新型コロナ禍でバードウォッチングが密かなブーム!? 野鳥観察にピッタリなクルマ3選

新型コロナの影響もあり、「バードウォッチング」が世界的なブームになっているようです。 1人でも家族でも楽しめる新たな趣味として人気が高まるバードウォッチングに最適なクルマとはどんなモデルなのでしょうか。

いまバードウォッチングが世界で静かな人気に!

 新型コロナの影響で人々の行動が制限され、まだ以前のように人混みに出かけるのは気が引ける状態が続いています。

 しかしこれは悪いことばかりでもないようで、海外では都市封鎖されたことで野鳥などが都市部にまで訪れるようになり、都会でも珍しい鳥が見られるという現象が起こっているのです。

 またゲーム感覚で野鳥観察できるアプリが次々に登場したこともあり、とくにアメリカとイギリスの若い世代を中心にバードウォッチングを楽しむ人が増加。

 日本でも野鳥を観察できる水辺などには望遠レンズを付けたカメラがずらりと並ぶなど、かなりの人気になっていますが、「探鳥地(野鳥観察ができるスポット)」は公共交通機関で行くには不便な場所がほとんど。

 さらに、鳥を観察するための「双眼鏡(×8~×10程度)」や「フィールドスコープ(×20~×70)」、さらに撮影用のカメラや望遠レンズ、三脚などを持ち運ぶとなると、やはりクルマを活用したいところです。

シリーズハイブリッドを採用したダイハツ新型「ロッキー ハイブリッド」
シリーズハイブリッドを採用したダイハツ新型「ロッキー ハイブリッド」

 クルマであれば重い荷物も持っていけますし、急な天候変化でも雨風をしのげます。また休憩場所にもなるうえに、意外にも車内から観察しているほうが人の気配を隠せて野鳥たちが寄ってきやすいというメリットもあるといいます。

 バードウォッチングに適しているクルマで求められるのは、自然のなかを走行しても野鳥たちを警戒させない「静粛性」と、自然に優しい「環境性能」でしょう。

 ほかにも、道なき道を行ける悪路走破性や、そこまでではないものの未舗装路を走行しても大丈夫な最低地上高、また時には仮眠も取れるだけの車内スペースなどを持ち合わせていると完璧です。

 そんなバードウォッチングに相応しいクルマにはどのようなものがあるのでしょうか。

●ダイハツ「ロッキー ハイブリッド」

 ダイハツの新世代アーキテクチャ「DNGA」によるパッケージング技術を活かした小型SUVとして人気の「ロッキー」。トヨタ・ブランドでは「ライズ」として販売され、ブームにも乗って販売も好調なモデルです。

そして新たにシリーズハイブリッドを搭載した「ロッキー ハイブリッド」が追加設定されました。

 全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmという取り回しやすいサイズのボディはそのままに、新開発の1.2リッターエンジン(発電用)+モーターのハイブリッドシステム(e-SMART HYBRID)を搭載。

 このe-SMART HYBRIDはダイハツの独自開発となっており、小型車に搭載されることを考慮して、コンパクトなシステムを実現できるシリーズハイブリッドが採用されました。

 比較的頻繁にエンジンが稼働しますが、おかげで28.0km/L(WLTCモード)もの燃費性能を誇るエコモデルになっています。

 最新の小型SUVで211万6000円からと低価格を実現しており、環境だけでなくお財布にも優しいハイブリッドSUVといえそうです。

 ハイブリッド仕様は2WDのみとなっていますが、1060kg-1070kgという軽量ボディと185mmという最低地上高で、たいていの悪路なら走行可能です。

 優れた燃費性能のおかげで経済性もよく、お手軽にバードウォッチングするのに最適な1台といえます。

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