テクノロジーの記事一覧
-
AT車の「O/D」ボタンなぜ消えた? 10年前は定番も姿を消した理由とは
2021.01.09かつて、国産AT車の多くにはシフトレバーの横側に「O/D」と書かれたボタンが配置されていました。しかし、最近のクルマではそのボタンを見かけることはありません。なぜ、かつては定番機能だったO/Dボタンは見かけなくなったのでしょうか。
-
未来のクルマはまるで電車!? 遠隔操作で走る自動運転車の可能性とは
2021.01.07東急は、伊豆高原で自動運転バスの実証実験をおこないました。まるで電車のように、監視センターで遠隔操作をすることで、運転手が不在でも走行することができるのですが、どのような可能性を秘めているのでしょうか。
-
ポルシェよりもホンダが先取り採用? 画期的な技術も失敗? 消えた豪華装備とは
2021.01.07クルマの技術・機能は日々進化をし続けています。そのなかでに、アイディアこそ画期的だったものの、時代を先取りし過ぎた結果、消えていった装備も多く存在。今回は、そのなかから現在では認知されたものを紹介します。
-
駒沢大逆転Vで話題の箱根駅伝に登場!? 謎の燃料電池車はナニ? 話題のFCV3選
2021.01.062021年の箱根駅伝では、燃料電池車に改造されたトヨタ「グランエース」がひっそりとお披露目されていました。また、2020年12月には2代目「ミライ」が登場したこともあり、燃料電池車に再び注目が集まっています。今回は、そんな燃料電池車を3台紹介します。
-
謎の車が箱根駅伝でこっそりと走行!? 新型MIRAI以外の燃料電池車が突如現る
2021.01.04今年の箱根駅伝では謎の車両が走行していました。大会協力車両に使われる車両については事前にアナウンスされており、GR仕様の白いセンチュリーや新型MIRAIなどが話題に。しかしそこには一切触れられていない少し違ったグランエースが。この車両はMIRAI同様の燃料電池車でした。隠す気はなかったかもしれませんが、いったいなぜアピールしなかったのでしょうか。
-
衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?
2021.01.03新年の幕開けを飾る日本の国民的なイベント「箱根駅伝」。今年の箱根駅伝では先導白バイがいつもと違いました。白バイといえばホンダのバイクでしたが、なんと今回はBMWの電動白バイ。箱根駅伝のような日本の国民的イベントで、なぜ日本メーカーではなく、BMWだったのでしょうか。
-
「覚えていますか?」 昔のナビは不便だった? いまや快適過ぎるクルマの技術とは
2021.01.01クルマの進化は、ここ30年で大きく進化したといわれています。とくに、安全技術や運転支援技術など、いまやドライバーが手を添えるだけで半自動的に走行可能なモデルまで登場しました。今回は、そんな技術の紆余曲折を紹介していきます。
-
アップル社の「車開発再始動」報道、なぜいま復活? トヨタに自動運転で本当に勝てるのか
2020.12.26IT大手のアップルが2024年に自動運転EVの製造を開始するというニュースが、2020年12月22日に米ロイター通信で報じられました。アップルが自動車産業に参入するという計画は以前も報じられましたが、今後、IT大手は自動車産業に対してどのように関わっていくのでしょうか。
-
EVは「大衆車」になれる? インフラ整備で課題山積み 地方格差をどう縮める?
2020.12.26日本のみならず世界中で「脱ガソリン車」に伴う電動化が進んでいますが、日本でも現在のガソリン車のように「大衆車」となることが期待されています。現時点での都市部と地方部で起こっているインフラ面での課題とはどのようなものなのでしょうか。
-
なぜ車用「マスク」発売? ホンダがN-BOX用マスクを開発した理由とは
2020.12.242020年12月25日に発売されるホンダの人気軽自動車「N-BOX」に合わせて、純正アクセサリーとしてクルマ用マスクとなる「くるますく」を発売したといいます。人用のマスクならぬ「くるますく」とは、どのようなものなのでしょうか。
-
何がスゴい? トヨタ、進化した「e-Palette」公開! 2021年オリンピックで実走行へ
2020.12.22未来のモビリティサービスを実現するAutono-MaaS専用EV「e-Palette」の実用化に向け、トヨタはそのサービス提供を支える運行管理システムを公開しました。
-
トヨタが提案する「新・移動手段」 eパレットは人だけでなく物流にも変革をもたらすか
2020.12.222020年12月22日、トヨタは未来のモビリティサービスを実現するAutono-MaaS専用EV「e-Palette」の実用化に向け、そのサービス提供を支える運行管理システムを公開しました。人の移動や物流に変革をもたらす可能性のある新たなモビリティとは、どのようなものなのでしょうか。
-
次期型「プリウス」は超絶進化? トヨタが「全固体電池」に全集中する訳とは
2020.12.21世界中で「脱ガソリン車」や「電動化」の波が急速に加速しています。市販化される電動車も増えているなかで、ハイブリッド技術を先導するトヨタやEV販売で高いシェアを誇るテスラは、すでに次世代EVの開発に着手しているといい、その鍵を握るのが「全固体電池」です。いったいどのようなスペックなのでしょうか。
-
「車のスマホ化」で愛車が乗っ取られる? 対策進むも永遠に「いたちごっこ」の懸念残るワケ
2020.12.20コネクティッドカーや自動運転車の時代が到来しつつあるなか、クルマがサイバーアタックを受けて乗っ取られるのでは、という懸念を持つ人も少なくありません。被害もすでにおきているといいますが、今後どのような対策がおこなわれるのでしょうか。
-
庶民車になる? 時代が求める「自動運転と電動車」 需要は「安価&利便性」 ニーズと真逆の訳
2020.12.15自動運転車や電動車がトレンドとなっている昨今の自動車業界ですが、一方でこれらの機能や性能はいまのユーザーが求めているクルマなのでしょうか。
-
なぜFCVを高級車にシフト? トヨタ新型「ミライ」 道半ばの電動車はどこまで身近な存在になれるか
2020.12.09電動化が急速に進められているなかで、2020年12月9日にトヨタは新型燃料電池車となる「MIRAI」をフルモデルチェンジしました。水素を燃料とするMIRAIが普及するための課題には、どのようなものがあるのでしょうか。
-
トヨタ・三井住友など88社が参画 世界をリードする水素社会の推進協議会が設立へ
2020.12.07菅総理大臣は、2020年10月26日の所信表明演説において、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と宣言。これにより、日本においても脱炭素社会を目指すことから、水素燃料活用の加速化が求められています。そうしたなかで、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」が2020年12月7日に設立されました。
-
ホンダの自動運転認可は国の思惑も!? 事故責任は誰が?「レジェンド」レベル3の実態とは
2020.12.042020年11月11日に、ホンダは自動運転レベル3を搭載した「レジェンド」を2020年度内に発売する予定だと発表しました。レベル3になるとクルマ主導で自動運転をおこないますが、運転中に「ながら運転」をおこなってもいいのでしょうか。
-
いまさら聞けない「自動運転」のレベルとは? レベルが違うとどう凄い?
2020.11.28ホンダ「レジェンド」がレベル3自動運転車の型式指定をおこなったことが話題となったが、そもそも自動運転の「レベル」とは、何段階あってどのように区分されているのだろうか。知っているようで知らない自動運転のレベル分けについて説明しよう。
-
北米で発売された新型SUV日産「ローグ」 その足元を支える驚きの新技術とは
2020.11.26ブリヂストンは、日産が2020年10月下旬より販売を開始したミドルサイズSUV、新型「ROGUE(ローグ)」の新車装着タイヤとして、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」技術を搭載した「ALENZA Sport A/S(アレンザスポーツ・エーエス)」の納入を開始した。
-
バーチャル空間で実車を運転!? 世界初! ボルボの「究極のドライビングシミュレーター」とは
2020.11.25スウェーデンに本社を置くボルボカーズは、世界初となる「究極のドライビングシミュレーター」についての技術説明をライブ配信でおこないました。一見すると、普通のドライビングシミュレーターに見えるのですが、一体何が究極なのでしょうか。
-
なぜマツダは「X」に注力? 世界初技術を投入も課題は残る 今後の展開はいかに
2020.11.25マツダの「スカイアクティブX」は、「内燃機関の到達点」とも評される技術です。どの自動車メーカーも市販化まで辿り着けなかった技術ですが、足元の販売はかんばしくないようです。スカイアクティブXの課題や今後の展開について考察していきます。
-
なぜスバルが“渋谷”で「アイサイト」を開発? スバルが描く「AI×自動運転」の未来像とは
2020.11.23スバルは、運転支援システム「アイサイト」の開発拠点を東京・渋谷に開設します。同社の本社は渋谷の隣の恵比寿ですが、あえて渋谷で次世代システムを開発する狙いは、どこにあるのでしょうか。
-
なぜAppleは「車の鍵」を開発? iPhoneを鍵化する「CarKey」の狙いとは
2020.11.23Appleが提供するキーレスシステム「CarKey」は、従来のような物理キーを持たずに、ドアロックを解除したり、エンジンを始動したりできる画期的なシステムです。今後、普及していく見込みはあるのでしょうか。
-
マツダ版「ヤリス」&新型SUV登場! 直6&ロータリー控える中でマツダの燃費規制対策とは
2020.11.22マツダは、「2021年3月期 第2四半期決算」を2020年11月9日に公表しました。そのなかで、今後2年以内にグローバルで投入する新型モデルにも触れています。どのようなモデルが登場するのでしょうか。