5m超の巨大ミニバン 新型「スターリア」豪州で予約開始! ギラ顔な個性派ボディで登場へ
ヒュンダイのオーストラリア法人は、2021年7月上旬時点で新型「スターリア」の予約を受け付けています。韓国では2021年4月15日に発売されている新型スターリアですが、どんなモデルなのでしょうか。
メッキ加飾が華やかな「スターリアプレミアム」導入なるか?
ヒュンダイのオーストラリア法人は、公式ウェブサイト上で新型「スターリア」の予約を受け付けています。すでに韓国では2021年4月15日に発売されている新型スターリアは、どんなモデルなのでしょうか。
新型スターリアは、ボディサイズが全長5255mm×全幅1995mm×全高1900mm、ホイールベース3275mmの大型ミニバンで、通常モデルと豪華モデル「スターリアプレミアム」(韓国市場名:スターリアラウンジ)のふたつのボディタイプが存在します。
仕様にあわせて、3人乗りの商用仕様から、7人乗り、9人乗り、さらに11人乗りと乗車定員が多彩なことも特徴。1379mmの室内高という広々とした車内を生かして、さまざまな用途に使用できるクルマとなっています。
車内に開放感を与える低いベルトラインは、「韓屋」建築という韓国の伝統的な建築様式から着想を得たデザインで、乗客は外の景色が車内の延長であるかのように楽しむことができるといいます。
通常モデルとスターリアプレミアムの違いとしては、通常モデルがボディ同色のフロントグリルを採用して一体感のあるデザインになっている一方、スターリアプレミアムは立体的なメッキ加飾のグリルや片側8つのアイスキューブ状にデザインされたLEDヘッドライト&ウインカーなどが特徴。
また、両モデルに共通する横に細長いデイライトも、新型スターリアに先進的な雰囲気を与えることに成功しています。
2021年7月上旬時点で、ヒュンダイ オーストラリア法人のスターリア公式予約ページでは、通常モデルのスターリアの画像を中心に紹介されているものの、現地に導入される使用の詳細については情報が明らかになっていません。
しかし、オーストラリア導入にあたり右ハンドル仕様になると考えられることから、どのような仕様が現地に導入されるのか注目されます。
ダサいしドア開閉でガラス割れる欠陥設計。
朝鮮の車なんて命が惜しけりゃ乗れるわけがない。