記事一覧
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トヨタ以外もバブル期は熱中していたのに 国産メーカーがモータースポーツから離れていく訳
2021.02.122021年2月8日の東京株式市場で、日経平均株価が30年半ぶりとなる2万9000円台を突破しました。バブル最盛期だった1990年の平均株価を超える水準ですが、当時の自動車業界を振り返ると、国産メーカー各社がモータースポーツに積極的だったのに対し、2021年現在ではモータースポーツから距離を置くメーカーが多い状況です。当時と現在で何が変化したのでしょうか。
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ライバルには負けない実力の持ち主? とある性能に秀でた車5選
2021.02.12クルマの性能を推し量るために重要なのがスペックや装備です。カタログや商品サイトに必ず掲載されており、数字や内容を見れば、ある程度はそのクルマの実力がわかります。そこで、ある性能では他車には負けないという一芸に秀でたクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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「WRX STI」異次元の加速力!440馬力69キロトルクが半端なく怖くて楽しいw[東京オートサロン2021]
2021.02.11東京オートサロン2021に出展予定だった「WRX STI」デモカーを特別試乗!
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得意・苦手な運転技能はともに「駐車」が1位! 「運転テクニック」に関する調査結果
2021.02.11パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「運転テクニック」に関するアンケートを実施し、その結果を発表しました。
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600馬力の「M2」爆誕! パワージャンキーに贈るマンハート「MH2 GTR」とは
2021.02.11BMWが410psから450psへとパワーアップした「M2 CS」を、さらに150psアップの600psの高みにまで引き上げたマンハート。ドイツチューナーが手がけた「MH2 GTR」を紹介しよう。
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なぜスバル車は雪国で選ばれる?四駆性能が圧倒的に支持されるワケ
2021.02.11「四駆(AWD)」のイメージが強いスバル車は、雪国で高い評価を得ています。かつて、さまざまな駆動方式を模索していたスバルが、どのような経緯で四駆に力をいれるようになったのでしょうか。
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ドライブを楽しみながらフルコースを堪能! 「日産エクストレイル プレゼンツ THE FULL COURSE」のコンセプトムービーを公開
2021.02.11日産は、同社の本格SUV「エクストレイル」でドライブを楽しみながら、地元食材を使ったフルコースをひと皿ずつ堪能し、日本の美しさ・豊かさ・美味しさに触れる全長100kmのレストラン「日産エクストレイル プレゼンツ THE FULL COURSE」を企画。2021年2月9日より、同企画第1弾となるコンセプトムービーを公開しました。
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絶好調トヨタ「ヤリス」を日産「ノート」が追いかける!? 人気小型車の違いはどこに?
2021.02.112020年は、トヨタ、ホンダ、日産のコンパクトカーが相次いでフルモデルチェンジを果たしました。トヨタ新型「ヤリス」と日産新型「ノート」の2大売れ筋モデルの違いを検証してみます。
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「もう花粉が飛んでいる!?」 クルマにも害がある? 有効な対策方法とは
2021.02.11毎年2月頃から本格的な花粉シーズンが到来しますが、クルマへの影響はどのようなものが考えられるのでしょうか。
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2億9000万円のEVハイパーカー! ピニンファリーナ「バッティスタ」デリバリー間近!!
2021.02.11ピニンファリーナが手がけるEVハイパーカーが、開発の最終段階に入っている。イタリア・ナルドサーキットでテストしているF1ドライバー、ニック・ハイドフェルドの手応えを届けよう。
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なぜEVの充電口位置はバラバラ? 給油口は後方配置が基本も 各社異なる理由とは
2021.02.112010年に日産の初代「リーフ」が発売から10年以上が経過し、最近では各社から多種多様なEVが登場しています。そんななか、従来のガソリン/ディーゼルモデルでは一部を除いて基本的には後方に給油口が配置されていましたが、EVでは前後左右バラバラに配置されています。なぜEVの給油口の位置は異なるのでしょうか。
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キャンプブームで飛躍? トヨタも本気のコト消費「くるまごと」ビジネスは大化けするか?
2021.02.11近年、アウトドアブームが盛り上がりを見せていますが、話題となっているものがクルマに関係していることも多いです。アウトドアブームと自動車業界には、いったいどのような関係があるのでしょうか。
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10年前はトヨタ「プリウス」が年間30万台超え! 新車市場は「十年一昔」で大きく変化した?
2021.02.112020年の登録車年間販売台数では、トヨタ「ヤリス」が首位に輝きました。「十年一昔」という言葉がありますが、新車市場では10年単位でどのような変化を遂げてきたのでしょうか。
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限定24台の最終モデル! マセラティ「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」登場
2021.02.11マセラティは、世界的な環境性能への対応強化に伴う電動化への移行により、先般の「ギブリ ディーゼル」と同様に、「レヴァンテ ディーゼル」の生産も終了すると発表。最終生産を記念し、特別限定車「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売する。
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トヨタが「全自動ピザマシン」を提案? ピザ好き垂涎の最強車「タンドラ・パイ・プロ」とは?
2021.02.11トヨタの北米法人が開発した、ピザを全自動で調理してくれるというユニークなスペシャルモデル「タンドラ・パイ・プロ」とはどんなクルマなのでしょうか。
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昭和のコワモテがカッコイイ! オラオラ系じゃないのにイカツい車5選
2021.02.11クルマの外観デザインで重要なのがフロントフェイスです。文字どおり「顔」にあたり、そのクルマを見た時の第一印象を決定するといっても過言ではありません。近年はミニバンを中心にコワモテな顔が流行っていますが、かつてもスポーティなクルマにはイカツい顔のモデルが存在。そこで、昭和の時代に発売されたコワモテ車を、5車種ピックアップして紹介します。
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副賞はフェラーリ「812GTS」のエンジン!? コーンズ芝ショールームが世界一の栄冠に!
2021.02.10フェラーリの「トップ・ショールーム・オブ・ザ・イヤー2020」を、コーンズ芝ショールームが受賞。世界一のショールームに贈られる副賞とは?
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可愛い顔して本格派! 氷の上で走ってわかった「ホンダe」のスゴさとは
2021.02.102020年10月に発売されたホンダの新型EV「ホンダe」。全長3895mmのコンパクトなサイズに丸目の顔を持ち、一充電走行距離は300km弱というモデルのため、シティコミューターとしての存在感がどうしても強くなるが、ホンダ渾身の作らしく、じつはその走りは相当レベルの高いものなのだ。今回は長野県・女神湖の氷上でホンダeの実力を試してみた。
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コロナ禍でもトヨタ営業利益は2兆円予想! 急回復で日本経済に明るい兆しとなるか
2021.02.10トヨタが2020年第3四半期(2020年10月から12月)の決算報告を発表しました。それによると、新型コロナ禍でもグローバルで販売が回復し、収益を上方修正することが明らかになりました。
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北米日産 新型「キックス」発売開始! ガソリン車のみ設定でスタイリッシュSUVに刷新
2021.02.10北米日産は2021年2月5日にコンパクトSUVの新型「キックス(2021年モデル)」を発売しました。
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暗礁に乗り上げた?「アップルカー」 従来の「車」超えて社会を変化させる理由とは
2021.02.102021年に入り、アップルが開発を進めていると噂される「アップルカー」の量産について、情報が錯綜しています。韓国ヒュンダイグループがアップルとの協議を否定するなどの動きも出ていますが、もし量産化に至ったら社会にどんな影響を与えるのでしょうか。
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いま流行のSUV風モデルは昔からあった!? SUVテイストのコンパクトワゴン3選
2021.02.10近年、世界的に人気が高まっているSUVですが、舗装路の走行を重視したクロスオーバーが主流です。さらに、既存のモデルをベースとしたSUVテイストのモデルが、手軽に雰囲気が味わえるとあって好調なセールスを記録しています。そうしたSUV風モデルは古くから存在。そこで、往年のSUVテイストのコンパクトワゴン3車種をピックアップして紹介します。
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アウディの旗艦EV「e-tron GT」世界初公開! RSモデルは最高時速250キロ
2021.02.10独アウディは2021年2月9日、オンラインイベント「Day of Progress」にてニューモデル「e-tron GT」「RS e-tron GT」を世界初公開した。