桃田健史の記事一覧
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「水素って、結局アリなの、どうなの?」 BEVもエンジンも水素化可能な「トヨタの秘策」が世界初公開!
2023.06.13トヨタは「テクニカルワークショップ2023」を開催しました。そこでは燃料電池車と水素燃料車に関する様々な新技術が世界初公開されましたが、今後の展望はどうなっているのでしょうか。
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驚き!? トヨタが「BEV電池戦略」を一挙公開! 「BEV価格」が一気に安くなる!? 航続距離もかなり伸びる?
2023.06.13トヨタは「トヨタテクニカルワークショップ2023」を開催しました。その際に今後のBEV展開ならび開発中の電池展開などを公開しました。
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マツダ新型「ロードスター」“今秋”登場? “NE”はEVとなるか!? 歴代開発者が語る「未来のロードスター」とは
2023.06.06毎年恒例のマツダ「ロードスター」ファンイベントである、「軽井沢ミーティング2023」で現行ロードスター(ND)の主査である齋藤茂樹氏が「990Sの年内生産終了」と「今秋の大幅改良」を明らかにしました。この大幅改良は次期型ロードスター“NE”の登場を意味するのでしょうか。歴代主査へのインタビューから考察します。
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マツダ「ロードスター」の「新型モデル」は“今秋”登場か!? 「超軽量モデル」も合わせて終了! 開発担当主査が明らかに
2023.05.30マツダ「ロードスター」の「990S(キュー・キュー・マル・エス)」が2023年中に生産終了となり、あわせて2023年秋にロードスターの大幅な商品改良が行われることを、担当主査である齋藤茂樹氏が明らかにしました。どのような改良が行われるのでしょうか。
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まさかのトヨタ最大セダン「アバロン」の後継? 革新的デザインを採用の 「セダン×SUV」となった新生クラウンの米国評価は?
2023.05.2316代目のトヨタ「クラウン」は、「セダン」「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」という4タイプをラインナップしており、クロスオーバーについては米国でも発売されました。50年前にクラウンを販売していたことがある米国において、新生クラウンはどのような評価を得ているのでしょうか。
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時代に逆行!? EV「遠隔制御」義務化で気軽に充電「しづらくなる」? 電力ひっ迫とEV「普及」をつなぐ仕組みとは
2023.05.17EVの充電集中による電力ひっ迫を防ぐため、何らかの制御や規制をかける可能性があるといいます。電動車普及に向け、今後どのような対策が行われていくのでしょうか。
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トヨタ「カムリ」も43年の歴史に幕! なぜ日本で「セダン」“続々”消滅する? 今後“生き残るセダン”の在り方とは
2023.05.16トヨタがセダン「カムリ」の日本国内向け生産を2023年12月で終了すると発表しました。このようにセダンは次々と消滅していますが、なぜセダンの販売を終了するのでしょうか。今回はセダンをめぐる国内や海外の事情、そして今後の展望など“セダンの近況”について解説します。
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物流の「2024年問題」って何? 一般消費者も無関係じゃない! ドライバーの働き方改革がもたらす影響とは
2023.05.12物流業界において「2024年問題」が話題となっています。2024年にトラックドライバーの働き方改革の法律が施行されるのですが、これによってどのような影響が予想されるのでしょうか。
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これからの「日本車」どうなる? 日系3社決算発表から読み解く自動車業界「100年に1度の変革期」の未来とは
2023.05.12日本の自動車メーカーを代表するトヨタ、ホンダ、日産各社が2023年5月上旬、相次いで決算発表を実施。収支報告をするとともに、それぞれが将来に向けたEVシフトへの姿勢を示しました。
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ヤマハが次世代モビリティ「Town eMotion」で描く姿とは!? 4輪車プロジェクト「凍結」を乗り越えた先に見据えた「未来」を探る
2023.05.08かつて4輪車への進出も真剣に検討されていたというヤマハ発動機(ヤマハ)ですが、現在そのプロジェクトの多くは凍結されたようです。いっぽうで現在「Town eMotion」と銘打った研究が行われています。
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トヨタ新型「クラウンセダン」は全長5m超えの「高級なショーファーカー」となった! 「いつかはクラウン」が世界進出へ ”セダン“の変遷とは
2023.05.02トヨタは2023年4月18日から開催された中国・上海モーターショーで、新型「クラウン セダン」を出展しました。これまでは“国内専売のセダン”というイメージの強かったクラウンですが、新世代のクラウン セダンは、グローバルモデルへと変貌を遂げているようです。
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深夜の新東名を「自動運転トラック」が走行!? 24年度に専用レーン登場へ!「物流問題」解決なるか?
2023.04.262024年に、新東名高速道路で自動運転車専用のレーンが設置されることになります。深夜の大型トラックを想定したレーンだといいますが、どのようなものなのでしょうか。
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なぜ日産「リーフ」税額控除対象外に!? 今後の影響は? エネルギー安全保障や対中政策を盾にした米国の論理とは
2023.04.202023年4月18日、米国が実施しているEV(電気自動車)を対象とした税額控除で、バッテリー調達などの新たな基準が発令され、日産「リーフ」などのEVモデルが控除対象から外れるとの報道が話題を呼びました。日本にはどのような影響があるのでしょうか。
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マツダの象徴「ロータリー」再び「輝く」! ロータリーエンジンがEV新時代を支える「カギ」となる!?
2023.04.19世界がクルマの電動化に大きくシフトしていくなかで、マツダはBEV(電気自動車)に対しどのように向き合っていくのでしょうか。2023年4月14日から3日間開催されたイベント「オートモビルカウンシル」のマツダブースで、その一端を知る機会を得ました。
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EVは外出時の急速充電が心配? レクサスが充電インフラ普及に着手! 充電問題の解決策はある?
2023.04.15EVの本格普及に向けては充電インフラの拡充が不可欠ですが、なかでも課題となるのが、長距離走行時に高速道路のSAなどで充電する「経路充電」です。現状はどうなっているのでしょうか。
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日本上陸の中国・BYDが好調な滑り出し! 購入の決め手はナニ? 新型「ATTO 3」オーナーに直撃!
2023.04.08中国のEVメーカーであるBYDが日本に上陸し、第1弾となる「ATTO 3」の納車式がおこなわれました。同車を購入したオーナーに、中国車を選んだ理由を聞いてみました。
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日本では売ってない「日本車」!? 国内導入の可能性はある? ワイルドすぎるスバル「ウィルダネス」とは
2023.04.08シンメトリカルAWDや水平対向エンジンなど強い個性で独自の存在感を示す「スバル」ですが、米国ではオフロード仕様「ウィルダネス」が独自設定されています。2023年4月には第3弾モデルとなる新型「クロストック ウィルダネス」が世界初公開されるなか、日本への導入は実現するのでしょうか。
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なぜ「インテグラ」復活? スポーティさ強調した新型モデルがアメリカでウケる意外な理由とは
2023.04.07ホンダが海外で展開するアキュラブランドから新型「インテグラ」がデビューしました。アメリカでは好調な販売を見せているといいますが、なぜ今インテグラが支持されるのでしょうか。
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「電動キックボード」パリでは”9月”から禁止へ! 日本では“7月”からルール改正? 電動キックボードの扱いどうなっていくのか
2023.04.05フランスのパリ市は2023年4月2日、電動キックボード・シェアリング事業継続の是非を問う市民投票を実施しました。結果、反対が9割となったことを受け、市内すべてのシェアリング事業を今年9月から禁止する見通しといいます。日本でも度々話題になる電動キックボードですが、国内でもその影響はあるのでしょうか。
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「かまぼこ」老舗がホンダと実証実験!? 上々の「成果」で1年延長へ 「異業種コラボ」に新たな展望が開く
2023.04.05ホンダが2022年春に開始した、かまぼこ老舗メーカー「鈴廣」(神奈川県小田原市)との共同実証が好調な成果を出したことから、1年延長することが明らかになりました。自動車メーカーと異業種間のコラボに一石を投じる成功事例として注目されます。
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実現性アリ!? トヨタが旧車「86レビン」EV化事業に前向き姿勢! メーカー直系「BEVコンバージョン」ビジネスの可能性とは
2023.03.25東京オートサロン2023にトヨタが出展した旧車「カローラレビン」(AE86型)のBEV(電気自動車)仕様「AE86 BEV コンセプト」を実現させる可能性が見えてきました。クラシックカーを再生しBEV化する「事業」について紹介します。
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豊田章男会長が「自工会」残り1年の続投! 副会長含めチームで改革を加速 「ジャパン モビリティショー 2023」など様々な課題に取り組む
2023.03.242023年3月23日に開催された日本自動車工業会(自工会)記者会見で自工会会長の豊田 章男氏は辞意を撤回し、1年の続投を明らかにしました。
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三菱が“謎の新型軽”を予告!? 新モデル16車種をグローバルで投入へ! 日本でどんなモデルが登場する?
2023.03.14三菱が発表した「Challenge 2025」によると、今後5年の間にグローバルで16の新型を投入するといいます。日本ではどのようなモデルが登場するのでしょうか。
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日産が新開発の「電動パワートレイン」世界初公開!「e-POWER」のコスト削減に期待!? 「X-in-1」は何がスゴい?
2023.03.12日産が、新たな電動パワートレイン「X-in-1」を開発し、試作ユニットを世界初公開しました。EVやe-POWERの効率化を図るといいますが、具体的にどのようなことなのでしょうか。
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どうする!? 他人事ではない「高齢運転者事故」! 解決策は「免許制度厳格化」以外にも? ドライバー自身の意識付けも重要に
2023.03.12高齢化社会が拡大していく日本において、我々は高齢者ドライバー事故の課題についてどのように捉えれば良いのでしょうか。社会全体で考えるべき2つの予防対策について紹介します。