FCVの記事一覧
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韓国車「ヒョンデ」に勝ち目はあるか 12年ぶり日本再上陸! 今だからこそ仕込めた「3つの秘策」とは
2022.02.15韓国の現代自動車(ヒョンデ)が約12年ぶりに、日本市場に再参入します。競争の激しい日本で勝ち抜くため「3つの秘策」を練って来たといいますが、同社は日本市場に新たな風穴を開けることができるでしょうか。
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日産「エンジン開発終了」は本当か 欧州と日中米で方針異なる? 垣間見えた経営体質の変化
2022.02.11「日産が欧中日で新規エンジン開発終了へ」という報道があった翌日、日産が第3四半期決算発表会見を実施。COOがエンジン開発に関する今後の展望を明かしました。同社の方針は、欧州の排ガス規制や顧客第一主義が垣間見える内容でした。
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韓国車を日本で正式発表! ヒョンデ社長自ら「過去を反省」 環境車&革新戦略で一新図れるか
2022.02.09世界的な自動車メーカーとなる韓国のヒョンデ。かつて日本の乗用車市場を撤退した過去を持つものの、環境車というジャンルに絞って再進出を果たしました。
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韓国「現代自動車(ヒョンデ)」12年ぶり日本再進出! 環境配慮「ZEV」2車種をオンライン販売! 2022年5月発売へ
2022.02.08現代自動車(ヒョンデ)は、12年ぶり日本の乗用車市場への参入を2022年2月8日に発表しました。電気自動車(EV)「IONIQ 5(アイオニック 5)」、燃料電池車(FCEV)「NEXO(ネッソ)」の2車種をオンラインのみで販売することを明らかにしています。
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「未来感スゴい」謎だらけの「レトロSUV」が都心に連続出現か!? じらし演出でイケ顔確認?「数日後に変化」予告も
2022.02.07韓国大手自動車メーカーのヒョンデは、都内2か所でインスタレーションイベントを2022年2月5日から13日まで開催しています。現時点では謎の多いイベントとなっていますが、どのような展示内容なのでしょうか。
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すごみある走り味! 三菱「アウトランダーPHEV」は売れ行き好調も…急激な「EVシフト」でPHEVに未来はあるのか?
2022.02.02三菱の新型SUV「アウトランダーPHEV」の売れ行きが好調ですが、一方で世界的には「EVシフト」がハイペースで進んでいます。PHEV(プラグインハイブリッド車)は生き延びることができるのでしょうか。
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日本に韓国のヒョンデ新型SUV「ネッソ」は上陸する? 実車展示&社名変更で再始動はもうすぐか
2022.01.302022年1月、韓国の自動車メーカー「ヒョンデ」が日本でふたつのアクションをおこないました。それは日本法人の社名変更と「ネッソ」の実車展示です。これらによりヒョンデは日本に再進出してくるのでしょうか。また、再進出する要となるネッソとはどのようなクルマなのでしょうか。
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韓国「ヒョンデ」が日本法人名を変更!? 新型SUV「ネッソ」の新戦略で勝負? 日本再上陸まで秒読みか
2022.01.27ここ数年、日本再上陸の噂が絶えなかった「ヒョンデ(旧ヒュンダイ)」ですが、2022年1月1日に日本の法人名称の変更をおこないました。果たして、再上陸の準備なのでしょうか。
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新型コロナ禍でバードウォッチングが密かなブーム!? 野鳥観察にピッタリなクルマ3選
2022.01.17新型コロナの影響もあり、「バードウォッチング」が世界的なブームになっているようです。 1人でも家族でも楽しめる新たな趣味として人気が高まるバードウォッチングに最適なクルマとはどんなモデルなのでしょうか。
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内燃機関を敵にすると日本は潰れる!? EV化が進む欧州とは異なる日本らしい脱炭素とは
2021.09.11カーボンニュートラルの達成に向けて、クルマの電動化が進められています。欧州ではEV化が急速に進んでいますが、日本はどうなるのでしょうか。
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「ロータリーエンジン」復活か!? 電動化示唆する新ロゴをマツダが製作 「早く世に出したい」と意気込む
2021.08.30マツダが、ロータリーエンジンを連想させる新たなロゴを、2021年7月30日に商標として出願していたことがわかりました。2021年現在、量産車には搭載されていないロータリーエンジンですが、マツダはどのようなかたちで復活させると見られているのでしょうか。
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BMWの水素燃料電池車「iX5ハイドロジェン」まもなく世界初公開 2022年末に市販化予定
2021.08.25独BMWは2021年8月7日、SAV「X5」をベースにした水素燃料電池車「iX5ハイドロジェン」を、同年9月にドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ2021」で世界初公開すると発表しました。
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「水素カローラ」のレース参戦も話題! 最近また水素が注目されてきた理由とは
2021.08.17このところクルマを動かす燃料として、にわかに水素に注目が集まっています。もちろん2014年に登場したトヨタ初代「ミライ」など以前から燃料電池車(FCV)はありましたが、EVシフトが進む欧州をはじめとした海外でもいま、ふたたび水素が脚光を浴びつつあります。こうした時代の流れはどこからきているのでしょうか。
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カイゼンされた「水素カローラ」で2回目の耐久レース参戦! トヨタが見せた底力とは
2021.08.112021年5月に続き、水素エンジンを搭載したトヨタ「カローラ」が同年7月にオートポリスでおこなわれた耐久レースに参戦しました。約2か月間で前回の課題点をカイゼンした「水素カローラ」ですが、2回目となる耐久レースに密着しました。
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米国は2030年に新車の電動化率最大50%へ! 電動車にHVは含まれず!? どうする日本勢!
2021.08.07アメリカは、2030年までに新車の電動化率を40%から50%にするとの方針を示しました。電動車にハイブリッド車は含まれないとしていますが、ハイブリッド車を多くラインナップする日本車メーカーへの影響はどうなるのでしょうか。
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トヨタがタイムマシンをなぜ制作? 「ミライ」の2ドア&ガルウィングドア仕様が超絶凄い!
2021.07.25トヨタは2015年に初代「ミライ」を発売しています。北米市場では、同年10月21日に発売を記念して映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場するデロリアン風のカスタムカーをお披露目しました。
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2035年に欧州が完全EV化!? ハイブリッドもNG? HV元祖のトヨタに与える影響は?
2021.07.17クルマの電動化が進む中、欧州は2035年に販売する新車を完全EVに移行するという方針を掲げました。実質的にハイブリッド車も販売が禁止されるものとみられますが、トヨタをはじめとした日本車メーカーにどのような影響があるのでしょうか。
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クルマは元素からできている? 切っても切れない化学と自動車の密接な関係とは
2021.07.10水兵リーベ僕の船……。義務教育の化学で習う各種元素に関する知識は、近年話題となる脱炭素化なども含め、自動車づくりと密接に関連しているといいます。和光市のニホニウム通りと出会った筆者(清水和夫)と、見ていきましょう。
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世界記録「1040.5km」達成! トヨタ「ミライ」の無充填記録を大幅に更新! みんなの「たすき」が繋がった結果はいかに
2021.06.30トヨタが販売する燃料電池車の新型「ミライ」。フランスのトヨタチームは2021年5月に満充電走行距離の無充填世界記録となる1003kmを達成しています。今回、国沢光宏氏率いるチームは福島から東京というルートでチャレンジした結果、世界記録「1040.5km」を達成しました。
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ホンダとGMの共同開発EV「プロローグ」2024年発売へ! EV本格普及前にHV拡販を狙う理由とは?
2021.06.30ホンダが、新たな電気自動車としてGMの「アルティウム」バッテリーを採用した両者の共同開発SUV「プロローグ」を2024年初めに北米で発売すると2021年6月28日に発表しました。また、新型プロローグの導入に向けてハイブリッド車の拡充も進めるとしていますが、どんな理由があるのでしょうか。
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世界記録超えられそう!? トヨタ新型「ミライ」の無充填1000キロ燃費チャレンジ! 道中は雨風でピンチに!?
2021.06.29自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏の愛車トヨタ「ミライ」による満充電走行距離チャレンジ。世界記録は、トヨタフランスのチームが持つ1003kmですが、果たしてその記録を破ることは出来るのでしょうか?
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トヨタ「300系ハイエース」が万能過ぎ!? いつでも温かいご飯をGET! 究極の水素車とは
2021.06.29昨今、世界中の国や地域、企業が「カーボンニュートラルの実現」に向けたさまざま取り組みをおこなっています。そうしたなかで、トヨタは全方面の戦略のひとつとして水素技術を積極的展開。新たに開発された「ハイエース」と「グランエース」のFCEVとは、どのようなモデルなのでしょうか。
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トヨタ新型「ミライ」で無充填1000キロ燃費チャレンジ! 日本チームで世界記録超えられるか!?
2021.06.28トヨタの欧州法人は、燃料電池車(FCV)「ミライ」の満充電走行距離として1003kmを達成し、世界記録を更新したと2021年5月31日に発表しました。今回は、国沢光宏氏の愛車となるミライでその記録に挑戦します。
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トヨタ新型「ミライ」、スウェーデンのKINTOシェアに導入
2021.06.25欧州トヨタは、燃料電池車の新型「ミライ」をスウェーデンのカーシェアリングサービス「KINTO Share」に導入します。