桃田健史の記事一覧
-
なぜ「インテグラ」復活? スポーティさ強調した新型モデルがアメリカでウケる意外な理由とは
2023.04.07ホンダが海外で展開するアキュラブランドから新型「インテグラ」がデビューしました。アメリカでは好調な販売を見せているといいますが、なぜ今インテグラが支持されるのでしょうか。
-
「電動キックボード」パリでは”9月”から禁止へ! 日本では“7月”からルール改正? 電動キックボードの扱いどうなっていくのか
2023.04.05フランスのパリ市は2023年4月2日、電動キックボード・シェアリング事業継続の是非を問う市民投票を実施しました。結果、反対が9割となったことを受け、市内すべてのシェアリング事業を今年9月から禁止する見通しといいます。日本でも度々話題になる電動キックボードですが、国内でもその影響はあるのでしょうか。
-
「かまぼこ」老舗がホンダと実証実験!? 上々の「成果」で1年延長へ 「異業種コラボ」に新たな展望が開く
2023.04.05ホンダが2022年春に開始した、かまぼこ老舗メーカー「鈴廣」(神奈川県小田原市)との共同実証が好調な成果を出したことから、1年延長することが明らかになりました。自動車メーカーと異業種間のコラボに一石を投じる成功事例として注目されます。
-
実現性アリ!? トヨタが旧車「86レビン」EV化事業に前向き姿勢! メーカー直系「BEVコンバージョン」ビジネスの可能性とは
2023.03.25東京オートサロン2023にトヨタが出展した旧車「カローラレビン」(AE86型)のBEV(電気自動車)仕様「AE86 BEV コンセプト」を実現させる可能性が見えてきました。クラシックカーを再生しBEV化する「事業」について紹介します。
-
豊田章男会長が「自工会」残り1年の続投! 副会長含めチームで改革を加速 「ジャパン モビリティショー 2023」など様々な課題に取り組む
2023.03.242023年3月23日に開催された日本自動車工業会(自工会)記者会見で自工会会長の豊田 章男氏は辞意を撤回し、1年の続投を明らかにしました。
-
三菱が“謎の新型軽”を予告!? 新モデル16車種をグローバルで投入へ! 日本でどんなモデルが登場する?
2023.03.14三菱が発表した「Challenge 2025」によると、今後5年の間にグローバルで16の新型を投入するといいます。日本ではどのようなモデルが登場するのでしょうか。
-
日産が新開発の「電動パワートレイン」世界初公開!「e-POWER」のコスト削減に期待!? 「X-in-1」は何がスゴい?
2023.03.12日産が、新たな電動パワートレイン「X-in-1」を開発し、試作ユニットを世界初公開しました。EVやe-POWERの効率化を図るといいますが、具体的にどのようなことなのでしょうか。
-
どうする!? 他人事ではない「高齢運転者事故」! 解決策は「免許制度厳格化」以外にも? ドライバー自身の意識付けも重要に
2023.03.12高齢化社会が拡大していく日本において、我々は高齢者ドライバー事故の課題についてどのように捉えれば良いのでしょうか。社会全体で考えるべき2つの予防対策について紹介します。
-
新型「モデル2」どうなった!? テスラが目指すのは「自動車メーカー」脱却? イーロン・マスク氏が示した未来「マスタープラン3」とは
2023.03.082023年3月1日、テスラのイーロン・マスクCEOは、投資家向けイベント「インベスター・デー」に登壇。新型車についての言及がほとんどなかった一方で、同社が目指す将来ビジョンを語り、話題を呼びました。
-
スバルの「水平対向エンジン」は永遠に不滅? 新社長が言及!? “スバルらしさ”今後どうなる?
2023.03.07スバルが新たな役員人事を発表。現社長の中村知美氏は会長になり、新しい社長には現専務取締役の大崎篤氏が就任する見込みです。新体制に移行することにより、スバルのクルマ作りはどう変わるのでしょうか。
-
欧州の「EVシフト」にブレーキ!? ドイツが「e-fuel」提案!「2035年完全EV化」なかったことになる?
2023.03.06グローバルでEVシフトが進むなか、ドイツがEUに対して「e-fuel」を使用する新型車について認めるよう要望しました。一体どういう意図があるのでしょうか。
-
EV版「GT-R」も出る!? 日産のEV戦略「上方修正」で日本はどうなる!? 世界的な追い風に「乗れる」のか
2023.03.03日産は2023年2月27日、2030年に向けた電動化の長期ビジョンを「上方修正」し、電動化比率を高めるとしました。世界、そして日本ではどのような背景があり今回の長期ビジョンの変更となったのでしょうか。
-
ホンダが「F1」再参戦を検討!? 「いくつかのチームから声がかかった」HRCが2026年以降のPU供給に言及
2023.02.222023年2月3日、ホンダとHRCは2026年以降のFIA F1世界選手権(フォーミュラワン)における「PU(パワーユニット)」サプライヤーとして登録したことを発表。2月20日の会見でHRCの渡辺社長は、登録の経緯や今後の展望について語りました。
-
運転手不在でも自動駐車する「自動バレーパーキング」BMWが量産間近!? 日本でも普及する?
2023.02.21ドライバーがいなくてもクルマが自動で駐車してくれる「自動バレーパーキング」について、BMWとヴァレオが共同開発を行います。一体どのようなものなのでしょうか。
-
なぜ!? EU連合が2035年「EV以外売らない」宣言! 欧州が電動車シフトに急ぎ出した「理由」とは
2023.02.19欧州連合(EU)は2023年2月14日、現地で販売される全ての新車乗用車及び小型商用車が、2035年までに全てゼロエミッションのEVもしくはFCVになると宣言し、話題を呼びました。欧州でいま起きている事について解説します。
-
中国EVメーカー「BYD」が今キテる! 日本で“テスラみたいな存在”になる!? クルマの性能がグンと上がった訳
2023.02.18中国自動車メーカー「BYD」のEVが日本で発売されるなど注目を集めています。10年前と比べて格段にレベルアップした中国EVですが、なぜ性能を上げることができたのでしょうか。
-
トヨタ・レクサスが電動化加速! 話題の“ミニランクル”登場に期待!? 佐藤次期社長が目指す「これからのトヨタ」
2023.02.152023年2月13日の記者会見で、トヨタの次期社長に就任する佐藤恒治氏が今後の方針について説明しました。新体制では「継承と進化」をテーマとすることが明らかになっています。
-
EV急増で充電問題どうなる!? 家庭用の普通充電器は販売好調! 高出力な急速充電器の課題とは?
2023.02.12EVが増えているなか、気になるのは充電インフラです。家庭用の普通充電器や外出時に利用する急速充電器の最近の動向はどうなっているのでしょうか。
-
次期「GT-R」や「シルビア」は? 日産のアライアンスに新展開! ワクワクするクルマは日本で登場する?
2023.02.09ルノー・日産・三菱自動車の3社は新たな取り組みを発表しました。そのなかで日産の国内モデルへはどのような影響があるのでしょうか。
-
バスが「スマホで呼べる」!? 仮想停留所は「8000か所」も! 「AIオンデマンド交通」導入で地方の交通はどう変わった?
2023.02.06長野県茅野市を走る交通サービスに全国の注目が集まっています。「AIオンデマンド交通」を大胆に導入してから約半年後の様子をレポートします。
-
画期的な「AIスーツケース」に小池都知事もビックリ! 東京都が次世代モビリティによるデジタルな街づくりへ前進
2023.02.03東京都が次世代モビリティを体験できるイベントを開催しました。小池百合子都知事がオープニングセレモニーに参加し、実際にイベントを体験しています。
-
全国で12人だけ!? 高齢ドライバー向け「サポカー限定免許」切り替え進まず そもそもサポカーって一体ナニ?
2023.02.02高齢ドライバーを対象とした「サポカー限定免許」が導入されましたが、導入7か月で切り替えた人はわずか12人だといいます。サポカーとは一体何なのでしょうか。
-
スズキが2023年度にEV6車種導入へ 鈴木社長は「EVシフトは適材適所」と慎重姿勢崩さず
2023.02.012023年1月26日におこなわれたスズキの「2030年度に向けた成長戦略」で、国内や欧州、インドなどの主要地域におけるEV(電気自動車)の導入計画が明らかにされました。鈴木社長は「EVは適材適所で導入する」とし、慎重な姿勢をみせています。
-
“大胆顔”で若者を惹きつけろ! 新型「MAZDA 2」大幅改良でマツダがとった「若年層を取り戻す」策とは
2023.01.292023年1月27日、マツダのコンパクトカー「MAZDA2(マツダ2)」が大幅な商品改良を実施しました。「デミオ」時代を含めるとこれで6回目の商品改良ですが、今回はどんな点に力を入れたのでしょうか。
-
トヨタが「EV戦略」を変えた!? 「風向き」は本当に変わったのか 急激なEVシフト「本当の理由」とは
2023.01.26複数の新聞系メディアを中心に「トヨタがEV戦略を修正」と報じています。いまEVに対する風向きは、急激に変わりつつあるのでしょうか。こうした流れの裏にある世界的な状況の「変化」について探ります。