旧車の記事一覧

  • 昭和の伝説的な名車が次々と誕生! 牙が抜かれる前のGTカー5選

    2021.02.19

    日本では1960年代の終わりから1970年代の始めにかけて、道路を走るクルマが一気に増加しました。しかし、そこで問題になったのが大気汚染で、排出ガス規制の強化がおこなわれました。その結果、国産車はパワーダウンを余儀なくされますが、規制強化の直前には数多くの名車が誕生。そこで、排出ガス規制強化前にどんな高性能車があったのか、5車種ピックアップして紹介します。

  • 見た目はユルいけど速い! スポーティなのにカワイイ車5選

    2021.02.18

    一般的にスポーツカーや高性能車は、見た目にも速そうなデザインを採用しています。動力性能に見合うスタイルとすることで、速さをアピールできるからです。しかし、スポーティなモデルながら、決して速さを全面に押し出していないモデルも存在。そこで、スポーティでもかわいいクルマを、5車種ピックアップして紹介します。

  • 今では当たり前なモノの先駆者たち! 日本初となった車5選

    2021.02.17

    自動車の技術は日進月歩で進化していますが、とくにここ数年で燃費や安全性能の向上は目覚ましいものがあります。さらに装備も充実しており、かつてはオプション扱いだったような装備も標準化されました。そんな技術や装備を初めて採用したモデルが存在。そこで、日本車初の装備・技術を搭載したモデルを、5車種ピックアップして紹介します。

  • 大衆車でもカッコイイ! スタイリッシュボディのベーシックカー5選

    2021.02.16

    コンパクトカーや軽自動車のように庶民の足として活躍するクルマたちは、かつて「大衆車」と呼ばれました。なかでも昭和の時代に発売された大衆車は、ひとつの車種で複数のボディタイプを設定することで、さまざまなニーズに対応しており、スタイリッシュなモデルも存在。そこで、イカしたデザインの大衆車を5車種ピックアップして紹介します。

  • かつては絶大な人気を誇った珠玉の「テンロク」たち! 1.6リッターFFスポーツ車5選

    2021.02.14

    かつて隆盛を極めていながら、現在は絶滅が危惧されるほど激減してしまったのが、1.6リッターエンジンを搭載したクルマです。なかでも1980年代から1990年代にかけては、数多くの1.6リッターFFスポーツモデルが登場。そこで、当時は走り好きの若者を夢中にさせた1.6リッターFF車を、5車種ピックアップして紹介します。

  • 戦うことが使命の高性能車! 特別な存在だった2リッターターボ車3選

    2021.02.12

    かつて、モータースポーツに参戦することで、市販車の性能が一気に高くなった時代があります。とくに1980年代にはターボエンジンの普及もあり、ラリーやツーリングカーレースへ多くのメーカーがエントリーし、性能向上とイメージアップを図りました。そこで、モータースポーツ参戦を目的に開発された往年の2リッターターボ車を、3車種ピックアップして紹介します。

  • 昭和のコワモテがカッコイイ! オラオラ系じゃないのにイカツい車5選

    2021.02.11

    クルマの外観デザインで重要なのがフロントフェイスです。文字どおり「顔」にあたり、そのクルマを見た時の第一印象を決定するといっても過言ではありません。近年はミニバンを中心にコワモテな顔が流行っていますが、かつてもスポーティなクルマにはイカツい顔のモデルが存在。そこで、昭和の時代に発売されたコワモテ車を、5車種ピックアップして紹介します。

  • いま流行のSUV風モデルは昔からあった!? SUVテイストのコンパクトワゴン3選

    2021.02.10

    近年、世界的に人気が高まっているSUVですが、舗装路の走行を重視したクロスオーバーが主流です。さらに、既存のモデルをベースとしたSUVテイストのモデルが、手軽に雰囲気が味わえるとあって好調なセールスを記録しています。そうしたSUV風モデルは古くから存在。そこで、往年のSUVテイストのコンパクトワゴン3車種をピックアップして紹介します。

  • 雨の日は怖くてアクセル踏めなかった? ヤンチャ系FFターボ車5選

    2021.02.10

    近年、再び脚光を浴びているのがターボエンジンです。欧州車を皮切りに、排気量をダウンしてターボでパワーを補うダウンサイジングターボが普及してきました。日本でターボエンジンが注目されたのは1980年代で、パワー競争が勃発したことで、一気に高性能化が加速。そこで、とくに性能向上が顕著だった頃のFFコンパクトターボ車を5車種ピックアップして紹介します。

  • 日産新型「パスファインダー」登場で振り返る! 日産の魅力的なSUV5選

    2021.02.09

    日産は2021年2月5日(日本時間)に、北米市場向けSUVの新型「パスファインダー」を発表しました。初代パスファインダーは1986年に日本でも「テラノ」として発売され、RVブームを背景にヒットしたモデルです。そこで、日産の歴代SUVのなかから、とくに記憶に残るモデル5車種をピックアップして紹介します。

  • 外車のイメージを大きく変えた存在! 日本でヒットした輸入車3選

    2021.02.08

    今では日本でも大量の輸入車が販売されていますが、昭和の時代には輸入車というと富の象徴という面が強く、外車は贅沢な存在でした。しかし、平成になるとバブル景気や円高を背景に輸入車の敷居が下がり、日本でも一気に普及が始まりました。そこで、かつて日本でヒットした輸入車を、3車種ピックアップして紹介します。

  • RB26!?600馬力燃費リッター20km!?異次元エンジンの真相とは?HKS本社に突撃!

    2021.02.06

    今回は静岡県富士宮市にある、HKS本社に突撃取材!

  • たった数千円で旧車のミュージック環境を整える! FMトランスミッターは意外と使える

    2021.02.06

    快適なサンマルライフを送るには、クルマの機関系が好調であることはもちろんのこと、オーディオやナビなどの環境も整えることが必要。そこで、E30M3でこれまでに試してきたオーディオ&ナビ環境をレポートしよう。

  • 昔はFR車が選びたい放題だった!? 1980年代に登場したFRスポーツ車5選

    2021.02.06

    FR車の魅力というと、駆動輪と切り離された前輪がもたらす優れたハンドリングや、アクセル操作でクルマの姿勢や向きをコントロールする楽しさが挙げられます。近年は比較的小型のFR車は激減してしまいましたが、1980年代の日本では、小型FR車が隆盛を極めていました。そこで、若者を夢中にさせた往年のFRスポーツ車を、5車種ピックアップして紹介します。

  • クーペなのに重厚な雰囲気が斬新!? 昭和のラグジュアリークーペ3選

    2021.02.04

    近年、世界的に減少傾向にあるクーペですが、大型かつ高級なラグジュアリークーペは一定のニーズがあり、いまも比較的ラインナップは豊富といえます。日本でも1970年代から1990年代までラグジュアリークーペはパーソナルカーとして人気があり、複数のメーカーから発売されていました。そこで、昭和の時代を彩った国産ラグジュアリークーペを、3車種ピックアップして紹介します。

  • バブル末期にヒットした車とは? 1991年の人気車5選

    2021.02.04

    2021年は新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るうなかスタートし、人々の生活様式が大きく変わったといえます。一方、今からちょうど30年前の1991年はバブル経済の崩壊が始まった年で、当時は明確な景気後退はそれほど感じられませんでしたが、やはり大きな節目になった年といえます。そこで、現在とニーズが異なる1991年にヒットしたクルマを、5車種ピックアップして紹介します。

  • 天は二物を与えた? 速いだけじゃなく美しい車3選

    2021.02.03

    これまで世界中のメーカーから星の数ほどのクルマが誕生しました。なかにはいまも語り継がれるほど美しいと評されたモデルがありますが、さらに美しさに加えて高い動力性能を獲得したクルマも存在。そこで、速いだけでなく美しいクルマを3車種ピックアップして紹介します。

  • まさに高性能車の証!「R」の称号が与えられた車3選

    2021.02.02

    車名の後ろに「R」の文字が付くだけで、高性能なクルマだと理解できます。もっとも知られている存在なのが「GT-R」や「タイプR」で、この文字列だけでクルマ好きはワクワクしてしまうことでしょう。そこで、「R」の称号が与えられ、レースで勝つことが使命だったクルマを3車種ピックアップして紹介します。

  • アナログだけどイカしてる! 昭和の時代に誕生した美しい車3選

    2021.02.01

    クルマの技術的な進歩は目覚ましいものがありますが、なかでもデザインツールや生産技術が発達し、かつては実現できなかったような複雑な造形の外観も可能になりました。しかし、技術が未熟だった時代でも、優れたデザインのクルマが存在。そこで、昭和の時代に誕生した美しいデザインのクルマを、3車種ピックアップして紹介します。

  • セダンの黄金期を彩った名車に迷車もあり? 平成初期に誕生したセダン5選

    2021.01.28

    近年、人気低迷が続いているセダンは、ラインナップの減少が続いています。欧米では一定の需要をキープしていますが、それでもセダン市場から撤退したメーカーがあるくらいです。国内でも同様の状況ですが、かつて、セダンが人気を博していた時代もありました。そこで、セダンの黄金期といえる平成初期に登場したモデルを、5車種ピックアップして紹介します。

  • まさにバブルだから誕生した!? 美しすぎるビッグサイズクーペ3選

    2021.01.22

    2000年代になると急激に数を減らしたのが国産2ドアクーペです。ユーザーニーズの変化によるもので、ある意味避けられないことでしたが、一方で、大型かつ高額な2ドアクーペは一定のニーズがあり、今も健在です。大型の2ドアクーペは昭和の時代から存在し、パーソナルカーとして人気を保っています。そこで、バブル期に誕生した、美しい国産ビッグサイズクーペを3車種ピックアップして紹介します。

  • ゴツい外観こそ魅力! ネオクラシック・クロカン車3選

    2021.01.21

    近年、世界的に人気が高いクルマのジャンルといえばSUVです。また、同じく人気となっているのが、1980年代から1990年代に発売された「ネオクラッシック」とも呼ばれるクルマで、車種によっては新車価格を上まわる相場で取り引きされています。そこで、いまも色褪せない魅力がある、ネオクラシック世代のクロスカントリー車を3車種ピックアップして紹介します。

  • 少しバランスが変じゃない? なぜか外観に違和感が残るクルマ5選

    2021.01.17

    これまで市販されてきたクルマのデザインはさまざまなものがありますが、なかには「バランスが悪い」と感じるデザインのものがあります。機能を押し込んだりしたためにバランスが悪くなったものや、はじめから奇抜なデザインを狙ったものまでさまざまです。そこで、違和感のあるデザインのクルマを5台ピックアップして紹介します。

  • 過激な性能こそ正義だった! 馬力競争が激化した頃のターボ車3選

    2021.01.15

    1979年に、日産は国産車では初となるターボエンジンを搭載したモデルを発売。そこから一気にターボエンジンが普及すると、1980年代には各メーカー間でパワー競争が勃発し、高性能化が加速しました。そこで、パワー競争が激化していた頃のターボ車を、3車種ピックアップして紹介します。

  • 奇抜な見た目でインパクト大! 実用車なのに遊び心満載の車3選

    2021.01.14

    クルマを購入する際に、多くのユーザーが重要視するのは外観のデザインではないでしょうか。デザインはクルマの販売を左右する重要な要素のひとつで、メーカーもお金と時間をかけてデザインを完成させています。一方で、かつては実用的なクルマなのに、奇抜なデザインを採用したクルマも存在。そこで、実用車ながら遊び心満載の外観だったクルマ3車種をピックアップして紹介します。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー