限定24台の最終モデル! マセラティ「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」登場
マセラティは、世界的な環境性能への対応強化に伴う電動化への移行により、先般の「ギブリ ディーゼル」と同様に、「レヴァンテ ディーゼル」の生産も終了すると発表。最終生産を記念し、特別限定車「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売する。
日本限定24台の特別限定車
マセラティは2021年2月9日、世界的な環境性能への対応強化に伴う電動化への移行により、「レヴァンテ ディーゼル」の生産終了を発表。最終生産を記念した特別限定車、「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売する。
レヴァンテ ディーゼルは、マセラティ製SUVのエントリーモデルとして、2017年5月に日本市場へ導入されて以降、500台を超えて販売された人気モデルだ。
マセラティのV6ディーゼルエンジンは、従来のV6ガソリンエンジンが奏でる情熱的なサウンドと圧倒的なパフォーマンスがもたらすドライビングプレジャーをそのまま維持しつつ、より環境にやさしいパワートレインとして多くのユーザーから支持を受けてきた。
そして今回発売されるレヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディションは、人気の「ゼフィーロ19インチ マットブラック ホイール」を装着し、その他人気オプションをパッケージにした、日本限定24台の非常に希少な車両となる。
外装色は、ブルーエモッツィオーネ(全国限定6台)、グリジオ マラテア(全国限定9台)、ネロ リベーレ(全国限定9台)の3色を設定。価格(消費税込)は1135万円となる。
なお、2021年2月11日から2月14日には、全国のマセラティ ショールームにて、同車両の展示会が開催される予定となっている。
●特別装備内容
・LED ヘッドライト
・スペシャル リム ゼフィーロ 19インチ マットブラック ホイール
・レッド/ブルー・ブレーキキャリパー
・プレミアム・パッケージ
・ネリッシモ・パッケージ
・アップグレード・レザー
・ソフト・ドア・クロージャー
・traffic sign recognition
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