記事一覧
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なぜ販売続く? 10年目のレクサス「CT」 密かに残り続ける理由とは
2021.01.05レクサスがトヨタの高級ブランドとして、日本市場に上陸してから15年が経過しました。現在までにさまざまなモデルが登場して日々進化を続けていますが、最近ではあまり大きな変化が無いモデルとして「CT」が挙げられます。なぜ、CTは販売台数もそれほど多くなく、改良などの変化が無いなかでも販売が継続されるのでしょうか。
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トヨタ「スープラ」並みの速い車も!? 復活してほしい高性能セダン5選
2021.01.05近年、多くのセダンが姿を消しています。2020年はレクサス「GS」をはじめ、ホンダ「シビックセダン」「グレイス」、日産「シルフィ」。そして、2021年3月末にはトヨタ「プレミオ/アリオン」の生産終了がアナウンスされるなか、いま復活してほしい高性能セダンを5台紹介します。
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誕生から50年を迎えた奇跡のラリーマシン「ストラトス」とは?
2021.01.04ラリーで勝つことを目的として生まれた究極のパーパスビルドカー「ストラトス」。ランチア ブランドの歴史のなかでも、ひときわ異彩を放つストラトスは、2021年に誕生から50年を迎えた。そこで、ストラトスが生まれた背景を紐解いてみよう。
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軽SUVが躍進? ハスラー&タフト 似て非なる個性の違いとは
2021.01.042020年はスズキ「ハスラー」が2代目モデルへとフルモデルチェンジ。そして、ダイハツからは「タフト」が登場するなど、軽自動車のクロスオーバーSUVが新たなフェーズに入った年となりました。この2台にはどのような異なる魅力があったのでしょうか。
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冬の凍結路を夏タイヤで走行するのは危険! 緊急時に備えたい物とは
2021.01.04寒い冬に気をつけたいのが、路面の変化です。雪はもちろんですが、路面の凍結に注意が必要です。冬用タイヤのスタッドレスの有効性や、いざというときに活用できる緊急対策グッズを紹介します。
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なぜ今も人気? レクサス「NX」は7年目突入! 磨き続ける魅力とは
2021.01.04レクサスブランドの販売をけん引する「NX」。2014年の登場から7年目に突入しますが、現在でもその商品力は衰えていません。魅力を保つ要因はなんなのでしょうか。
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最終型は最良型!? VW「ゴルフGTIパフォーマンス」に乗って感じた熟成味とは
2021.01.04ドイツ本国ではすでに8世代目となるVW新型「ゴルフ」が登場、さらに新型「ゴルフGTI」も発売されている。2021年には日本にもやってくるというこの時期に、あえて最終型ともいえる「ゴルフGTIパフォーマンス」に試乗した。ドイツ車ではよく“最終型が最良”といわれるが、実際にどうだったのか。モータージャーナリスト岡本幸一郎氏のレポートだ。
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謎の車が箱根駅伝でこっそりと走行!? 新型MIRAI以外の燃料電池車が突如現る
2021.01.04今年の箱根駅伝では謎の車両が走行していました。大会協力車両に使われる車両については事前にアナウンスされており、GR仕様の白いセンチュリーや新型MIRAIなどが話題に。しかしそこには一切触れられていない少し違ったグランエースが。この車両はMIRAI同様の燃料電池車でした。隠す気はなかったかもしれませんが、いったいなぜアピールしなかったのでしょうか。
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なぜ年末年始の移動に変化なし? コロナ禍で自粛しない人々 1月には緊急事態宣言も?
2021.01.042020年始めから日本でも新型コロナウイルスの影響が出始め、12月には第三波により東京都では新規感染者数が1300人を超えました。そうしたなかで、2020年から2021年に掛けての年末年始の移動(主に帰省)は自粛を求める声がありましたが、実際にはどうだったのでしょうか。
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20年続いたヴィッツを廃止 ゼロからでもトヨタ「ヤリス」が人気車に返り咲いたワケ
2021.01.041999年に登場したトヨタ「ヴィッツ」は、2020年2月の現在「ヤリス」と名を変え、同年12月現在では登録車販売台数No.1の座も見えてくるほど販売好調です。ヤリスはもともとグローバルで使用される車名ですが、日本では認知度ゼロからのスタートともいえます。なぜヤリスは、ヴィッツ時代から20年築き上げた物をゼロにしても、瞬く間に人気モデルとして君臨出来たのでしょうか。
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「変わりすぎてビックリ!」 マイナーチェンジで見た目がガラッと変わった車5選
2021.01.04マイナーチェンジといえば前後のデザインを少し変えてクルマの鮮度をアップさせるということが多いですが、印象をガラっと変えてしまうほどのマイナーチェンジもあります。そんな大がかりなマイナーチェンジをしたクルマを5つ紹介します。
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新時代到来なるか!? 復興期待高まる2021年の「勝手にベスト3」発表! エンスーが選ぶ3台とは
2021.01.03コロナからの復興の年となる2021年、本来ならば2020年に試乗するはずだったクルマも含め、モータージャーナリス武田公実氏が期待を寄せている3台を紹介しよう。
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よく曲りよく走る! 2021年注目の運転が楽しいクルマ3選
2021.01.03感性に訴えかけるクルマを文学的に読み解くモータージャーナリスト嶋田智之氏が、2021年に運転してみたいクルマのベストスリーを選出。キーワードは、ドライブそのものを楽しめるクルマだ。
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気づかぬうちにタイヤがパンク!? 「スローパンクチャー」の原因や対処法とは
2021.01.03「パンク」というと、走行中にタイヤがバーストするイメージがありますが、実際はクルマを駐停車していたら1輪だけパンクしていたという「スローパンクチャー」がもっとも多いのです。タイヤからゆっくり空気が抜けていく原因とは、何なのでしょうか。パンク前に感じられる兆候や対応策などを調べてみました。
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なぜ復活!? 2021年に日本再参入するドイツブランド「オペル」 の勝算とは
2021.01.03「ヴィータ」「オメガ」など、かつてヒットモデルが登場したオペルが日本市場から撤退したのは2006年。それから15年、2021年にオペルブランドが日本に再上陸する。そもそもオペルとはどんなブランドなのか。オペルに勝算はあるのか。
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衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?
2021.01.03新年の幕開けを飾る日本の国民的なイベント「箱根駅伝」。今年の箱根駅伝では先導白バイがいつもと違いました。白バイといえばホンダのバイクでしたが、なんと今回はBMWの電動白バイ。箱根駅伝のような日本の国民的イベントで、なぜ日本メーカーではなく、BMWだったのでしょうか。
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なぜ新型「ランクル」登場しない? SUV大国の北米で販売終了の理由とは
2021.01.03日本では、2021年の夏頃に登場するといわれているトヨタ新型「ランドクルーザー」(300系)。そのなかで、世界中でもSUV需要の高い北米市場では、現行モデルとなる2021年モデルをもって販売終了となることを北米トヨタがアナウンスしたといいます。なぜ、世界中でファンの多いランドクルーザーの次期型モデルは北米市場で販売されないのでしょうか。
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なぜ5ナンバーの小型SUVが少ない? 3ナンバーでも「小型」とされる意外な理由
2021.01.032020年はたくさんのコンパクトSUVが登場しましたが、どのモデルも全幅が1700mmを超える3ナンバーサイズです。3ナンバーサイズでも「コンパクトSUV」と呼ばれるのはなぜなのでしょうか。
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クーペからセダンへ大変身!? 全面刷新でコンセプトまで激変したクルマ5選
2021.01.03モデルチェンジを実施した結果、それまでのクルマと全く別のコンセプトのクルマになってしまうことがあります。それには理由がありそうですが、以前とは全く別のクルマに変わったクルマを5車種紹介。その事情も探ってみます。
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ロゴマークは飛行機のプロペラ!? ドイツの高級車メーカー BMWの壮大な歴史とは
2021.01.02BMWの設立は1916年。もともと航空機エンジンメーカー「BFW」からスタートしたが、翌年1917年に社名がBMWとなり、いまに至っている。日本ではメルセデス・ベンツ、アウディとともにドイツ・プレミアムスリーとして、長年愛されているブランドだ。そんなBMWの歴史をまとめてみた。
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まるでからくり屋敷? 実はすごい日本車の収納 「隠し箱」まで作るコダワリの訳とは
2021.01.02部屋を散らかさないコツとして、よく「ものの居場所(定位置)」を決めることが重要といわれます。それはクルマの中でも同様ですが、各メーカーがさまざまな収納を用意する理由とは、いったい何でしょうか。
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「4連おにぎり」出現!? 全国唯一の道路標識を設置した理由とは
2021.01.02国道・県道などが交差する交差点では、国道の表記が上下で重なっていることは珍しくありません。しかし、福井県のとある場所で設置された標識は「日本で唯一」となる形状です。なにが珍しいのでしょうか。
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市販タイヤとはどう違う!? 独自の承認マークが入る「純正タイヤ」が優れている理由とは
2021.01.02輸入車に純正装着されているタイヤのサイドウオールを見ると、BMWやMINIには「★(スター)」マーク、ポルシェには「N0」「N1」などNマーク、メルセデス・ベンツには「MO」「MOE」などと独自の記号やマークがついている。これらはメーカー承認タイヤを表すものだが、タイヤ専門店などで売られているタイヤとはなにが違うのか。
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コロナ禍で利用増の「自転車」 なぜ交通法教育なしで「車道走れ」? 自転車の交通安全どう考えるべき
2021.01.022020年から新型コロナ禍で自転車通勤が増え、さらに自転車を使った料理の宅配業者も多くなりました。自転車利用者が増える一方、自転車の走行マナーは改善の兆しすら見えません。どうしてこのような状況になってしまったのでしょうか。
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なぜ3万円も違う? 北海道・沖縄の新車価格が本州よりも割高な理由
2021.01.02新車を購入する際には、グレードによって「車体本体価格」が設定され、この価格は基本的に日本全国で共通の価格です。しかしなぜか北海道と沖縄では、ほかの地区と比べて2万円から3万円高くなっているといいます。なぜ北海道と沖縄の新車価格は異なっているのでしょうか。