テクノロジーの記事一覧
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車の後ろの「大きな羽」は一体何!? 巨大なリアスポイラー&ウィングにはどんな役割があるのか
2023.04.12スポーツカーのスタイルにおいて象徴的なもののひとつが、車体の後部に備わる大きな「リアウイング」(リアスポイラー)。空力パーツのひとつで力強いイメージも強調しますが、実際の効果はどうなのでしょうか。
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リアガラスだけ「パカッ」!? 意外と“装着車”多かった? 実は便利すぎるリア「ガラスハッチ」とは
2023.04.11クルマのリアドアにガラス部だけが個別に開閉可能な「ガラスハッチ」が備わっているケースがあります。使い勝手良好な機能ですが、なかなか普及が進んでいません。今回はそんな隠れた便利機能であるガラスハッチについて、改めてその利点を考えてみます。
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「かまぼこ」老舗がホンダと実証実験!? 上々の「成果」で1年延長へ 「異業種コラボ」に新たな展望が開く
2023.04.05ホンダが2022年春に開始した、かまぼこ老舗メーカー「鈴廣」(神奈川県小田原市)との共同実証が好調な成果を出したことから、1年延長することが明らかになりました。自動車メーカーと異業種間のコラボに一石を投じる成功事例として注目されます。
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新東名「自動運転レーン」で事故なら責任は誰に? 24年度に導入で気になる問題
2023.04.05新東名高速道路の一部に「自動運転車用レーン」を2024年度に設置することを政府が明かしました。ではもし自動運転レーンで事故が起きた場合に責任は誰が負うのでしょうか。
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CVTとは「ベツモノ」!? 欧州で主流の「DCT」日本車で普及しなかったのはなぜ? 渋滞の山道で不都合が生じた例も
2023.04.02日本車のトランスミッションはATやCVTが主流ですが、欧州ではダイレクト感で勝るDCT(デュアルクラッチトランスミッション)と呼ばれる仕組みを小型から中型クラスに搭載しているのが主流です。日本で普及しない理由について紹介します。
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警察官がチャリで歩道走行するの違反じゃない? 「緊急車両」に該当するの? 街中で見かける光景、疑問の答えは?
2023.03.26一般的に歩道を自転車で走行することはダメだと認識されていますが、稀に警察官が歩道を自転車で走行している光景を見かけます。これは違反にならないのでしょうか。また警察車両は赤灯が点灯すると緊急車両の扱いになりますが、自転車の場合はどうなのでしょうか。
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日産が新開発の「電動パワートレイン」世界初公開!「e-POWER」のコスト削減に期待!? 「X-in-1」は何がスゴい?
2023.03.12日産が、新たな電動パワートレイン「X-in-1」を開発し、試作ユニットを世界初公開しました。EVやe-POWERの効率化を図るといいますが、具体的にどのようなことなのでしょうか。
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本当? 日産が電動車の価格を「エンジン車」並に! 新型e-POWER初公開! 2026年には車両コスト低減へ
2023.03.09日産はEVとe-POWERという日産のパワートレインにおいて、主要構成部品の共通化とモジュール化を図り、2026年までにコスト30%減を目指すことを明らかにした他、新開発電動パワートレインの試作ユニットを初公開しました。
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新型「モデル2」どうなった!? テスラが目指すのは「自動車メーカー」脱却? イーロン・マスク氏が示した未来「マスタープラン3」とは
2023.03.082023年3月1日、テスラのイーロン・マスクCEOは、投資家向けイベント「インベスター・デー」に登壇。新型車についての言及がほとんどなかった一方で、同社が目指す将来ビジョンを語り、話題を呼びました。
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スバルの「水平対向エンジン」は永遠に不滅? 新社長が言及!? “スバルらしさ”今後どうなる?
2023.03.07スバルが新たな役員人事を発表。現社長の中村知美氏は会長になり、新しい社長には現専務取締役の大崎篤氏が就任する見込みです。新体制に移行することにより、スバルのクルマ作りはどう変わるのでしょうか。
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三菱PHEV登場10周年!限定100組の「PHEVオーナーズミーティング」レポート【PR】
2023.03.07 〈sponsored by 三菱自動車工業株式会社〉三菱自動車の岡崎製作所にて「PHEVオーナーズミーティング」が開催されました。これはPHEV発売10周年を記念して、三菱自動車が主催した初めてのイベントです。PHEVの「聖地巡礼」、どのようなイベントだったのでしょうか。
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Hondaの新型SUV「ZR-V」をロングラン“比較”試乗!「Premium Style」のキラリと輝く魅力とは?【PR】
2023.03.06 〈sponsored by hondaaccess〉Hondaの新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」には、ホンダアクセスが手掛ける純正アクセサリーのコーディネート「Premium Style」がラインナップされます。その装備された数々の内外装アイテムの魅力を体験すべく、標準車両と2台でロング&ナイトドライブに出かけました。
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使ってる!? 最新車種で標準化の「オートブレーキホールド」とは 渋滞でも「超便利!」な機能に落とし穴はある!?
2023.03.05「オートブレーキホールド」機構を備える新型車が年々増えています。しかしどのような機能か理解せず、誤った使い方をしているユーザーも。「実は使ったことがない……」という人も含め、正しい使い方とリスクについて紹介します。
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EV版「GT-R」も出る!? 日産のEV戦略「上方修正」で日本はどうなる!? 世界的な追い風に「乗れる」のか
2023.03.03日産は2023年2月27日、2030年に向けた電動化の長期ビジョンを「上方修正」し、電動化比率を高めるとしました。世界、そして日本ではどのような背景があり今回の長期ビジョンの変更となったのでしょうか。
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なぜスバルは「走りの良さ」を追求する? 安全性を何より重視!「事故低減」への取り組みに迫る!
2023.03.01スバルは、事故低減に向けてより安全なクルマを開発すべくさまざまな取り組みをおこなっています。「走行安全」についてどのようなことをおこなっているのか、同社の研究施設に潜入し、実体験しました。
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寒い車内をすぐ暖めたい! 車に乗らなくても「暖房をオン」に!? 遠隔操作で「暖める方法」とは
2023.02.25寒い日はクルマで出かけたくなりますが、クルマの乗り始めはやはり車内も寒いものです。しかし、事前に車内を暖めておく便利機能が存在します。
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中国BYD製日野バスに「六価クロム」発覚で販売凍結!? 日本製バスにも使用の「有害物質」がEV普及に与える影響とは
2023.02.24日野自動車が小型EVバス「ポンチョZ EV」の販売凍結を明らかにしました。一部の部品に有害物質の「六価クロム」を使用していたことが原因だと報じられています。EV普及に向けた動きが加速する中、本件は今後どのような影響を及ぼすのでしょうか。
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ホンダが「F1」再参戦を検討!? 「いくつかのチームから声がかかった」HRCが2026年以降のPU供給に言及
2023.02.222023年2月3日、ホンダとHRCは2026年以降のFIA F1世界選手権(フォーミュラワン)における「PU(パワーユニット)」サプライヤーとして登録したことを発表。2月20日の会見でHRCの渡辺社長は、登録の経緯や今後の展望について語りました。
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運転手不在でも自動駐車する「自動バレーパーキング」BMWが量産間近!? 日本でも普及する?
2023.02.21ドライバーがいなくてもクルマが自動で駐車してくれる「自動バレーパーキング」について、BMWとヴァレオが共同開発を行います。一体どのようなものなのでしょうか。
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なぜ!? EU連合が2035年「EV以外売らない」宣言! 欧州が電動車シフトに急ぎ出した「理由」とは
2023.02.19欧州連合(EU)は2023年2月14日、現地で販売される全ての新車乗用車及び小型商用車が、2035年までに全てゼロエミッションのEVもしくはFCVになると宣言し、話題を呼びました。欧州でいま起きている事について解説します。
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クルマのサブスクは本当に良いの? 「高い」という声も 実は若年層以外に高齢層にも向いている理由とは
2023.02.18最近では国産メーカー各社が新車のサブスクを展開しています。一見利用額を見ると安くないという印象を受けるユーザーもいるようですが、実際にサブスクにはどのようなメリット・デメリットが存在するのでしょうか。
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トヨタ・レクサスが電動化加速! 話題の“ミニランクル”登場に期待!? 佐藤次期社長が目指す「これからのトヨタ」
2023.02.152023年2月13日の記者会見で、トヨタの次期社長に就任する佐藤恒治氏が今後の方針について説明しました。新体制では「継承と進化」をテーマとすることが明らかになっています。
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カロッツェリア 楽ナビがフルモデルチェンジ!新型はどう進化した?速攻インプレッション【PR】
2023.02.13 〈sponsored by Pioneer〉おなじみカロッツェリアのカーナビ、なかでも幅広い層に支持されてきた「楽ナビ」がフルモデルチェンジしました。その発売前のテストモデルをいち早くチェックしてみたところ、「ALL NEW」を掲げるのも納得の内容でした。
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車の「タコメーター」なぜタコ? 海や空のタコと関係あり? 意外な語源と経歴をたどってみた
2023.02.08クルマのエンジン回転数の計器は「タコメーター」ですが、名前の「タコ」は何を意味するのでしょうか。その言葉の由来と、似たような言葉「スピード」との違いを探ります。
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日産、新型コンパクトカーを複数投入へ 三菱新型「コルト」も登場? ルノー・日産・三菱3社の新しい取り組みを発表
2023.02.07ルノーグループおよび日産自動車、三菱自動車の3社は電動化や脱炭素化などに関する新たな取り組みについて発表しました。そのなかで、今後投入を予定している新型の計画について明らかになっています。