2018年の記事一覧
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ガソリンは給油だけで大気汚染? 環境に優しくムダも減らせる最新給油機とは
2018.11.18ガソリンスタンドでの給油時には、ガソリンベーパーと呼ばれる有害物質が発生し、環境問題の原因となっています。それを防ぐベーパー回収装置と、今後の展望を環境省に聞きました。
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スタッドレスを履いていても走れない雪道規制がある? 豪雪地帯は全輪にチェーン推奨も
2018.11.18肌寒い季節がやってきましたが、クルマの冬支度は済んでいますか。積雪に備えてスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤを用意している人が多いと思われますが、チェーンを用意している人は少ないのではないでしょうか。
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クルマに備わる機能の略称が「AKB」化!? ASVにESC、ADBはなんの略?
2018.11.17「Anti-lock Brake System=ABS」などといったように、クルマ業界では搭載される機能などをアルファベットで略称することがありますが、近年では安全支援技術を搭載した「先進安全自動車」の登場により、「3文字」に略された機能が増えています。
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冬のボーナスで狙えるかも!? 200万円以下のベーシックな輸入車5選
2018.11.17近年、輸入車の価格はお手頃になってきました。いまでは同じ車格の国産車と比べても価格差が少ないモデルも多数あります。そこで、200万円以下で売っている輸入車5車種を紹介します。
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明確なルールはない… 高速道路マナー違反減らない現状 渋滞時の「SA/PA通り抜け行為」「優先駐車枠占拠」
2018.11.17渋滞時にSA・PAを通り抜ける行為や障がい者用駐車スペースを健常者が占拠するなどの行為は交通マナー違反です。正しいマナーは、スムーズな利用に繋がります。
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燃料が凍って立ち往生? ディーゼル車オーナーならば知っておくべき軽油の凍結とは
2018.11.17テクノロジーの進化により実現した、粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOX)などの排出量が少ない「クリーンディーゼル・エンジン」は、パワフルかつ燃費特性に優れた内燃機として国内外の各メーカーが採用する技術です。その燃料となる「軽油」は凍結に注意が必要なのです。
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「大雪チェーン」装着はあくまで任意 「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」の規制標識を新設か
2018.11.162018年2月、福井県では平年の6倍となる深さ136cmの積雪が原因でクルマ約1500台が立ち往生しましたが、近年では警報発令レベルの大雪による同様のケースが各地で起こっています。
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マツダ版ハスラー、新型「フレアクロスオーバー」がより遊び心のあるデザインを新採用
2018.11.16優れた環境性能とオシャレな内外装を採用するマツダの「フレアクロスオーバー」は、使い勝手に優れた広々とした室内空間を持つマイルドハイブリッド車です。
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ホンダがコンパクトSUVのEV「理念 VE-1」を世界初公開 日本でも売れそうだが…中国専用
2018.11.16ホンダは、中国・広州で開催されている2018年広州モーターショーにおいて、中国専用EV「理念 VE-1」を世界初公開しました。
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2019年日本で「レビン」復活か トヨタが新型「カローラ セダン」を世界初公開
2018.11.16トヨタは中国の広州国際モーターショーにおいて、新型「カローラシリーズ」のセダン、中国名「カローラ」と「レビン」を世界初披露しました。
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BMW「3シリーズ・セダン」最強モデル登場 「M340i xDrive」がLAショー2018で世界初公開
2018.11.16BMW「2002」の系譜を受け継ぐ2ドアセダンとして1975年に初代が登場した3シリーズは、2018年10月にパリモーターショーで新型が発表された、同メーカーの中枢を担うモデルです。
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じつは存在する「後突エアバッグ」なぜ普及しない? 事故で最も多い追突、安全性どう確保
2018.11.16正面や側面など、運転中の衝突から身を守る様々なエアバッグが搭載されていますが、後面からの追突に備えたエアバッグはほとんど見かけません。追突は事故類型でも上位に位置しますが、なぜ「後突エアバッグ」が普及しないのでしょうか。
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過労運転防止にIT活用 高速バス死亡事故から6年、国交省の取り組みはどうなった?
2018.11.162012年4月に関越自動車道で発生した高速バスの居眠り運転事故を受け、国土交通省は2013年から過労運転防止に向けた取り組みを開始しています。改めて取り組みのいまを取材しました。
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兄弟車とは言わせない! プラットフォーム共有のレクサス「UX」とトヨタ「C-HR」の違いとは?
2018.11.162018年3月6日から18日に開催された2018年ジュネーブモーターショーで世界初披露されたレクサス新型「UX」の発売が間近に迫っています。今回はその「UX」と同じプラットフォームを使用することやサイズ感が似ているトヨタ「C-HR」との違いについてご紹介します。
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スズキ120万台超の大規模リコール ワゴンRやアルトなど複数の不具合が発覚
2018.11.15スズキは同メーカーの人気車種「ワゴンR」や「スイフト」、「スペーシア」などで発覚した補助電源モジュールの構成部品やステアリングコントローラーなど、複数の不具合に対しリコールを届け出ました。
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ホンダのスーパースポーツモデル「CBR250RR」カラーリングを変更し発売
2018.11.15ホンダは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーリングを変更し11月22日(金)から順次発売されます。
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アクラポヴィッチ新製品を多数出品 MotoGPマシンの展示は圧巻!【EICMA2018】
2018.11.15世界的エキゾーストシステムメーカーのAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)は、EICMAにおいて多数の新製品を発表しました。
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SVARTPILEN 701プレミアムでモダンな新世代バイク登場【EICMA2018】
2018.11.15フラットトラックレースから発想を得た新型「SVARTPILEN 701(スヴァルトピレン701)」」が、EICMAで発表されました。
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実はショーモデルに近かった! 近年のトヨタ/レクサスのコンセプトカーと市販車の違いに迫る
2018.11.152018年11月30日から一般公開される「ロサンゼルスモーターショー2018」や、2019年1月11日からスタートする「東京オートサロン2019」などの各国で開催されるモーターショーは、各メーカーがコンセプトカーを発表する場として重要な役割を担っています。
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“夢の国”をクルマで再現 特別な隠れミッキーも!? 日本限定の「スマート」特別仕様が登場
2018.11.15「最小限のボディサイズで、最大限の安全性、快適性、環境適合性を」をコンセプトに開発されたメルセデス・ベンツの「スマート」は、1998年の発売以降、200万台の販売実績を誇るマイクロコンパクトカーのパイオニア的存在です。
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「Honda史上最高にミク」!? ホンダが初音ミクのアプリ「osoba」開発 クルマに新たなサービス1月から開始
2018.11.15ホンダは、ドワンゴと共同開発したiPhone向けアプリ「osoba(オソバ)」のサービスを2019年1月に開始すると発表しました。初音ミクを起用して、ドライブがより楽しくなる情報や、安全運転に役立つ情報をドライバー提供。
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電気自動車に早くも新たな波が到来か!? 革新的システムを持つメルセデス・ベンツ「GLC F-CELL」が本格始動
2018.11.15メルセデス・ベンツの「GLC F-CELL」は、同メーカーのSUV「GLC」のボディを用いつつもそのパワートレインを一新した新時代の電気自動車です。
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緊急時に使う発炎筒にも「使用期限」アリ 車載の数百万本は期限切れ 古いとどうなる?
2018.11.15高速道路などで緊急的に停車する際、ほかのクルマへ注意を促すために使用する発炎筒。ほとんどのクルマに標準装備されていますが、じつは使用期限が定められており、期限切れ発炎筒の搭載率も高いといいます。
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GT-Rや軽まで… 右ハン禁止の北米でなぜか「右ハンドルの日本車」が人気急上昇のワケとは
2018.11.15アメリカやカナダなどの北米において、日本車が大人気であることは良く知られています。しかし、これらの日本車は北米市場向けに作られた左ハンドル車です。ところが「右ハンドルの日本車」が人気急上昇というのです。
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トヨタ「C-HR」の燃費や価格から中古情報までを紹介
2018.11.15トヨタ「C-HR」(ZYX10型/NGX10型/NGX50型)は、2016年に新型車として発売されました。シャシは4代目「プリウス」(ZVW50型)をベースにしており、コンパクトSUVに仕立てられています。