PeacockBlue K.K. 瓜生洋明の記事一覧
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左ハンの「R34GT-R」があった!? ドバイで発見された超激レア車の正体
2020.10.22日産「スカイラインGT-R」の第二世代とされるR32型、R33型、R34型は日本のみならず世界で人気のモデルですが、基本的に日本仕様となる右ハンドルモデルしか存在していません。しかし、現在中東・ドバイで左ハンドルモデルが販売されているようです。
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いまや30兆円規模!? 中国流「アルファード」の改造車も! 日本と異なるカスタム文化とは
2020.10.22日本の漫画やアニメの影響は世界中に影響を与えています。また、日本のカスタムカー文化も北米や東南アジアで人気を博していますが、近年では世界最大級の自動車市場とされる中国のカスタム文化が急速に浸透しているようです。その理由はどこにあるのでしょうか。
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なぜスポーツカーはFR多い? 「FR派」「FF派」あなたはどっち? 理想のクルマとは
2020.10.21クルマにはさまざまなジャンルが存在しますが、なかでも歴史や伝統を受け継いでいるのがスポーツカーです。理想のスポーツカーを語るうえで話題となるのが、FR派・FF派の「どちらがスポーツカー」に適しているか、という問題です。なぜ、これまでFRの方がスポーツカーに最適といわれていたのでしょうか。
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コロナ禍で元気なのはダイハツのみ? 前年比増の原動力とはなんだったのか
2020.10.16新型コロナウイルスに負けず、2020年度上半期(4月から9月)で唯一の販売台数前年比増となったダイハツ。その原動力となったのはなんだったのでしょうか。
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新型フェアレディZは2021年末発売!? ファンの目の前に登場! 歴代オーナーの反応はどうだった?
2020.10.142020年10月11日、代官山T-SITEで行われた、日産「フェアレディZ」をテーマにしたイベントで、新型フェアレディZ プロトタイプが登場しました。
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「シルビア」いつ出る? フェアレディZで狼煙を上げた! 日産スポーツの復権あるか
2020.10.12日産は次期型「フェアレディZ」のプロトタイプをお披露目したことで多くの注目を集めています。その一方で、同じ日産スポーツのDNAを持つ「シルビア」の復活を熱望する声も多いです。では、フェアレディZで狼煙を上げた日産のスポーツカーラインナップにおいて、シルビアが復活する可能性はあるのでしょうか。
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セダンの人気は本当に落ちている? 最近のセダンを購入する人の傾向とは
2020.10.09かつて家のクルマといえばセダンがほとんどだった時代がありました。しかし、昨今では「セダン神話」は過去の物となり、SUVやミニバンといった多様性のあるモデルや軽自動車がファーストカーになっています。セダンの人気が下火になっているといわれて久しいですが、最近のセダンを購入する人の傾向にはどのようなものがあるのでしょうか。
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なぜ最近のセダンはスポーティさ強調? 速さを強調する理由とは SUVに押されるセダン人気
2020.10.07古くから、クルマの基本的なボディタイプと言えばセダンでした。しかし、近年のトレンドはSUVやミニバンであり、セダン人気は低迷しつつあります。そんななか、最新のセダンの多くが「スポーティ」であることをアピールしていますが、その背景には何があるのでしょうか。
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見直される「国際モーターショー」の価値 コロナ禍も中国は北京モーターショー開催!
2020.10.04毎年、世界各国で開催される国際モーターショーですが、2020年は新型コロナウイルスの影響により、中止または延期を余儀なくされています。一方で、9月26日から中国で北京モーターショーが開催されました。世界中がコロナ禍の影響を受けるなかで北京モーターショーが開催された背景や盛り上がりに欠ける要因とは、なんなのでしょうか。
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「日産58台の衝撃」から1年 2020年内に韓国市場撤退 日産と韓国の関係はどう変化?
2020.09.302019年8月、韓国における日産車の月間販売台数がわずか58台であることが話題になりました。日本製品不買運動がおもな原因でしたが、その後日産は「ゴーン・ショック」や新型コロナウイルスによる影響など、1年経った現在ではさらに大きく状況が変化しています。韓国における日産の今を追ってみます。
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韓国車が再上陸!? BTSファンも注目のヒュンダイ「ネッソ」はトヨタ・ホンダに対抗出来るのか
2020.09.182009年の撤退以降、日本市場からは遠ざかっていた韓国の自動車メーカー「ヒュンダイ」ですが、近日中に日本再進出することが濃厚となっています。その際に導入するのは、FCVの「ネッソ」と言われていますが、どんなクルマなのでしょうか?
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韓国ヒュンダイが再上陸!? トヨタ・ホンダに追従? BTSコラボでFCV市場を狙う
2020.09.12すでに複数回にわたって報じられてきた韓国自動車メーカー大手ヒュンダイ(現代自動車)の日本再進出ですが、日本向け公式ホームページが開設されるなど、いよいよ秒読み段階に入っています。一度は撤退した日本市場に勝機はあるのでしょうか。
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なぜトヨタだけ成功? RAV4、シビック、マーチで明暗 日本で好調なグローバル車の違い
2020.07.30最近の新型モデルは、海外市場をメインターゲットに開発されたグローバルモデルとなっていることが多いようですが、販売状況には大きな差があるようです。なかでも、トヨタが展開するグローバルモデルは比較的に販売が成功しているといえますが、その要因はなんなのでしょうか。
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SUVはブームじゃない!? トヨタが続々投入 世界でトレンド化する背景に新興国の影響あり?
2020.07.292020年9月上旬にトヨタは国内のSUVラインナップとして9車種目となる新型「ヤリスクロス」を発売します。2015年時点では5車種しかなかったSUVラインナップですが、なぜこの5年で急激に増えているのでしょうか。
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超ド派手な成金ホイール!? 金×龍は4本290万円! 常識外れのカスタム事情
2020.07.29「オシャレは足元から」はクルマにも当てはまりますが、カスタムカーの本場であるアメリカには、日本ではなかなか見ることのできない超ド派手なホイールが存在しています。
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また中国がパクリ!? 中国版「Gクラス」が単なるパクリとは言えない複雑な事情
2020.07.28中国で開催された成都モーターショー2020で、北京汽車のオフロード車である「BJ80」の2020年モデルが世界初公開されました。どう見てもメルセデス・ベンツ「Gクラス」のコピーですが、そこには単なるパクリとはいえない複雑な事情があるようです。どのような事情で似たデザインのモデルが販売されているのでしょうか。
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なぜテスラは世界一になった? トヨタを凌ぐ時価総額 そのカラクリとは
2020.07.05EV市場で名を馳せる米自動車メーカーのテスラが、トヨタ自動車を抜いて「世界一の自動車メーカー」になったと報道されました。テスラは世界最大級のトヨタやフォルクスワーゲンを抜いて世界一の栄光をどのように手にしたのでしょうか。
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レクサス、そしてランボルギーニまで!高級車ブランドが船に進出しなければならないシビアな理由
2020.07.032020年6月29日、ランボルギーニがスーパーヨット「テクノマール・フォー・ランボルギーニ 63」をワールドプレミアした。過去にはレクサスやメルセデス・ベンツもヨットを発表し、高級車ブランドが次々と「海」に進出しているが、その理由は自動車業界と船舶業界の関係だけではない。なぜ高級車ブランドがヨットを発表するのか。その理由について詳しく見ていこう。
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韓国ヒュンダイが乗用車で日本再進出を示唆!? 現代ジャパンが公式Twitter開設 なぜ今なのか
2020.06.162020年6月15日、ヒュンダイ・ジャパンが公式Twitterアカウントを開設したことが明らかになりました。2009年に撤退して以降、日本市場では乗用車の正規販売をおこなっていなかったヒュンダイですが、その一方で世界の多くの市場で販売台数を伸ばしており、日本再進出もささやかれていました。果たして、公式Twitterアカウントの開設は、日本市場再進出の布石なのでしょうか。
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韓国「ヒュンダイ」なぜ日本再進出? 国内市場に10年ぶり復活か
2019.04.18韓国最大級の自動車メーカー「ヒュンダイ」。過去には、日本市場でも新車販売を行っていましたが、2009年に撤退。しかし、2019年10月に開催される東京モーターショーで正式に発表するようです。なぜ、一度撤退した日本市場に再進出するのでしょうか。
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電動化、自動運転で欧米がタッグ VWとフォードの提携で日系メーカーに影響は
2019.01.29VWとフォードの提携が発表されました。この世界的な自動車メーカーのビック2が手を組むことで、どんな影響があるのでしょうか。
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新型「スープラ」発表の影で「働く人々の動画」のフォード 希望の光ある? デトロイトのこれから
2019.01.24「デトロイト」という街について人々はどのようなイメージを持っているでしょうか。最も有名なのはアメリカ自動車産業の中心地にして、荒廃の象徴であることでしょう。デトロイトモーターショーの取材を通じて、ショーそしてデトロイトという街のこれからをレポートします。
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世界で高評価、近くて遠い韓国車のいま 「安くて高品質」日本ブランドから韓国へ
2019.01.22デトロイトモーターショーにおいて、北米カー・オブ・ザ・イヤー(NACOTY)が発表されました。「自動車産業のオスカー賞」ともいわれる今年のNACOTYでは、史上初となる2部門で韓国車が受賞。なぜこれほどまでに韓国車が評価されたのでしょうか。
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「ピンククラウン」で話題となった14代目「クラウン」がド派手な理由とは
2018.07.25保守的からド派手なクラウンに生まれ変わった14代目「クラウン」。ピンククラウンも話題になった挑戦的デザインのモデルです。