記事一覧
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トヨタ2030年に電動車販売550万台以上目指す
2017.12.19トヨタ自動車は、2020年代から2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表しました。2025年頃までに販売する全車種を電動専用車もしくは電動グレード設定車としエンジン車のみの車種はゼロとなります。
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レベル5の自動運転が早くも実現可能? AImotive社が発表
2017.12.19ハンガリーに本社を置くAImotiveは、レベル5の自動運転を可能にするFPGAプロトタイプ・プラットフォームを発表し日本での展開について会見を行いました。
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ホンダのオートバイ最上級モデル「ゴールドウイング」の歴史を振り返る
2017.12.18ホンダのオートバイ、その最上級モデルが「ゴールドウイング」です。1975年に初代「GOLD WING GL1000」が発売されて以来、熟成と進化を繰り返しつつアメリカやヨーロッパを中心に長距離ツーリングバイクとしてステータスを創り上げてきました。今回はその歴史を振り返ります。
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スズキを牽引する代表的世界戦略車「スイフト」
2017.12.17進化したデザインに多彩なパワートレイン、一新されたプラットフォームで高い走行性能と使い勝手の良さを特徴にした「スイフト」は、スズキブランドを牽引するグローンバルコンパクトカーに進化した。
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北欧らしい個性を織り交ぜたSUV、ボルボ新型「XC60」
2017.12.16スウェーデン生まれのボルボは、IKEAでも馴染みがある北欧らしいデザインに先進的デザインを取り入れ、スタイリッシュさが増したクルマとして世界的に人気が高まっています。そんな中、日本においてもボルボ 新型XC60が「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を手にしました。ボルボXC60、いったいどんなクルマなんでしょうか。
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マツダ、CX-8の予約受注状況が好調 月間販売計画6倍のワケ
2017.12.15マツダの3列シートクロスオーバーSUV新型「CX-8」の予約開始から約3ヶ月経過し現在の受注状況について発表されました。くるまのニュースでは詳細情報を直接マツダに聞いてみました。
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クルマの楽しさを磨きあげた軽ハイトワゴン新型「スペーシア」「スペーシア カスタム」発売
2017.12.14スズキは、ワクワクと安全性能を盛り込んだハイトワゴンタイプの軽乗用車「スペーシア」「スペーシア カスタム」を全面改良し12月14日より発売を開始します。
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初代ロードスターのレストアサービスをWEBで申し込み開始
2017.12.13マツダは、永く大切にマツダ車を乗り続けられる環境作りを目的とした初代「ロードスター」のレストアサービスについて、マツダ公式サイトでWEB申込受付を開始しました。
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レクサス「RX350L」を世界初披露 全長5mのミッドサイズ
2017.12.12北米市場でプレミアム・ブランドとしての地位を確立しているレクサスは、ロサンゼルス・オートショーにおいて、ミッドサイズSUVのRXに3列シート仕様を新たに開発し世界初公開しました。
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日本カー・オブ・ザ・イヤーをボルボ「XC60」が受賞
2017.12.112017年12月11日、今年で38回目となる「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会」が東京国際交流館で開催され本年度の「イヤーカー」が決定しました。
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ホンダ、「ゴールドウイング」で新しい前輪サスペンションに挑戦 大胆な変化を求める意図とは
2017.12.10ホンダが2018年4月に発売する「ゴールドウイング」では、これまでのオートバイでは一般的ではない新機構が見られます。充分なほど高性能となっている現代のオートバイ、それでも大胆な変化を求める意図とは…!? ホンダのチャレンジを紹介しましょう。
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日本を走っている車の90%以上は「2ペダル」 そもそも「2ペダル」とは?
2017.12.09最近、クルマ好きの会話にはよく登場する「2ペダル」という言葉。しかしまだ幅広く認知されている言葉ではないかもしれません。では「2ペダル」とはいったい何をさすのでしょうか? 実はトランスミッションと大きくかかわっています。
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さらに魅力を増した新型マツダ6(アテンザ) ロサンゼルス・オートショーで世界初披露
2017.12.08ロサンゼルス・オートショーにて北米マツダの毛籠社長がプレスカンファレンスに登壇、最上位に値するモデル「マツダ6(アテンザ)」が世界初公開されました。
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真っ暗な道でも気付かず走る「無灯火走行車」が減らない理由
2017.12.07自動車による死亡事故が1日の中で最も高くなるのが日没前後の時間帯といわれています。暗くても視界を確保するために点けるヘッドライトですが、夜間走行時にもかかわらず無灯火のクルマが多くなっていると問題になっています。
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SUVブームとディーゼルエンジンの火付け役、マツダ CX-5ってどんなクルマ
2017.12.06現在日本ではSUVがブームと言われていますが、以前はミニバンが販売の主力を担っていました。この人気の潮目の変化を振り返ると、2012年2月登場した初代マツダ「CX-5」このブームの火付け役といわれています。それではCX-5とはどんなクルマなのかチェックしてみましょう。
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ちょっと押し出し感の強いデザインが人気のミニバン「ヴォクシー」
2017.12.05ショッピングモールやスーパーの駐車場でよく見かける多人数乗用車のミニバン。そのミニバンの中でも人気があるのがトヨタ「ヴォクシー」。いったいどんなクルマなのかチェックしてみよう 。
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トヨタ「FT-AC」は次期RAV4? 遊び心に溢れたコンセプトカー
2017.12.04かつてはオフロード四駆やRVなどと呼ばれたSUVは、アメリカでピックアップ・トラックをベースにワゴンスタイルのボディを仮装、もしくは荷台部分にシェルと呼ばれるハードトップを装着したものが起源だと言われています。そんなSUVの故郷アメリカで12月1日に開幕したロサンゼルス・オートショーにおいて、トヨタが未来のSUVをイメージしたデザイン・コンセプトであるトヨタFT-ACを世界初公開しました。
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雪予報で慌てては遅い!冬タイヤ「スタッドレス」履き替え時期の目安
2017.12.0312月に入り、本格的に季節も冬になりました。雪予報が出たりするとクルマを運転を控えたり、そろそろ今年も「スタッドレスタイヤ」への履き替えを意識する時期になりました。ところで「スタッドレスタイヤ」に履き替えるのはいつがいいのでしょうか?
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軽いホイールが1番は昔の話? 「ホイール交換」の重要度は
2017.12.02手軽なクルマのカスタマイズといえば、簡単に見た目を変えられ、費用も手頃な「ホイール交換」が人気です。でも、いろんな種類があって何を基準に選べばよいか迷ってしまう方にホイール選びの一つをご紹介しましょう。
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スバル、新型「アセント」をロサンゼルス・オートショーで発表 北米の顧客ニーズにマッチさせたSUV
2017.12.01スバルは、北米市場のニーズに合わせ余裕を持って3列シートに座ることのできるミッドサイSUV新型アセントをロサンゼルス・オートショーで発表しました。
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スズキ「ワゴンR」はどんなクルマ? 初代誕生から軽自動車市場をけん引してきたパイオニア
2017.12.01一時代を築いた軽自動車のパイオニア的存在のスズキ ワゴンR。それまで主流だったセダンタイプから軽トールワゴンという新たなカテゴリーを築き、初代が誕生した1993年から長きに渡り軽自動車のベストセラーカーとして常に市場をリードしてきたワゴンRはどんなクルマなのでしょう。
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車中泊、有料だけど電源アリ、使う? 九州で実証実験開始 道具貸出しで手ぶらも可
2017.11.24九州7か所の道の駅駐車場などで、有料の車中泊スペースを提供する実証実験が、国の事業として始まりました。一部では、その場で使うテントや調理器具の貸し出しサービスも提供するといいます。
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冬タイヤいつ履き替える? 安全と経済性でもっともベストなタイミングとは
2017.11.18積雪地域では必須の「スタッドレスタイヤ」ですが、カー用品店などでは毎年、交換の時期になると長蛇の列ができることも。早めを意識した場合、いつがベストのタイミングなのでしょうか。