ランボルギーニの記事一覧
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スーパーカー新時代を築いたマクラーレン「F1」とブガッティ「EB110」は、ハイパーカーの予言だった
2020.06.041970年代の第一次スーパーカーブームの洗礼を受けた少年は、バブル時代の投資目的となった第二次スーパーカーブームを経験し、スーパーカー百花繚乱といった第三次スーパーカーブームを経験することになる。スーパーカー大王こと山崎元裕氏による、スーパーカーブームの歴史解説はいよいよ今回がラスト。スーパーカーはさらに高みを目指したハイパーカーへと時代は変わっていく。
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レゴとランボルギーニが「シアン」を忠実再現! 1/8スケールの「レゴ テクニック ランボルギーニ シアンFKP 37」発売
2020.06.02ランボルギーニは2020年5月28日、レゴグループと提携し、「シアンFKP 37」を精巧に再現した「レゴ テクニック ランボルギーニ シアンFKP 37」を製作した。
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デジタル版スーパーカーカード!? ランボルギーニ公認デジタル切手とは?
2020.06.02スーパーカー世代の男性ならば、スーパーカーカードを集めた記憶があるだろう。ランボルギーニのデジタル切手は、いうなれば現代版スーパーカードのようなものだ。第1弾の「ウラカンEVO RWD スパイダー」が、現在発売中である。
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バブル景気に躍った「テスタロッサ」「F40」「959」が残したものは何だったのか?
2020.06.011980年代になると、フェラーリ「テスタロッサ」や「F40」が登場し、バブル景気の影響もあって、スーパーカーはマネーゲームの対象となる。新車価格の4、5倍のプレミアム価格で取引されていた第二次スーパーカーブームの主役となるクルマはなんだったのだろうか。
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カウンタック派? それともBB派?スーパーカーブームのはじまりはロータス「ヨーロッパ」
2020.05.28いまから40年ほどむかし、日本中の少年たちを熱狂させた「スーパーカーブーム」とは一体何だったのか。スーパーカー大王こと山崎元裕氏が、日本におけるスーパーカーブームについて、3回に分けて解説する。
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ランボルギーニ公認スピーカー第2弾は「ウラカン・ペルフォルマンテ」
2020.05.26開発・デザインから組み立てまでを一貫して、イタリアでハンドメイドでおこなっているスピーカーブランドであるiXOOSTのランボルギーニとのコラボレーション企画第2弾は、「ウラカン・ペルフォルマンテ」がモチーフだった。日本の住宅事情にもぴったりサイズの、ランボルギーニの名を冠したスピーカーをご覧に入れよう。
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令和に復活したスーパーカー消しゴムは超絶リアルだった!
2020.05.241970年代に一世を風靡した「スーパーカーブーム」。このブームを少年時代に過ごした人ならば、「スーパーカー消しゴム」を一度は手にしたことがあるだろう。この懐かしいアイテムが、超リアルにランボルギーニ公認アイテムとして、令和の時代に復活を遂げた。
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バットマンとランボルギーニ「ムルシエラゴ」の意外な共通点とは?【映画の名車】
2020.05.22正義のヒーローであるバットマンが操るマシンは、バット・モービルで決まりだが、バットマンの昼の顔であるブルース・ウェインの愛車はランボルギーニであった。その理由は、「ムルシエラゴ」というネーミングに由来しているかもしれない。
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ランボルギーニ監修のパスタセットの中身と気になるお味は?
2020.05.22ランボルギーニが、カスタマーを中心にステイホームに彩りを添えるギフトセットをプレゼント。その中身は、なんとイタリアの食材を使ったパスタセット。「タリアテッレ・サンタアガタ」と名付けられたパスタ、果たしてそのお味のほどは?
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2000万円以下で入手可能!? ランボルギーニのフラッグシップ「ディアブロ」に要注目!!
2020.05.191990年代のランボルギーニを、たった1台で乗り切った「ディアブロ」。カスタムのベースとして一時は人気が集まっていたが、登場から30年を経たこともあり、オリジナルコンディションのディアブロに注目が集まりつつある。手に入れるなら、今がチャンスだ。
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宇宙刑事ギャバンが乗っていそうなランボルギーニ「アトン」って、どんなクルマ?
2020.05.13ベルトーネの事実上の倒産によって、2011年のオークションで4400万円で落札されたランボルギーニ「アトン」。現在はレストアされ、スイスのコレクターによって所有されているアトンは、どんな思いでベルトーネが生み出したのか、当時のエピソードから読み解いてみよう。
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ランボルギーニのエントリーモデルは約2900万円から。ウラカンEVO RWDにスパイダー登場!
2020.05.092020年5月7日、ランボルギーニは「ウラカンEVO RWD」にスパイダーを追加し、ランボルギーニの公式ウェブサイトで初めてAR(拡張現実)を使用してバーチャル公開した。「ウラカンEVO RWDスパイダー」のスペックと開発の狙いを紐解いてみよう。
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ゾンダにウアイラ、世界に唯一つのパガーニだけの博物館とは?
2020.05.05いまやフェラーリやランボルギーニよりも高価なハイパーカーを少量生産するメーカーとして、世界的に知られているパガーニ。そのイメージに合った新ヘッドオフィスが竣工したのが2016年だ。この新ヘッドオフィスには、ファクトリーとミュージアムが併設されており、ミュージアムは一般公開されている。気になる展示車両には、何があるのだろうか。
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ミウラやカウンタック、ランボルギーニの歴史を知る博物館オールガイド
2020.05.04スーパーカーの代名詞であるランボルギーニの創始者フェルッチオ・ランボルギーニ。現在、ランボルギーニ家はアウトモビリ・ランボルギーニの経営には関与していないが、ランボルギーニ家のプライベート博物館は、本家ミュージアムでは見ることができない、ランボルギーニ創設期の重要な展示物が満載だ。
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フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティとコラボレーションしたクールな腕時計3選
2020.05.03カーメーカーと時計メーカーには、むかしから密接な関係があった。有名なラグジュアリー・カーメーカーの名を聞けば、条件反射的に思い浮かぶ時計メーカーがあるほどだ。そこで、イタリアのスーパーカーブランドとコラボした腕時計を3本紹介しよう。
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カウンタックにロータスヨーロッパ。カー消しに王冠。あの頃の「スーパーカーブーム」とは
2020.04.30かつて「スーパーカーブーム」と呼ばれる一大ムーブメントが起きた。1970年代後半、当時の小中学生は夢中になってマンガを読み、テレビ番組を見て、スーパーカーの名前を覚えたものだ。いまの40代~50代には懐かしい、あの当時を振り返ってみる。
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スーパーカー少年にとっての「イオタ」、ランボルギーニ「P400SVR」とは?
2020.04.28クラシックカーは、新車当時の姿へと戻す「レストレーション」と、新車当時からの経年変化も含めて当時の姿を維持する「プリザベーション」とがある。2019年の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」に現れた、ため息がでるほど美しいレストレーション車両とプリザベーション車両の見本となるクルマを3台、紹介しよう。
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ウルフ・カウンタックが東京の街を激走! これがファイティングブルの雄叫びだ!【映画の名車】
2020.04.21スーパーカーブームの頃に、少年たちの心をつかんだのは、紛れもなくランボルギーニ「カウンタック」。そのカウンタックのなかでも、もっとも少年たちの心をときめかせ、憧れの存在だったのが、通称「ウルフ・カウンタック1号」だ。
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一糸まとわぬ裸の「ミウラ」が世界を魅了した! スーパーカーの始祖誕生物語【THE CONCEPT】
2020.04.20スーパーカーの始祖であるランボルギーニ「ミウラ」は、流麗なボディのデザインではなく、パワートレインとシャシのコンセプトから生まれたものだった。それにいかにして、美しいボディが架装されるに至ったのだろうか。
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対コロナにイタリア企業が団結! ランボルギーニが呼吸シミュレーターを共同開発
2020.04.17ランボルギーニは2020年4月15日、イタリアの人工呼吸器トップメーカー、シアレ・エンジニアリング・インターナショナルグループに対し、支援をおこなうと発表した。
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Supremeとランボルギーニの神コラボで実現した7アイテムは超絶クール!
2020.04.14ランボルギーニが、ニューヨークを拠点とするスケートボードブランドのSupremeとコラボレーションした7つのアイテムを発表。ランボルギーニとストリートファッションの相性はいかに!?
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今夏登場予定! ランボルギーニがサーキット専用「ハイパーカー」シェイクダウンを実施【動画】
2020.04.06ランボルギーニのモータースポーツ部門「スクアドラ・コルセ」は、2020年夏に登場予定のサーキット専用モデル「ハイパーカー」の最初のシェイクダウンをおこなったと発表した。
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世界にたった1台の「ミウラ」ロードスターの数奇な運命とは?【THE CONCEPT】
2020.04.03世界でもっとも美しいスーパーカーの1台であるランボルギーニ「ミウラ」。現在のランボルギーニ・ラインナップには、かならずオープンモデルがあるが、ミウラには市販されたオープンモデルは存在していない。しかし、たった1台、コンセプトカーとして「ミウラ・ロードスター」が製作されていた。
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新型コロナに対抗! ランボルギーニがサージカルマスクの製造を開始
2020.04.02ランボルギーニは、イタリア・サンタアガタボロネーゼにあるスーパースポーツカー製造工場の一部を改造し、外科用マスクと保護用プレキシガラスシールドの製造を開始した。