2021年中にフルモデルチェンジ予定! メルセデス・ベンツ次期「SL」のインテリアを初公開

独メルセデスAMGは2021年7月14日、同年中に世界初公開予定の新型パフォーマンス・ラグジュアリーモデル、メルセデスAMG「SL」のインテリアを公開しました。

新型SLは2021年中に登場予定

 独メルセデスAMGは2021年7月14日、同年中に世界初公開予定のパフォーマンス・ラグジュアリーモデル、メルセデスAMG新型「SL」のインテリアを公開しました。

メルセデスAMG次期「SL」のインテリア
メルセデスAMG次期「SL」のインテリア

 1954年登場の伝説の名車「300SL」の流れを汲む伝統のモデルは、もうまもなく登場する予定の新型で7世代目。現行型SLは2011年に発表されたため、およそ10年ぶりのフルモデルチェンジとなります。

 メルセデスAMGとして登場する新型SLは2ドアのソフトトップを備えるロードスターとなり、室内には完全に新設計された2+2のシートが採用されます。

 今回公開されたインテリアの写真では、インパネ中央に備わる縦型の11.9インチ大型タッチ式ディスプレイが目を引きます。ルーフオープン走行時に太陽光による反射を避けるために、このスクリーンの角度を電動で調整することができます。

 インパネは航空機に着想を得たデザインになっており、左右対称で力強い翼のようなデザインで、上段と下段に分かれた構造になっています。また見どころは新開発の亜鉛メッキを施した4つのタービンノズルで、その表面は力強いパワードーム形状でインパネに馴染んでいます。

 メーターは12.3インチのLCDコックピットディスプレイを採用。このフルデジタルのメータークラスターは、独立したデザインではなく、ハイテクバイザーに組み込まれているため、太陽光による反射を防ぐことができるといいます。

 新型SLには、第2世代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)を搭載しています。これは機能内容や操作系の一部は新型「Sクラス」と同じものですが、さらにAMG専用のコンテンツなど幅広く補完されています。

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 メルセデスAMG車の取締役会長であるフィリップ・シーマー氏は「新型メルセデスAMG SLのインテリアは、ドライバーと乗員を洗練された贅沢な空間で満たします。新型SLは最高レベルの快適性と品質を兼ね備えたインテリアに、適度なスポーティさを加えています」とコメントします。「アナログとデジタルの高品質な組み合わせは、新型SLが現代のアイコンとして生まれ変わったことを明確に表現しています」。

 またダイムラーグループのチーフデザインオフィサーであるゴードン・ワグネル氏は「SLは、メルセデスブランドのアイコンです。このオープンカーは何十年にもわたってクルマの魅力と欲望を象徴しています」と語ります。「デザイナーは誰でもアイコンを作りたいと思っていますので、これは大きなチャンスでもあり、挑戦でもありました。結果、デジタルとアナログのラグジュアリーの間に位置する、革新的なインテリアが生まれました。私たちは2020年代のラグジュアリー・アイコンである新しいSLを生み出したのです」

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