無理に進入しちゃダメ! 遮断機の棒をへし折って億単位の弁償も!? 踏切事故時に取るべき行動とは
全国には線路と道路とが交差する「踏切」が数多く存在し、遮断機が鳴っているのにクルマや自転車、歩行者が進入して遮断機の棒を破損する事故が発生。棒を壊してもそのまま放置して走り去ってしまうことが多いようです。
全国には線路と道路とが交差する「踏切」が数多く存在し、遮断機が鳴っているのにクルマや自転車、歩行者が進入して遮断機の棒を破損する事故が発生。棒を壊してもそのまま放置して走り去ってしまうことが多いようです。
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踏切支障には道路交通法違反より重い、列車往来妨害に問われる場合があるという事。
道路交通法違反だけでは、「そのぐらい」という甘い考えを持つ人間が必ず発生しますよ。
JR貨物(日本貨物鉄道株式会社)曰く。列車と事故るくらいならバーくらいへし折ってOK。乗用車くらいなら折れずに曲がるものもある。
実際に、冬になると踏切でスタックするなんてことはあるんですよ。特にトラックだと。
カーブで傾斜つき。踏切が谷に。逆に踏切が山になっているところも。過去の踏切のバー損傷では、請求されたこともあるし、無かったこともある。保線区の違いにも依るんだろうけど。請求金額はバーだけだったので十数万円だったかと。