なぜ西日本で「軽自動車」が多いのか? 軽シェア率は「西高東低」 地方特有の事情とは

軽自動車の需要が年々増加しており、新車販売におけるシェアが40%に及ぶとされています。人気の軽自動車ですが、都道府県別に見ると、シェア率50%を超える地域が西日本に集中しています。

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2件のコメント

  1. 特に雪が少ない地方では4WDが必要ないので2WDの安い車が買えるという利点も大きいでしょうね。
    豪雪地帯では逆に4WDじゃないとスリップで坂を登れないなど、交通の阻害をしてしまうため、雪道では安心な4WDが好まれます。
    5MTで2WDだと最低グレードの車は100万円を切りますから随分と安いですからね。
    4WDでは120万円ほど。4WDの4ATでは140万円くらいになります。
    それに寒冷地仕様の有無や追加の防錆塗装の有無なども購入時のオプションに違いが出ます。
    メーカーに依っても寒冷地仕様に違いがあるようで、車体の板金の内部の防錆しかやらないところ。最初からシャーシーブラックでコーティングしているところ、オプションのところもありました。
    寒冷地ではバッテリーも大容量のものが好まれますし。

  2. 「離合」という言葉、大阪出身の友人から聞いたことがあります。東京や埼玉でも都市部では、道幅の狭い所がけっこうあります。駐車も小回りが利けば楽ですし出掛けるのも億劫でなくなります。
    最近の軽自動車は、高速道路もストレスなく快走できます。義実家への帰省に片道150キロ程、高速道路を走りますが苦になりません。大した進歩です。
    メーカーには、脱帽です。

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