旧車の記事一覧
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奇抜な見た目でインパクト大! 実用車なのに遊び心満載の車3選
2021.01.14クルマを購入する際に、多くのユーザーが重要視するのは外観のデザインではないでしょうか。デザインはクルマの販売を左右する重要な要素のひとつで、メーカーもお金と時間をかけてデザインを完成させています。一方で、かつては実用的なクルマなのに、奇抜なデザインを採用したクルマも存在。そこで、実用車ながら遊び心満載の外観だったクルマ3車種をピックアップして紹介します。
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誕生から50年を迎えた奇跡のラリーマシン「ストラトス」とは?
2021.01.04ラリーで勝つことを目的として生まれた究極のパーパスビルドカー「ストラトス」。ランチア ブランドの歴史のなかでも、ひときわ異彩を放つストラトスは、2021年に誕生から50年を迎えた。そこで、ストラトスが生まれた背景を紐解いてみよう。
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「見た目よりもスゴいんです!」 羊の皮を被った狼的な車5選
2021.01.02地味な外見ながら速いクルマを「羊の皮を被った狼」と表現することがあります。そのなかでも、まったく速そうに見えないながら、高出力エンジンを搭載したクルマを紹介します。
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フェラーリの廉価版ではない! アルファ ロメオ「モントリオール」の本気度とは?
2020.12.302020年に誕生50周年を迎えたアルファ ロメオ「モントリオール」は、そもそも「人類の最大の夢を具現化したクルマ」がテーマだった。50年前、どのような夢が託されたクルマだったのだろうか。
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「なぜ短命で終わった?」 一代限りで販売終了した惜しい国産車5選
2020.12.29クルマの車種のなかには、モデルチェンジしながらも長く続いている車種もあれば、たった一代限りで販売終了してしまうクルマもあります。一代限りで終了してしまったクルマのなかから思い出したくなるクルマを選びました。
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果たして開発費は回収できた? 短命すぎた国産車5選
2020.12.26クルマの開発には多額の費用がかかるため、1台でも多く売りたいもの。それなのにあまり街で見かけないうちに、短期間で販売終了してしまったクルマがあります。そんな短命で終わってしまったクルマを5台紹介します。
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90年前のクルマだけど新車! ベントレー「ブロワー」が完成
2020.12.19ベントレーのコンティニエーション・シリーズ第1弾となる「ブロワー」の復刻生産試作車である「カーゼロ」が完成した。90年も昔のクルマをどのようにして新たに創り出したのか、その一部始終を紹介する。
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昔はセダンや1BOXが家族の車!? ミニバン人気以前の定番ファミリーカー5選
2020.11.301990年代から現在まで、ファミリーカーの定番車種といえばミニバンです。さらに近年はSUVもファミリー層から支持されています。一方、かつてのファミリーカーというと、いまとはだいぶ異なる車種でした。そこで、ミニバン人気が高まる前の、定番ファミリーカーを5車種ピックアップして紹介します。
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ロータリーエンジン復活は秒読み!? 美しいロータリーエンジン車3選
2020.11.27マツダは2020年11月9日におこなわれた2021年3月期第2四半期決算説明会の場で、新たなロータリーエンジンを使用したパワーユニットを公開しました。このロータリーエンジンは電動化技術と融合され、2022年以降に登場するとも表明しています。そこで、美しいデザインと評されたロータリーエンジン搭載車を3車種ピックアップして紹介します。
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マツダの新型直6エンジン発表で復活のきざし!? 往年の直6エンジン搭載車5選
2020.11.26マツダは2020年11月9日に、2021年3月期第2四半期決算説明会をおこないましたが、そのプレゼンにおいて、かねてから開発が続けられてきた直列6気筒エンジンを公開。ガソリンとディーゼル、そして火花点火制御圧縮着火のSKYACTIV-Xを採用すると表明しました。現在、国産乗用車では見られなくなった直6エンジンが復活することになります。そこで、往年の直6エンジン搭載車を5車種ピックアップして紹介します。
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半世紀以上の歴史でトヨタ「カローラ」は超絶進化した! 日本を代表する大衆車の初代と最新
2020.11.222019年9月に12代目となるトヨタ「カローラ」が発売され、現在、好調なセールスを記録しています。大衆車の代名詞的存在のカローラですが、初代はどんなモデルで、最新モデルはどんな特徴があるのでしょうか。
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空力なんて関係ねぇ! とにかくゴツい昭和のクルマ3選
2020.11.18クルマのデザインにはその時代によってトレンドがあり、近年ではキリッとしたヘッドライトにクーペのようなフォルムが流行りです。一方で、かつては流麗とは真逆の無骨なモデルが流行だった時代もあります。そこで、直線基調のゴツいデザインのクルマを、3車種ピックアップして紹介します。
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「こんなに違う!?」日産「スカイライン」60年の差 初代と最新で異なる魅力とは
2020.11.17日産のクルマのなかでも長い歴史を持つ「スカイライン」。なかでも「GT-R」のレースでの活躍は有名で、最新モデルは自動運転技術の進化がトピックとなっています。では、初代スカイラインはどんなクルマだったのでしょうか。最新モデルとともに紹介します。
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シーマ以上の衝撃デビュー!? 日産「インフィニティQ45」を振り返る
2020.11.15日産は1989年にアメリカで高級車ブランドの「インフィニティ」を立ち上げ、現在は北米だけでなく、中南米や欧州、中国、中東などで展開されています。インフィニティの立ち上げと同時に、フラッグシップモデルの「Q45」を発売。日本でも日産「インフィニティQ45」として発売されました。そこで、かつて日産のパーソナルセダンのなかで頂点に君臨した、インフィニティQ45を振り返ります。
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見た目に似合わぬ実力がスゴい! じつは高性能な車3選
2020.11.12一般的に高い走行性能を誇るクルマは、見た目からも実力がうかがえる外観となっています。一方で少数派ではありますが、見た目とは裏腹に、高いポテンシャルのクルマも存在。そこで、見た目以上に性能が高いクルマを、3車種ピックアップして紹介します。
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祝50周年! ランボルギーニの悲運のスーパーカー「ウラッコ」とは?
2020.11.112020年は、現在の「ウラカン」の始祖ともいえるピッコロ・ランボルギーニである「ウラッコ」が誕生して50周年。その誕生にまつわるエピソードを紹介しよう。
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ミツオカ「バディ」の登場で再び注目!? 縦目4灯ヘッドライトの車5選
2020.11.09一般的にクルマのヘッドライトは、横並びにレイアウトされていますが、過去には左右のヘッドライトが上下2灯になった、ユニークな「縦目」のクルマも存在。そこで、いま見ても斬新な縦目4灯ヘッドライトのクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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かつては一世を風靡したのに激減! 往年の高性能FRセダン5選
2020.11.05近年、国産メーカーのモデルで激減してしまったのが、後輪駆動車とセダンです。昭和から平成の始めにかけてはどちらも数多く存在しましたが、ニーズの変化から人気がなくなり、いまでは希少です。そこで、往年の高性能FRセダンを、5車種ピックアップして紹介します。
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カッコイイ派? それともカワイイ派!? デザインが注目された軽自動車5選
2020.11.04現在、日本でもっとも売れているクルマといえば軽自動車です。誕生以来、庶民の足として活躍してきた軽自動車ですが、単に安価で使い勝手を追求してきただけでなく、優れたデザインと評されたモデルも存在。そこで、デザインが注目された軽自動車を、5車種ピックアップして紹介します。
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まさに高性能車ならではのアイテム! 迫力あるオーバーフェンダー車3選
2020.11.02高性能車といえば外観からも速そうな印象ですが、それを演出するのがエアロパーツです。なかでも迫力あるフォルムを実現するアイテムがオーバーフェンダーで、幅の広いタイヤを装着することを目的に装着されるため、高性能なクルマの証といえます。そこで、往年のオーバーフェンダー車を3車種ピックアップして紹介します。
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クルマが政治利用された時代があった!? いま見てもカッコいい海外生産車3選
2020.10.30現在、国産自動車メーカー各社は、海外にも生産拠点を持っており、現地のニーズに合わせたクルマや、グローバルで展開できるクルマの製造をおこなっています。そうした取り組みは1980年代に始まり、一部のクルマは日本にも輸入されるようになりました。そこで、海外生産車で日本でも販売されたモデルのなかから、特徴的なデザインのクルマ3車種をピックアップして紹介します。
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無骨な見た目こそ速さの証だった! 昭和のGTカー5選
2020.10.30かつて、国産車の高性能グレードといえば「GT」を冠したモデルで、昭和の時代は各メーカーからラインナップされていました。そこで、無骨な見た目で高性能さをアピールしていたGTグレードを、5車種ピックアップして紹介します。
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ユニークだけどダメだった!? アイデアは良かったけど定着しなかった車3選
2020.10.28各メーカーとも、新型車の開発をおこなう際には新たな技術やメカニズム、装備を搭載することで、ライバル車に対してアドバンテージを築きます。一方で、斬新なアイデアながら定着しなかった技術も存在。そこで、アイデアは良かったのに長続きしなかったクルマを、3台ピックアップして紹介します。
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今では滅多に見られない珍車!? 意外とイケてた2ドアクーペ3選
2020.10.27現在、国内市場では極端に数を減らしてしまったのが、2ドアクーペです。クーペは1990年代まで、若い世代を中心に人気でしたが、使い勝手のよいクルマへと人気が移行し、もはや風前の灯火です。そこで、かつて販売していた2ドアクーペのなかから意外とスタイリッシュなモデルを、3車種をピックアップして紹介します。
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ホンダ「ライフ」が6年ぶり復活! でも普通車へ進化した別物!? 元祖ライフの辿った運命とは
2020.10.26ホンダの中国の合弁会社である東風ホンダが、「フィット」の東風ホンダ版モデルである新型「ライフ」を発表しましたが、軽乗用車としてのライフの歴史は途絶えたままです。2014年まで販売された歴代ライフは、どんなクルマだったのでしょうか。