道路の記事一覧
-
高速道路「ぐるり一周」したら通行料金どうなる? 乗り降りのICが同じときの注意点とは
2023.05.21高速道路網が充実してきたことで、ぐるりと遠回りする周回走行ができるようになってきています。ただしその場合、通行料金はどのように計算されるのでしょうか。
-
まさか!? 路肩の停止車両を「走行中」と錯覚? 夜間の高速道ドライブに潜む追突事故の「リスク」とは
2023.05.20高速道路上に停車していた故障車両に走行車両が追突する痛ましい事故がたびたび発生しています。過去の事例では、夜間の高速道路特有の要因が考えられるといいます。
-
岡山市の「4車線高架道路」いよいよ着工! 都市高速のような国道180号「岡山西バイパス」計画とは
2023.05.19国道180号岡山西バイパスで、高架道路(専用部)の工事が始まります。岡山環状道路を構成するこの路線は、どのような計画なのでしょうか。
-
「北陸道~金沢市街」ルートの混雑緩和なるか 「山側環状」の4車線化が進行中 24日から月浦トンネルで上下線分離
2023.05.19国道159号「金沢東部環状道路」で4車線化工事が進行中。2023年5月24日には一部区間で上下線分離が行われます。
-
目指せ北アルプス! 長野道から西へ分かれる「松本波田道路」とは? 将来は関東~北陸の最短ルート「中部縦貫道」に
2023.05.18長野道を起点に西へ延びる自動車専用道路「松本波田道路」の建設が進んでいます。どのような計画なのでしょうか。
-
圏央道「4車線化」の効果は? イライラ区間の改良から1か月、渋滞回数と交通量に変化
2023.05.18圏央道の久喜白岡JCT~幸手IC間と境古河IC~坂東IC間が2023年3月31日に4車線化して1か月がたちました。渋滞や交通量は、どのように変化したのでしょうか。
-
トンネル入口、なぜ「斜めカット」? 高速道路でよく採用 その実用的な理由とは
2023.05.17道路トンネルの入口(坑門)のほとんどは垂直ですが、特に高速道路では斜めにカットされたようなタイプが見受けられます。この「斜め」にはどのような意図があるのでしょうか。
-
通行無料で5km延伸! 山陰道「大田・静間道路」2023年度開通へ 石見銀山も近くなる!
2023.05.17国道9号バイパスの「大田・静間道路」が、2023年度に開通する予定です。山陰道に組み込まれるこの道路は、どのようなルートなのでしょうか。
-
京浜の大動脈「首都高羽田線」が2週間ストップ! 横羽線&湾岸線は大渋滞 混雑は全線に波及「渋滞回避の検討を」
2023.05.17橋の架け替え工事に伴い、首都高速1号羽田線が2週間にわたり終日通行止めに。これにより周辺だけでなく首都高全線で通常以上の混雑が予測されています。
-
国道3号「100km」がついに4車線化! 最後の対面通行「岡垣バイパス」2023年度に拡幅完成へ
2023.05.16国道3号「岡垣バイパス」の拡幅事業が2023年度に完成を迎える見込みです。これにより、国道3号の100kmにおよぶ区間が4車線化されます。
-
GW後のほうが「めちゃお得」!? 5月末こそ狙いたい! ETCを活用した「穴場ドライブ旅」プランとは
2023.05.16混雑や渋滞が集中するゴールデンウイークにお出かけを敬遠した人に吉報です。ピークをずらしたこれからの時期は、お得なETCの「ドライブプラン」を活用できる、隠れた行楽オススメシーズンなのです。
-
阪神の大動脈「19日間終日通行止め」 阪神高速3号神戸線が19日からストップ 周辺で渋滞予測
2023.05.15阪神高速3号神戸線で、2023年5月から6月にかけて終日通行止めを伴うリニューアル工事が計画されています。
-
「国道5号~泊」に近道完成! トンネル続く道道泊共和線6.1kmが24日開通 災害時の避難路に
2023.05.15災害時の避難路として整備が進む北海道道1178号泊共和線のうち、東側の国富工区6.1kmが2023年5月24日に開通します。
-
道路の「静かに」具体的にどうすれば? 標識の設置意図と、求める運転マナーとは
2023.05.13一般道や高速道路を走っていると、「静かに」と記された標識が立っていることがあります。この時、具体的にどうすれば良いのでしょうか。
-
高速道の「緑地」何のため? 心の「いやし」だけじゃない! 緑で「中央分離帯」が整備される理由とは
2023.05.13高速道路沿いには多くの緑地が整備されていますが、なかでも中央分離帯に木々などが植えられるのには理由があるといいます。どのようなことでしょうか。
-
九州道ICから延びる国道3号「広川八女バイパス」新規事業化! 11kmの新ルートで渋滞緩和なるか
2023.05.12国道3号「広川八女バイパス」が新規事業化されました。11kmにおよぶこのバイパスは、どのような整備効果が期待されているのでしょうか。
-
全通1か月の「東広島・安芸バイパス」効果は? 国道や山陽道に変化 接続のバイパスは4車線化へ
2023.05.122023年3月19日に国道2号東広島・安芸バイパスが開通して1か月が経過しました。交通量や周辺道路の状況はどのように変わったのでしょうか。
-
家の近所も…実は危険? 危ない交差点の特徴は? ワースト10の特徴を徹底解説!
2023.05.12クルマの事故発生現場において「交差点付近」は高くなっています。そうした中で日本損害保険協会は、各都道府県で人身事故が多発している交差点をまとめた「事故件数が多かった交差点をワースト10」を公表しています。では、ワースト10に共通する条件とはどのようなものなのでしょうか。
-
難攻不落の峠「貫通」なるか 掘削率99%に達した三遠南信道「青崩峠トンネル」新開発の超高強度コンクリ投入
2023.05.11複雑な地質条件により「日本のトンネル技術が敗退」したこともあった青崩峠。ここで現在、改めて道路トンネルの建設が進んでおり、その掘削率は99%に達しています。どのような計画なのでしょうか。
-
名古屋港に高速もう1本!? 具体化が始まった名古屋三河道路、まず「西知多~名豊」から整備へ
2023.05.10高規格道路「名古屋三河道路」の計画が動き出しています。伊勢湾岸道に並行するルートで検討されていますが、どのような役割があるのでしょうか。
-
山陽道「100km」通行止め! G7サミットで大迂回必至 広島の高速や一般道で大規模交通規制へ
2023.05.10G7広島サミットの開催に伴い、広島県内の高速道路や広島市内の一般道で大規模な交通規制が予定されています。
-
名高速「入口徴収」に統一へ 小牧線「大山川」など6料金所撤去 一部の区間と車は料金変動の可能性
2023.05.10名古屋高速が料金場の配置を「入口徴収方式」に統一へ。これにより出口など6か所の料金所が撤去され、一部の非ETC車は料金が変動する可能性があります。
-
愛媛~広島つなぐ「今治小松道」2026年度延伸へ しまなみ海道接続まであと一歩!
2023.05.09今治小松道の今治朝倉IC(仮称)~今治湯ノ浦IC間が、2026年度に開通する見通しと発表されました。