2021年6月の記事一覧
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好調「N-BOX」の影で「オデッセイ」は終了!? ホンダ車の売れ筋が特定車種に偏る事情とは
2021.06.19昨今のホンダの国内販売は、軽自動車の「N-BOX」や小型車の「フィット」「フリード」の販売台数が全体の8割と多くを占めています。人気車と不人気車に大きな格差が生じるのはなぜなのでしょうか。
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東京五輪まで1ヶ月! 首都高「1000円上乗せ」なぜ? 賛否あるが効果は絶大 実施の期間や区間、車種は?
2021.06.192021年7月から9月に開催が予定される東京オリンピック・パラリンピックの期間中には首都高が「1000円上乗せ」される予定です。なぜ一般ユーザーの通行料金が上乗せされることになるのでしょうか。
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400馬力-500馬力は当たり前でそれ以上も? 現行モデルのスーパーセダン5選
2021.06.19SUV人気の影で、日本のみならず世界的にもセダンの需要が低下傾向にあるといいます。しかし、現行のセダンのなかには、まだまだ魅力的なモデルも存在。そこで、大出力のエンジンを搭載したスーパーセダンを、5車種ピックアップして紹介します。
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トヨタ新型「GR86」が新作エアロで激変!? BLITZカスタムでダイナミックに変身
2021.06.182021年6月6日に富士スピードウェイで開催された「FUJI 86STYLE with BRZ 2021」では、トヨタ新型「GR86」のカスタムカーが展示されました。BLITZがカスタムした新型GR86どんなモデルなのでしょうか。
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1リッター直3ターボの走りはどう? アウディ新型「A3セダン」の驚嘆の進化とは
2021.06.182021年5月18日に日本で発売されたCセグメントハッチバック/セダンが、新型「A3スポーツバック」「A3セダン」だ。4代目となる新型A3は、1リッター直列3気筒ターボ「30 TFSI」、および2リッター直列4気筒ターボ「40TFSIクワトロ」「S3」の計3種類のパワートレインを用意。1リッターエンジンには、日本に導入されるプレミアムコンパクトで初めて48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせる。走りはどうだろうか。注目の新型A3セダンの30 TFSIに試乗した。
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ホンダ「フィット」20周年企画「タイムスリップドライブ」って何? 父子のドライブ調査を公表
2021.06.18ホンダは、同社を代表するコンパクトカー「フィット」の発売20周年を記念して、特別企画「タイムスリップドライブ」を発表しました。
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900馬力のスーパーマシン新型「バジャー」がスゴい! トヨタ「タンドラ」同等のモデルとは
2021.06.18アメリカの新興自動車メーカー「ニコラ」は、906馬力以上のパワーと1328Nm以上のトルクを発生するモーターが搭載され、0-96km/hは約2.9秒という超高スペックなピックアップトラック「バジャー」を開発中です。そんなニコラとはどのようなメーカーなのでしょうか。
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スバル「XV」にダークホイールがオシャレな特別車登場! LEDランプなど人気装備も満載
2021.06.18スバル「XV」に人気アイテムや上級装備を備えた特別仕様車として「2.0e-L アイサイト スマートエディション」が設定されました。
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5m超えの爆速SUV新型「MDXタイプS」公開! アキュラ最強SUVを米国で年内発売
2021.06.182021年6月18日にホンダの高級ブランドとなるアキュラは、新型「MDXタイプS」を公道デビューさせました。米国市場にて2021年内に発売されるという新型MDXタイプSとは、どのようなモデルなのでしょうか。
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1.6リッターDOHCエンジンを搭載! 昭和のスポーツセダン3選
2021.06.181980年代から1990年代の頃、若者から絶大な人気を誇っていたのは1.6リッターエンジンを搭載した3ドアハッチバックや2ドアクーペです。そうしたモデル以外にも、高性能なエンジンを搭載したセダンも存在。そこで、昭和の時代に誕生したコンパクトスポーツセダンを、3車種ピックアップして紹介します。
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ついに登場!25年ぶりに復活したアメリカンSUV フォード新型「ブロンコ」米で生産開始
2021.06.18米フォードは2021年6月15日、米ミシガン州にあるフォード組立工場にて新型「ブロンコ」の生産が開始された。この夏から全米のフォードディーラーでの納車がはじまるという。
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ホンダ「オデッセイ」生産終了で27年の歴史に幕? 爆売れ「ワゴン風」初代モデルの功績とは?
2021.06.18ホンダが5代目「オデッセイ」を含む3車種の国内生産を2021年内で終了することが明らかになりました。一方、1990年代に発売された初代「オデッセイ」はホンダの経営を救ったモデルだったといいますが、どんなクルマだったのでしょうか。
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なぜクルマのホイールは「シルバー系」が多い? ボディカラー多彩も足元は地味な訳
2021.06.18クルマの足元の印象を決めるホイール。最近では、光沢のあるものや、黒みがかったものなど種類が増えています。しかし、それでもシルバー系を基本としていることには変わりません。なぜクルマのホイールにはシルバー系が多いのでしょうか。
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日産新型「オーラ」の助手席が回る! 新設定「回転シート」で乗り降りしやすくなる服装とは
2021.06.18オーテックジャパンが、日産の新型コンパクトカー「ノート オーラ」に助手席回転シートを設定しました。どのような装備なのでしょうか。
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走る“オトナの秘密基地”コロナ禍でキャンピングカーが爆売れしている理由とは
2021.06.18いまキャンピングカーに注目が集まっています。過去10年以上にわたって常に右肩上がりで販売台数は伸び続け、昨年2020年の新型コロナウイルス禍の状況下でも、前年比10%の伸びだったそうです。なぜキャンピングカーは人気なのでしょうか。
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14億円の黒すぎるブガッティがついに完成! 「ラ・ヴォワチュール・ノワール」のオーナーはロナウドか?
2021.06.18漆黒のブガッティ「ラ・ヴォワチュール・ノワール」が、2年の開発期間を経てついに完成した。どうしてワンオフモデルに2年もの時間を費やしたのだろうか。
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「ATのスポーツカー」は全然アリ!? MTじゃなくあえてATを選んだオーナーの本音は?
2021.06.18販売されているクルマの99%がAT車という現代において、スポーツカーやオープンカーなどMT比率が多かったモデルでもAT車が主流になりつつあります。そこで、MTが似合うクルマながら、あえてATを選んだオーナーにその理由を聞いてみました。
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何の意味? ナンバープレートの「-・」はなぜ表記? ハイフンや中黒の存在意義とは
2021.06.18クルマのナンバープレートには、「1桁から4桁」の数字で表記される一連指定番号というものがあります。それらの数字では、「ハイフン(-)」や「なかぐろ/中黒(・)」が使われていますが、これらの記号はなんのために使われているのでしょうか。
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7人乗りの「X5」! BMW「X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION」が登場
2021.06.18ビー・エム・ダブリューは2021年6月16日、最大7名乗車を可能とする3列シートを標準装備にした「X5(エックスファイブ)」の限定車「X5 xDrive35d PLEASURE3 EDITION」の販売を開始した。
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マツダ「ロードスター」9年以内に電動化へ 次期型で大きく変わる? エンジン車には「e-fuel」の選択も?
2021.06.18マツダが2021年6月17日の「中期技術・商品方針説明会」で、将来の商品計画において「ロードスター」を電動化して継続すると明言しました。マツダは今後、どんなロードスターを世に送り出すのでしょうか。
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もはや本物以上!? 自動車メーカーが手がけた本気のレプリカ車5選
2021.06.18高額なクラシックカーやスーパーカーを手頃な価格で手に入れたい。そんなリクエストで誕生したのがレプリカ車です。既存のクルマをベースに、内外装を別のクルマに仕立てますが、再現度はバラバラです。しかし、クオリティの高さに定評があるレプリカ車も存在。そこで、自動車メーカーが手掛けたレプリカ車を、5車種ピックアップして紹介します。
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日産「GT-R NISMO」2022年モデルに注文殺到!? 予約開始2か月で昨年の販売台数越え
2021.06.17日産は、2021年4月14日に先行公開した「GT-R NISMO」2022年モデルが、2か月間で、2020年度1年間の販売台数である131台を超える、171台の予約注文を受けたと、6月16日に発表した。
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900万円オーバー! 復活したスカイライン「GT-R」第2世代のR33型は爆上げ中
2021.06.17日産が長年作り続けてきた「スカイライン」のなかでも、特別な存在であった「GT-R」は、一度その歴史の火が消えたことがあった。R32型で復活した第2世代GT-Rの3モデルなかで、これまでもっとも人気がなかったR33型だが、いま再評価されつつあるようだ。
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公道最速トヨタ「ハイエース」が林道全開! ポルシェより速い? 本気仕様の最強バンとは
2021.06.17群馬県高崎市・藤岡市・神流町・上野村・南牧村で開催された全日本ラリー「モントレー2021」。最速の配達バンを目指してトヨタ「ハイエース」で挑む自動車ジャーナリストの国沢光宏氏ですが、ハイエース2戦目となった今回はどのような戦いだったのでしょうか。