Hondaの新型SUV「ZR-V」をロングラン“比較”試乗!「Premium Style」のキラリと輝く魅力とは?【PR】

Hondaの新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」には、ホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーのコーディネート「Premium Style」がラインナップされます。その装備された数々の内外装アイテムの魅力を体験すべく、標準車両と2台でロング&ナイトドライブに出かけました。

ZR-Vにもうひとつの選択肢「Premium Style」

 それは遡ること3か月前…2022年末頃でした。

 ガーネットはいにしえの時代から、不変の愛や友情、絆の象徴として崇められてきた宝石だといわれています。その名が冠されたボディカラー、「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」をまとったホンダの新型SUV「ZR-V」に、私(まるも亜希子)は初対面ですっかり釘付けになっていました。

 真昼の太陽を浴びて真紅に輝いたかと思えば、木陰に入ると深みのあるブラウンになり、夕日を浴びれば妖艶なワインレッドに変貌を遂げる。そのたびに、スポーティに見えたり大人っぽく見えたり、セクシーに見えたりと、1台でさまざまな印象のZR-Vが目を楽しませてくれるのです。

「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」塗色の「ZR-V Premium Style(プレミアムスタイル)」(前)

 そして、日本で扱うには絶妙なサイズ感で、市街地でもスマートに取り回せる一方、2.0リッターエンジン+2モーターのハイブリッドである「e:HEV」の走りは高速道路でも余裕たっぷり。

 伸びやかで気持ちのいいモーター走行がメインで、最低地上高が190mm確保されているとは思えない、低重心の安定感、軽やかなコーナリングは、スポーティーカーを運転しているような気分に満たされます。実は、ZR-Vのダイナミックなフロントマスクのデザインには、Hondaのスポーツカーへのオマージュが込められている、と聞いて納得です。

直感的で操作性に優れるインテリアは最新のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を用い設計されている

 インテリアにも収納スペースをしっかり確保しながら、個性的なセンターコンソールのデザインや、上質感のあるソフトパッドを配したドアパネル、フィット感のいいシートにも一切の手抜かりのなさが感じられ、いつしか「もっと遠くまで走りたい」と思っていたのです。

 そして、そのチャンスは思いのほか早くやってきました。

撮影車両はe:HEVのX FFモデルをベースにした、純正アクセサリー装着車「Premium Style」

 このホンダアクセスの純正アクセサリーが装着された「ZR-V Premium Style(プレミアムスタイル)」は、前述した魅入られそうなプレミアムクリスタルガーネット・メタリックを身にまとった、スタイリッシュかつ大人の精悍さにあふれるエクステリアの仕上がり。

フロントロアースカートやLEDフォグライトが装着されていることでより印象的かつ低重心なイメージに。ブラックカラーのエンブレムやドアミラーカバーもポイント

リアロアーガーニッシュやリアライセンスガーニッシュの装着で立体的な造形が強調されている。ブラックカラーの車名エンブレムや、標準仕様より大型なテールゲートスポイラーにも注目

さらに19インチアルミホイール「MG-030」も装着されていて、ぜひこれは標準18インチアルミホイール装着車とも乗り比べてみたい。しかも、同じくホンダアクセスの純正アクセサリーである「光のアイテムパッケージ」を装着しており、これは絶対に夜景のきれいなところまで行ってみたくなります。

ガンパウダーブラック塗装の19インチ アルミホイール「MG-030」。タイヤは標準の225/55R18から225/45R19へとインチアップされており、足元の印象も大きく変わっている

 印象的な初対面から約3か月、2023年4月の発売を前に、念願のロングドライブが叶いました。いろいろな違いが体感できるよう、比較対象として標準仕様のモデルを連れ出して、2台の「ZR-V」で出発です。

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