トヨタ「コースター」が先進安全技術「トヨタセーフティセンス」などを標準装備して発売
トヨタは、商用車バス「コースター」に衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」やライト自動点灯・消灯システムを標準装備して一部改良して7月2日(月)に発売します。
トヨタの大型商用バスが一部改良
トヨタは、大型商用バスの「コースター」を一部改良し、7月2日(月)から発売します。
「コースター」は、トヨタが販売しているマイクロバスです。今回の改良では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」やコンライト(ライト自動点灯・消灯システム)を標準装備(幼児専用車を除く)。一部グレードでは、大型化した電動格納式補助ステップを設定するなど利便性を向上させています。
また、ウィンドシールドの両サイドにレインガーターモールを追加し、フロントピラーの段差を少なくすることで、空力性能を向上させ操縦安定性を高める装備を全車に採用しています。
「コースター」は、全4グレードからボディタイプ、定員数、トランスミッションを選択できます。価格は、615万3840円から908万6040円(税込)です。
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