6日、2020年6月度の輸入車新規登録台数(速報)を発表した。