メルセデス・ベンツの記事一覧
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なぜフェラーリは「赤」でポルシェは「シルバー」なのか? ナショナルカラーの由来とは?
2021.01.06フェラーリは「赤」、ベントレーやジャガーは「グリーン」、ブガッティやアルピーヌは「ブルー」、メルセデス・ベンツやポルシェは「シルバー」……。こうした各メーカーに馴染みの深いボディカラーには、「ナショナルカラー」という概念があった。その歴史を解説しよう。
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メルセデス・ベンツ新型「Eクラスカブリオレ」はどう進化? E300に乗ってみた
2021.01.052020年10月5日にマイナーチェンジを果たして日本にやってきた、メルセデス・ベンツの改良新型「Eクラスクーペ/カブリオレ」。エクステリアがよりダイナミックに変更されたが、その走りはどう進化したのだろうか。2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「E300スポーツ」に試乗した。
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コロナ禍で明暗!? ドイツ・プレミアムブランドのなかでBMWが苦戦する理由
2021.01.012020年は新型コロナウイルス感染拡大による景気低迷で、輸入車ブランドは大きな打撃を受けた。12月4日に日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した輸入車新規登録台数によると、外国メーカー車の1月から11月の累計は22万7500台と、前年同期比で15.5%の減少になっている。ドイツ・プレミアムスリーと呼ばれるメルセデス・ベンツ、BMW、アウディの3ブランドとも、前年同期比でマイナスとなっているが、なかでもBMWはマイナス25%と苦しい状況だ。BMWが苦戦している理由はどこにあるのだろうか。
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新型「Sクラス」はいつ日本上陸!? 2021年にやってくるメルセデス車を予想した
2020.12.27コロナ禍でいろいろと大変だった2020年も、残すところあと数日。2021年にやってくる輸入車を予想してみよう。まずは輸入車ナンバーワンブランド、メルセデス・ベンツだ。
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フェラーリと同じくらい高価だった! AMGチューナー時代の遺産「SL70AMG」とは?
2020.12.27いまやメルセデス・ベンツの高性能バージョンであるメルセデスAMGだが、もともとはチューナー/レーシング・コンストラクターから始まったAMGがルーツとなる。そのAMGチューナー時代のモンスターマシン「SL70AMG」を紹介しよう。
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コロナ禍だもの…「クリぼっちで何が悪い」 Xmasのおひとり様向けな車3選
2020.12.24新型コロナ禍に見舞われた2020年。多くのイベントが中止となりましたが、クリスマスは今年もやってきます。例えひとりのクリスマスでも、「クルマが好き」「運転が好き」であれば、ドライブで寂しさを紛らわせるかもしれません。おひとりさま向けなクルマを3車種ピックアップして紹介します。
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限定500台! リバティーウォーク仕様「Gクラス」のスピーカー誕生
2020.12.22書斎の卓上にぴったりのミニカーの形をしたスピーカーに、LBWK仕様のメルセデス・ベンツ「Gクラス AMG G63」が登場。気になる「ワケ」ありスピーカーを紹介しよう。
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最強のSUV、メルセデスAMG「GLE63 S」「GLS63」日本上陸! 初の48V+ISG搭載
2020.12.16メルセデス・ベンツ日本は2020年12月15日、メルセデスAMG「GLE63S 4MATIC+」、「GLE63Sクーペ 4MATIC+」「GLS63 4MATIC+」の3モデルを発表、発売した。
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メルセデス初の電動高級セダン「EQS」2021年に発売決定! どこまでEV攻勢は続く?
2020.12.15独メルセデス・ベンツは2020年12月14日、電気自動車(EV)モデル「EQ」シリーズの今後の予定を明らかにした。それによると、2022年までに、新たに6車種のメルセデスEQモデルを投入するという。
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400万円弱で落札!! バブル期憧れたメルセデス「500E」「190E 2.5」は富の象徴だった
2020.12.14バブル期の日本で、「小ベンツ」と呼ばれたメルセデス・ベンツのスポーツモデル「190E 2.5 コスワース」と、ポルシェが開発に関わった「500E」は、非常に人気の高かったモデルである。この2台のオークション市場での現在の価値をレポートする。
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どちらが人気? 「Gクラス」軍用/民生用の装備の違いとは?
2020.12.13世界的にSUV人気が続いているが、基本設計を変えずにいまなお根強い人気があるのがメルセデス・ベンツ「Gクラス」だ。そのGクラスの最初期モデルである「240 GD」で、軍用と民生用のどちらに人気があるのかを検証する。
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見た目だけでなく中身も大幅改良! メルセデス新型「Eクラス」は存在感アップ
2020.12.042020年9月10日に日本上陸をはたしたメルセデス・ベンツ改良新型「Eクラス」。大きく変更されたエクステリアに注目が集まるが、新世代ステアリングホイールの新採用やARナビゲーションの初採用など、機能面でもニュースが多い。そんなEクラスセダン/ステーションワゴンのベースグレード「E200スポーツ」に試乗した。
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あの「クラウン」が生産終了!? セダン離れのなか それでも超高級車のセダンが登場する理由
2020.12.012020年11月、トヨタ「クラウン」がセダンを廃止するというニュースが流れた。まだトヨタから正式なリリースはないため、その真偽のほどはわからないが、1955年の初代登場以来、15代65年にわたり発売されている、日本を代表する高級セダンの今後に注目が集まる。セダン人気の低迷は日本だけの話ではないが、それでもメルセデス・ベンツ「Sクラス」やレクサス「LS」など、新型がセダンボディで登場している。これからセダンはどうなっていくのか考えてみた。
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ガルウイングのメルセデスは1億5000万円オーバー!! コレクターズアイテムの「300SL」と「SLS」とは
2020.11.24メルセデス・ベンツでコレクターズアイテムになっているのは、ガルウイングの車両だ。そこで、歴史的名車である「300SL」と、300SLへのオマージュである「SLS AMG」というガルウイングの2台の価値を、最新オークションから見てみよう。
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ニュル最速の市販車の称号が「メルセデスAMG GT」の手に! その圧倒的なタイムは
2020.11.22メルセデス・ベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは2020年11月18日、同社のスポーツカー「GTブラックシリーズ」がドイツのニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(北コース)で20.6kmのコースを6分43秒616(T13ストレートなしでの計測)、20.832kmのコースを6分48秒047(T13ストレートありでの計測)という、市販車最速の座を獲得したと発表した。
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新型「メルセデス-マイバッハSクラス」世界初公開! メルセデスの旗艦モデルは超豪華に
2020.11.20独メルセデス・ベンツは2020年11月19日、最高級モデルである新型「メルセデス-マイバッハSクラス」をデジタルで世界初公開した。
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「Sクラスカブリオレ」に試乗! 「イルミネーションクルーズ2020」メルセデス ミー東京で開催中
2020.11.19メルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー東京(六本木)」では、イルミネーションできらめく六本木の街を特別なコースでめぐる「イルミネーションクルーズ2020」を、2020年12月25日まで開催中だ。
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公道での効果なんか関係ない! ゴリゴリのエアロパーツ搭載車5選
2020.11.14クルマの外観をドレスアップする機能的なアイテムといえば、エアロパーツです。もともとはレースの世界で誕生したエアロパーツは、1970年代には市販車にも搭載されるようになり、1980年代の後半から一気に普及しました。そこで、ド派手なエアロパーツが装着されたクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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世界最強2リッターは421馬力! メルセデスのホットハッチ「AMG A45S」の衝撃を味わった
2020.11.122019年の東京モーターショーで発表された、メルセデス・ベンツのコンパクトハッチバック「Aクラス」のハイパフォーマンスモデルが「メルセデスAMG A45S 4MATIC+」だ。世界最強と謳われる421ps・500Nmを発生する2リッターターボエンジンを搭載、そのあり余るほどの出力を4輪で路面に伝えるホットハッチだが、モータージャーナリストの岡本幸一郎氏が試乗した。
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国産・輸入車 売れ筋SUVランキング!おすすめ30車種を紹介
2020.11.10SUV売れ筋車種を国産車、輸入車それぞれランキングで30車種を徹底解説! ランキングから読み取る人気・売れ筋SUVのトレンド、SUVの新車、中古車購入時のポイントについてもご紹介します!
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まるでスーパーカーみたいなセダンがあった!? とんでもエンジンの珍セダン5選
2020.10.29高性能なエンジンを搭載したクルマといえば、スポーツカーやスーパーカーが定番ですが、セダンにも高性能なエンジンを搭載した例は、数多く存在。そこで、高級車にとんでもないエンジンを搭載したモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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「ホンダe」やレクサス「UX300e」…2020年に新型EVが続々登場する理由
2020.10.2710月22日、レクサス初の電気自動車(EV)「UX300e」が発表された。このレクサスUX300eや「ホンダe」、そしてアウディ「e-tronスポーツバック」やプジョー「e-208」「SUV e-2008」など、2020年は日本車・輸入車問わず日本で多くのEVが発売されている。その理由はなにか、考えてみた。
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豪快な加速に酔いしれる!? 高性能な大排気量ノンターボ車5選
2020.10.25近年、欧州車を中心に普及したダウンサイジングターボエンジンは、日本でも一般的になりました。小排気量のエンジンにターボチャージャーを取り付け、出力を維持しながら小型軽量化や燃費の向上が期待できるため、多くのクルマが採用しています。一方で、数を減らしているのが、自然吸気の大排気量エンジンです。そこで、スポーティな大排気量エンジン搭載車を、5車種ピックアップして紹介します。
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コンパクトSUV「GLA」に最強モデル登場! メルセデスAMG「GLA 45S」日本上陸
2020.10.23メルセデス・ベンツ日本は2020年10月22日、都市型SUVの「GLA」に、世界でもっともパワフルな2リッター直列4気筒エンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG GLA 45S 4MATIC+」を発表、予約注文の受付を開始した。また同時に「メルセデスAMG GLA 35 4MATIC」の予約注文も開始。納車はGLA35が2020年12月ごろ、GLA45Sは同年11月頃を予定している。
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ご先祖の面影まるでナシ! コンセプトがガラッと変わった車5選
2020.10.23各メーカーとも、新型車の開発をおこなう際に一番始めにやらなければいけないのが、明確なコンセプトを決めることです。長い歴史のあるクルマは、コンセプトが歴代モデルに受け継がれているのが一般的ですが、なかにはコンセプトが大きく変わってしまったモデルも存在。そこで、コンセプトがガラッと変わったクルマを、5車種ピックアップして紹介します。

