超レトロなホンダ「S660 Neo Classic」が2021年5月末受注終了 価格は車両抜きで132万円
ホンダアクセスが、ホンダ「S660」向け「S660 Neo Classic KIT」の受注を2021年5月31日で終了すると発表しました。
2021年5月31日までの注文であれば問題なく購入可能
ホンダアクセスは、ホンダ「S660」用に開発した「S660 Neo Classic KIT」の受注を2021年5月31日で終了すると発表しました。
S660 Neo Classic KITは、2020年1月マイナーチェンジ前のS660を対象としたカスタマイズキットセットです。
レトロな印象のS660にするために、ボディで変更されない部分は両側ドアとウインドウ程度で、ホンダアクセスが謳う「究極のカスタマイズキット」の名にふさわしい仕上がりとなっています。
販売はホンダアクセスが指定するホンダの一部販売店に限られており、価格は消費税込みで132万円です(取付費および塗装費除く)。
今回の販売終了にあたって、ホンダアクセスの広報担当者は次のようにコメントします。
「現状S660 Neo Classic KITは、受け付けた注文分のすべてを製造する計画となっており、2021年5月31日までの注文であれば問題なく購入できます。
ただし、2020年1月のマイナーチェンジ後のS660はキットの対象外となっているので、マイナーチェンジ前の中古のS660を購入検討している方や、現在オーナーの方にご検討いただければと思います」
乗出し価格としては、いくらになるのでしょうか。
車両価格抜きで132万円と言う事は、タイヤ代で、132万円という事ですかね?