ホンダのスーパースポーツモデル「CBR250RR」カラーリングを変更し発売
ホンダは、軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーリングを変更し11月22日(金)から順次発売されます。
レースを意識した鮮やかな赤やシックな黒などを用意し選択の幅を広げた!
ホンダは、水冷4ストローク直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」のカラーリングを変更し順次発売されます。
全4種用意されたカラーリングは、新色のグランプリレッド、現行色のマットガンパウダーブラックメタリックのストライプデザイン、パールグレアホワイトのアンダーカウルのカラーをグレーからブラックに変更、今年の全日本ロードレース選手権JSB1000で戦った高橋巧選手(Team HRC)のCBR1000RRWを彷彿とさせるグランプリレッド(ストライプ)としています。
CBR250RRは、高回転域までストレスなく吹けあがる出力特性を高次元で両立させたエンジンや、スロットルグリップの開度を電気信号で伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を採用。3種類のライディングモードの設定により、ライダーの好みに合った出力特性の選択を可能にしています。
価格(税込)は、11月22日(木)に発売される「CBR250RR<ABS> グランプリレッド」「マットガンパウダーブラックメタリック」「パールグレアホワイト」は、各80万6760円、12月14日(金)に発売される「CBR250RR グランプリレッド(ストライプ)」78万8400円、「CBR250RR<ABS> グランプリレッド(ストライプ)」83万9160円。
なお、CBR250RRの国内年間販売計画台数は3600台です。
【了】