土煙の先にある冒険とロマン! KUHL「OUTROAD GR86」が魅せるスポーツカーの新たな地平──オフロード編【PR】
スポーツカーの常識を打ち破り、未舗装路をも制するKUHL「OUTROAD GR86」。2インチのリフトアップとタフな足まわりがもたらす走破性は、これまで立ち入れなかった旅先へと導いてくれます。オンロードでの痛快な走りはそのままに、ダートへ踏み込んでいく──。そこには、より自由で豊かなカーライフの新たな景色が広がっています。
【KUHL OUTROAD GR86 特集】(全3回)
>>【1回目】KUHL片岡社長が語る「OUTROAD GR86」誕生秘話|インタビュー編
>>【2回目】「OUTROAD GR86」で街中・高速・峠を走行|オンロード編
>>【3回目】本記事
既成概念を覆す「リフトアップスポーツ」の衝撃
自身の愛車をより自分らしく彩るアフターマーケットのエアロパーツ、その中でも、ひときわ強烈な存在感を放っているのが「KUHL(クール)」です。

躍動的なスタイルでスポーティさを極限まで引き出すのが同社の真骨頂ですが、今度はこれまでの常識を覆す新境地を開拓しました。スポーツカーのまま未舗装路を制する“リフトアップスポーツマシン”、新ブランド「KUHL OUTROAD(クール アウトロード)」の始動です。
2026年1月の東京オートサロンで披露された第1弾は、トヨタ・GR86がベース。「車高が低いほどかっこいい」というスポーツカーの既成概念を打ち砕いた衝撃の1台は海を越え、現在では海外から国内を上回るほどの熱烈なオファーが舞い込んでいるといいます。

世界中が熱視線を送るOUTROADゆえに、スポーツカーたるもの、走らせて退屈では本末転倒です。そこで今回は、オレンジとホワイト、性格の異なる2台のOUTROAD GR86を駆り出し、オンロードからオフロードまであらゆるシチュエーションでその実力を確かめてみました。

都市と荒野、それぞれの道を極める2台のマシン
今回の2台は、どちらもOUTROADの基本パーツとなるフロントバンパー、フロントスポイラー、サイドステップ、リアバンパー、リアアンダースポイラー、25mmワイドフェンダーキットを装着しています。

さらにオプションとして、トランクスポイラー、フロントバンパーフィン、レーシングボンネット、リアウインドウルーバー、リアサイドガラスルーバーを追加した重武装仕様です。
オレンジの個体は、オンロードテイストを研ぎ澄ませたセッティングです。ローダウンサスペンションで重心を下げ、245/40R18のワイドかつ大径なタイヤをセット。タイヤ外径を大きくしてロードクリアランスを稼ぎつつ、ホイールハウスの隙間を埋めることでスポーツカーらしいフォルムを構築しています。

足元にはメタルコーティングカラーのホイール(VERZ-FORGED NEXSUS NEX02)をおごり、鮮烈なボディカラーにマッチする華やかさをプラスしました。
一方、ホワイトの個体は、バータイプのフロント&リアプロテクター、さらにルーフキャリアを装備し、よりラギッドで武骨な雰囲気を強調しています。

ホイールはオレンジと同銘柄ながら、サンドブラックカラーを選択することで、まるでスチールホイールのような質感を演出。組み合わせるタイヤは、スポーツカーとしては異端ともいえる225/50R18サイズのYOKOHAMA ジオランダー A/T G015で、これにより路面状況を一切問わない万能の足まわりを手に入れました。

そして最大のポイントは、KUHLのレーシングダンパー(ラリーグラベル・タイプ)による大胆な車高アップです。このチューニングが、余裕の最低地上高と、スポーツカー本来の鋭いハンドリングという相反する要素を両立させています。
街の視線を独占する、唯一無二のオーラ
今回、メインでステアリングを握ったのはホワイトのOUTROAD GR86です。パールホワイトという定番カラーでありながら、街なかを流すだけで周囲の熱い視線を集めたのは、OUTROADのワイルドなエクステリアと高く持ち上げられた車高が影響しているのは間違いありません。

「スポーツカーなのに車高が高い」――。そのある種、異質でもある組み合わせは、クルマ好きならずとも心に引っかかるものがあるようです。「これは何というクルマですか?」「写真を撮ってもいいですか?」と声を掛けられることも一度や二度ではありませんでした。
唯一無二の存在感を放つOUTROAD GR86ですが、主戦場であるオフロードに至るまでのオンロード走行でも、ネガティブな要素は見受けられません。

車高が上がり、ルーフキャリアまで背負っている以上、ノーマルに比べれば間違いなく重心は高くなっています。しかし、ワイドトレッド化とKUHLレーシングダンパーの絶妙なセッティングにより、オンロード性能はノーマルに勝るとも劣らない仕上がりです。
A/Tタイヤを履いていることすら忘れてしまうほどFRらしい走り味を堪能でき、自分がリフトアップされたマシンに乗っているという感覚すら、いつしか消え去っていました。











































