マツダの「ロータリー」何がスゴイ? 他メーカーがマネしない「夢のエンジン」!? 守り続ける理由とは

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2件のコメント

  1. 日本人には「ロータリーエンジンを市販車に採用したのはマツダだけ」という認識の方も多いようですが世界にも目を向けてみると他にもいろいろな市販車メーカーがロータリエンジン搭載車を市販化していました。
    最初にロータリーエンジンを四輪車に搭載・市販したのは・・
    NSU WANKEL SPIDER (1964年発売)
    NSU Ro80 (1967年発売)
    マツダのコスモスポーツ(1967年発売)
    Citroen GS Birotor(1972年発売)
    という順列でした。
    他にも旧ソビエト連邦でもロータリーエンジン搭載車が市販されていました。
    二輪車まで含ませるとスズキRE-5(1974年発売)という名車も市販されていました。

  2. 「ローターが1回転する間に3回爆発を起こすことができる、つまり通常のエンジンがピストン2往復する工程を、ローターが1回転でできてしまう」
    なにを説明したいのか意味不明
    ローターは1回転(3回燃焼)で出力軸が3回転するのがロータリーエンジン(出力軸1回転1爆発)
    4ストロークレシプロエンジンのピストンが2往復(1爆発)は出力軸が2回転(出力軸2回転1爆発)
    出力軸合わせじゃないと比較出来ないのでは?
    ロータリーエンジンの行程は4ストロークだが、爆発回数は
    出力軸1回転で1爆発なので2ストロークレシプロエンジンと同じ
    同排気量の2ストバイクと4ストバイク、どっちが速くてどっちが燃費悪いと同じ理屈
    一般の人はともかく自動車ライターの人でもロータリーエンジンが出力軸1回転1爆発を
    理解してない人が散見されますね
    ついでに書くとエンジンが9000回転でもローターは3000回転しか回ってない
    これが振動が少ないと言われる要因の一つです。
    (偏心回転しているのでシングルローターは振動対策難しいようですが)

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