テクノロジーの記事一覧
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商用EVの充電池を「交換式」に ヤマトとCJPTが規格化検討へ 固定式にない4つのメリットとは
2022.07.29ヤマト運輸とCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT)が、商用EVのバッテリーについて、カートリッジ式の規格化・実用化を検討します。どのようなメリットがあるのでしょうか。
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「アウディ&ポルシェ」連合が日本のEV界で革命!? 1000万超え高級EVの差別化ポイントは「超急速充電器」整備にあった
2022.07.26国内外でEV(電気自動車)のニューモデルが相次いで登場するなか、ドイツのアウディは急速充電性能で差別化を図るといいます。ポルシェとタッグを組む充電スポット事情をレポートします。
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オートマチック車と違うの? 国産車なぜCVTが多い!? CVTのメリットと将来性とは
2022.07.24クルマに搭載されている変速機(トランスミッション)には様々な方式が存在しますが、なぜ国産車には「CVT」が多く採用されるのでしょうか。その理由を考察します。
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国産商用車にも電動化の波!? トヨタなど4社が大手流業各社やインフラ事業者、自治体らオールジャパン体制で挑む!
2022.07.21国産商用車の世界にも、本格的な電動化の波が訪れそうです。トヨタなど大手自動車メーカー4社と大手流通企業、インフラ各社などは2022年7月19日、エネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装について発表を行いました。
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新型「フェアレディZ」「アリア」7月末で受注停止に! 日産が「部品不足」など理由に公式発表
2022.07.19日産は2022年7月19日、新型「フェアレディZ」と「アリア B6」(2WD)の各国内向けモデルについて、7月末で受注を一時停止すると発表しました。
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トヨタがヒョンデに先を越される? トヨタにこそやって欲しかった「水素スポーツカー」が韓国から発表された!
2022.07.192022年7月、韓国・ヒョンデのモータースポーツ部門から燃料電池+電池のスポーツモデルが発表されました。市販化も想定されているといいます。どのようなクルマなのでしょうか。
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総工費10億円! 交差点のADAS試験ができる最新施設オープン! より“賢い”クルマの開発が加速する!
2022.07.13「自動車アセスメント」の新たな試験項目に対応する、国内最大級の最新試験設備が完成。さらに安全なクルマが登場することになりそうです。
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電力需要ひっ迫で「賛否両論!」EV普及して本当に大丈夫!? 自動車メーカーも取り組む「ダイナミックプライシング」の可能性とは
2022.07.122022年は7月早々から真夏日が続いたことで、電力需要のひっ迫に対する注意報が発令されています。EV元年ともいわれるいま、ここ日本で電気自動車を普及させてもよいのでしょうか。
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「水素トラック」実現なるか トヨタ・いすゞ・日野ら5社、大型商用車向け水素エンジンの企画研究開始
2022.07.11いすゞ、デンソー、トヨタ、日野、CJPTの5社が、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始しました。
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「酷暑で初めて知った」快適車! 外気温40度でも電気自動車は「エアコン冷え冷え!?」 冷風維持できるEVとエンジン車の違いとは
2022.07.017月に入り、早くも全国的に猛暑の日が続いています。暑さのなかカーエアコンの効きも悪くなりますが、電気自動車(EV)だけは変わらずエアコンの冷風が保たれているといいます。なぜでしょうか。
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「ハンドルが丸くない!?」D字型やU字型も! 異形ステアリングの存在理由は「見た目の差別化」だけじゃない?
2022.06.29日産車に多いD型ハンドルなど、丸くない異形なステアリングホイール形状のモデルが増えています。なぜでしょうか。
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最近のクルマは「ターボ」をなぜアピールしない? かつての「憧れ」は過去のもの? 当たり前になったターボの意義とは
2022.06.21かつては高性能車の代名詞だった「ターボ」という言葉。最近では採用例が増えているものの、昔ほどアピールするメーカーは減りました。そこにはどのような背景があるのでしょうか。
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超大画面! 次世代「Apple CarPlay」世界初公開! 日本でも普及進む? 欧米とは異なるインフォテイメント事情
2022.06.15アップルが次世代「CarPlay」を発表しました。日本でもCarPlayを搭載する車種が増えていますが、欧米と比べると、日常的に使用している人は多くないようです。日本のる車内インフォテイメント事情はどうなっているのでしょうか。
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「あ!後からチャリが!」瞬時にドア開閉STOP! 新型ノア/ヴォクに搭載したトヨタの秀逸すぎる安全装備とは
2022.06.12トヨタは、2022年1月13日に発売を開始した新型ミニバン「ノア/ヴォクシー」に、最新のセンサー技術を用いて、後部からの車両と後席ドアを降車するユーザーとの衝突を防ぐ先進安全機能を備えました。
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新型高級SUVに「銀色みたいな白」誕生!? 2022年秋発売「CX-60」向けにマツダが新色を開発
2022.06.11マツダは、2022年秋に国内発売予定の新型SUV「CX-60」など次世代モデル向けに新しいボディカラー「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を発表しました。
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高速SAは「アバター」がご案内 オペレーターが遠隔で「表情豊かに」接客 NEXCO東が実験
2022.06.05NEXCO東日本とデジタル・フロンティアが、高速道路のSAで、アバターによる有人遠隔接客サービスの実証実験を始めます。どのようなサービスなのでしょうか。
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トヨタ「水素エンジン車」市販化を目指す! 「カローラ&カローラクロス」試作車を公開! 液体水素にも挑戦!
2022.06.042022年6月3日から5日におこなわている「スーパー耐久シリーズ第2戦 富士24時間レース」にて、トヨタはかねてから開発を進めている水素エンジン車の市場投入に関するアナウンスをしています。どのような形で開発が進められているのでしょうか。
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排ガスの熱エネルギーを電気に! ヤマハが進めるクルマの「熱電発電モジュール」開発とは
2022.06.03ヤマハと住友商事パワー&モビリティが、「排熱発電ユニット」の試験を実施。自動車の排出ガスの熱エネルギーを電気エネルギーに変えるこのユニットにより、CO2排出量削減が実証されたといいます。
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最新技術スゲぇ! 「人とくるまのテクノロジー展2022」注目展示をピックアップした!
2022.06.023日間で4万3665人の来場者数を記録し大盛況のうちに閉会となった、日本最大の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」。注目の展示をピックアップしてみました。
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車内で「Amazon Alexa(アレクサ)」が対応可能に!パイオニア「NP1」が初回大型アップデートを実施
2022.05.18パイオニアは、世界初のAI搭載通信型オールインワン車載器「NP1」の初回大型アップデートを2022年5月18日より開始すると発表しました。
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「使ったことある?」 謎の「+-」表記がハンドルやシフトに存在! 意外と知らない使い方とは
2022.05.09クルマには大きく分けてAT車とMT車があります。AT車には「+と-」でシフトチェンジを素早くおこなうことができる「マニュアルモード」が設定されている車種もありますが、これはどんなときに活用するものなのでしょうか。
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日産ロゴ無い「スカイライン」お披露目! 自動で緊急回避する技術搭載! 将来的には「ドアtoドア」が実現する?
2022.04.26日産は2022年4月25日、現在開発中のクルマの緊急回避性能の飛躍的な向上につながる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」を発表しました。また、日産は本技術を搭載した試作車が自動で緊急回避操作をおこなうデモンストレーションを公開しました。
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なぜトヨタ新型「ノアヴォク」に車速ロック無い? ホンダ「N-BOX」には設定アリ! トヨタの「高級車基準」が関係か
2022.04.25クルマが走り出すとドアロックが自動的にかかる機能は、軽自動車など広く採用される安全装備のひとつです。しかし2022年1月に発売されたトヨタ 新型「ノア/ヴォクシー」には装備されていません。いったいなぜでしょうか。
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日本車は今後みんなEVになるの? ガソリン車やFCVではダメなの!? 大事なのは2極論ではなく「競争原理」だ
2022.04.222050年のカーボンニュートラル実現に向け、急世界的なEV化の流れが急激に進んでいます。これを受け日本では「EV推進派」と「慎重派・懐疑派」の間で真っ二つの論争が勃発。しかし自動車評論家の国沢光宏氏は「どちらも視野が狭い」と一刀両断します。いったいどういうことでしょうか。
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安全性能で最高評価!スバル新型「レガシィ アウトバック」が「ファイブスター賞」を獲得!
2022.04.21スバル新型「レガシィ アウトバック」が、自動車の安全性能を評価・公表する「自動車アセスメント」において、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞しました。いったいどのような点が評価されたのでしょうか。

