商用車の記事一覧
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ヤマト運輸が女性の負担軽減EV集配車導入 人手不足が深刻な宅配業界に期待の車両 独DHLと共同開発
2019.03.27ヤマト運輸の集配車として正式に導入されることが発表された小型商用EV。2019年秋までにまずは首都圏で500台が集配車として導入される予定です。人手不足が深刻な宅配業界において、期待の車両ともいいます。いったいどんな車なのでしょうか。
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日本郵便仕様の電気自動車登場 三菱「ミニキャブ・ミーブ バン」とはどんなクルマ?
2019.03.27三菱は、集配用車両として当社の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ バン」を日本郵便株式会社に順次納入すると発表しました。
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トヨタ新型「ハイエース」を世界初公開 新型はアジア新興国を中心に発売
2019.02.18トヨタ「ハイエース」の新型モデルが、世界初公開されました。今後アジアの新興国を中心に発売される予定ですが、日本では従来モデルが継続して販売される予定です。
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もはやライバル不在!? トヨタ「ハイエース」が日産「キャラバン」に比べ圧倒的に支持される理由
2018.12.26商用車で絶大な人気を誇るトヨタ「ハイエース」は、ライバルの日産「NV350キャラバン」に比べると3倍も多く販売されています。なぜ「ハイエース」の方が人気があるのか? その理由に迫ります。
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マツダ「ファミリアバン」がより安全に進化! 昼間の歩行者検知機能が可能に
2018.12.18マツダの商用車「ファミリアバン」が一部改良して、安全性能の向上に加え、USB端子の装備やスマホなどを置けるホルダーが大きくなるなどの実用性も高めました。
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ダイハツ新型「ハイゼット カーゴ」を発売 MT車に先進安全装備を初採用
2018.12.11ダイハツは、軽商用車「ハイゼット カーゴ」を一部改良し、MT車にも先進安全装備「スマートアシストIII」を「スペシャル/デラックス」を除く全グレードに標準装備。2018年12月10日から全国一斉に発売しました。
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意外と凄い! スズキ「キャリイ」57年間の歴史 巨匠ジウジアーロデザイン世代もあった!
2018.11.24スズキの軽トラックといえば「キャリイ」。現行型は2013年にデビューして5年が経ち、いまが熟成の時期ともいえます。キャビンの大きな「スーパーキャリイ」も新たな仲間に加わり、軽トラックとしての魅力もアップしました。
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トヨタの“働くクルマ”もついにハイブリッド化 新型「プロボックスHV/サクシードHV」発売
2018.11.19トヨタ「ハイエース」と並び、同メーカーの商用車の代表格としてラインナップされている「プロボックス/サクシード」は2002年の登場以来、ビジネスシーンを中心に活躍するステーションワゴンです。
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国内バン市場が過熱、日産も参戦 ルノー「カングー」を日産ブランドで 広がる商用車のOEM、そのメリットとは
2018.11.19アライアンスを組むルノー、日産、三菱が、フランスにおけるバンの生産強化を発表。日本でも人気のルノー「カングー」が、日産ブランドの「NV250」として生産されます。
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ホンダの原点「T360」をイメージさせる「アクティトラック」を発売 ホンダ四輪車販売55周年記念車
2018.11.09ホンダは、軽商用車「ACTY TRUCK(アクティトラック)」に、タイプ「TOWN(タウン)」をベースにホンダの四輪車の原点となる「T360」誕生55周年を記念した特別仕様車「スピリットカラースタイル」を新たに設定し、11月9日に発売します。
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トヨタが過熱する新型商用車競争にハイブリッドで参戦! 「プロボックス&サクシード」のHVが11月に登場
2018.09.25ホンダ「N-VAN」、スズキ「スーパーキャリイ」といった新型商用車の登場で、これまでにないほど商用車が話題となっています。そこにトヨタが新たな刺客を送り込もうとしています。トヨタの商用車で、ハイエース&レジアスエースに次いで高い人気を得ている、プロボックス&サクシードのHVモデルです。
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ワンボックスの二大巨頭 トヨタ「ハイエース」と日産「NV350キャラバン」 選ぶポイントはどこにある?
2018.09.05トヨタ「ハイエース」と日産「NV350キャラバン」。バンのライバル同士ですが、販売台数では「ハイエース」がリードしています。両車にどういう違いがあって人気の差になったのでしょうか。
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ホンダ新型「N-VAN」に長時間座れるシートの5ナンバー仕様は出る可能性ある?
2018.08.03フラットで広大な荷室が話題のホンダ「N-VAN」。現状では「4ナンバー仕様」のみの展開ですが、「5ナンバー仕様」の登場はあるのでしょうか。
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ホンダ「スーパーカブ」誕生60周年モデル発売 全米で話題を呼んだイラストをモチーフ
2018.08.01ホンダは、「スーパーカブ」誕生60周年を記念したモデルを限定発売します。「スーパーカブ50/110・60周年アニバーサリー」は、1963年米国で広告に描かれたイメージイラストをモチーフとています。
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これまでの軽バンとは違う「N-VAN」、荷室が短くても仕事クルマとして成功するのか?
2018.07.18N-VANが革新的なのは、エンジンを真下から前方に持ってくることで荷室の形状が変わったこと。荷物車としてはマイナスでも、一方でメリットも大きいとしています。
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国産よりも日本サイズ? ドイツ製小型EVをヤマト便テストか 宅配業界にもEVの波!?
2018.06.25市街地や住宅地、高速道路で見かけない日はないヤマト運輸の集配車。軽から大型貨物まで5万台以上にもなるヤマト運輸の車両ですが、そのほとんどが国産車主体でした。しかし輸入電気自動車(EV)をベースとしたクロネコマークの集配車を町で見かける日が訪れるかもしれません。
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いすゞの大型トラック「ギガ トラクタ」改良で「平成28年排出ガス規制」に対応
2018.06.25いすゞは、大型トラック「ギガ トラクタ」を改良し、6月22日(金)よりに発売しました。排ガス規制の対応や走行中の利便性向上などの改良をおこなっています。
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トヨタ「コースター」が先進安全技術「トヨタセーフティセンス」などを標準装備して発売
2018.06.23トヨタは、商用車バス「コースター」に衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」やライト自動点灯・消灯システムを標準装備して一部改良して7月2日(月)に発売します。
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マツダが新型「ファミリアバン」を発売!実用性に優れた商用車モデルが登場
2018.06.23マツダは実用性に優れた商用車として、新型「ファミリアバン」を6月21日(木)に発売しました。「プリクラッシュセーフティシステム」など安全技術を全車に標準装備。商用車ならではの機能的な収納スペースや荷物の積み下ろしが容易な荷室など、日常的な使い勝手に配慮した仕様になっています。
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ジムニーやハイエースを戦車化? 公道も走れる究極の4WDシステム「クローラー」とは
2018.05.31高い悪路走破性を発揮する「四輪駆動(4WD)」システム。そんな4WDをさらにパワーアップし、信じられないような地形を走ることができる究極の4WDシステムがあります。いったいどんなシステムなのでしょうか?
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キャビンが超デカイ軽トラック、スズキ新型「スーパーキャリイ」登場
2018.05.16スズキは、広く使い勝手が良い室内と、軽トラックでは初めて「前後の誤発進抑制機能」を採用した新型「スーパーキャリイ」を2018年5月16日より発売します。新型「スーパーキャリイ」は、スズキ「キャリイ」に追加設定した新型軽トラックです。
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ボルボ、危険を先読み!?「曲がり角の先も見通す」安全技術「コネクテッド・セーフティ」始める
2018.05.09ボルボ・カーズおよびボルボ・トラックは、クラウドベースのシステムを通じてリアルタイムデータを共有し、車両同士が互いに通信することで周辺の危険情報をドライバーに即座に警告する「コネクテッド・セーフティ」を両社間の車両でスタートしました。
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日産の「はたらくEV」、新型「e-NV200」の受注を開始 発売は本年12月を予定
2018.04.22日産は2018年4月19日から仕様向上した商用電気自動車(EV)「e-NV200」の注文受付を全国一斉に開始しました。なお、発売は12月を予定しているとのことです。
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ホンダ、ピラーレスを採用した新型「N-VAN(エヌ バン)」をHPで先行公開
2018.04.20ホンダは、今夏に発表を予定している軽バン(軽貨物車[キャブバン])の「N-VAN(エヌ バン)」に関する情報を、ホンダホームページ上で先行公開したと発表しました。
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トヨタ、新型「ダイナ/トヨエース」5月から発売 燃費は従来型から約9%向上
2018.04.04ディーゼルハイブリッドの制御システム改良に加え、トランスミッションも5速AMTから6速AMTに変更された、トヨタの新型「ダイナ/トヨエース」発売です。