テクノロジーの記事一覧
-
「充電器」がEV普及の足かせに? どうなるインフラ拡充 まもなく到来「設備更新ピーク」なぜ?
2022.03.05EVが本格普及する上で、充電設備は欠かせない要素です。しかし現時点で、設置場所や稼働率など、ユーザーのニーズと必ずしも合致していない点も見られます。充電インフラの現状と、今後の課題を考えます。
-
近年増加中な昼間のライト! ロウソク1440本分の明るさを放つ! SNSでは「眩しい」の声も!? 交通事故抑制の効果は?
2022.03.02街中を走行するクルマには昼間にライトを点灯させているクルマが見られます。どういった機能なのでしょうか。また効果はあるのでしょうか。
-
トヨタが「誰でもドリフト回避」を世界初披露! 自動ドリフト「スープラ」で事故減少の研究を米で公開へ
2022.02.03トヨタの研究チームとなる「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」は、人工知能を活用した自動運転技術によりドリフト走行する「スープラ」の最新映像を公開しました。
-
知らないけれど使ってる!? クルマの優れた裏方「モービルアイ」の技術は何がスゴいのか?
2022.01.11「EVシフト」だけじゃない! クルマのADAS(先進運転支援システム)もEVと同様に技術開発競争が熱を帯びていますが、実は多くのクルマにそのADASを支えるモービルアイの技術が搭載されています。このモービルアイとは何なのでしょうか。
-
1000万円超えも! 中国高級ブランド「紅旗」ついに日本正式上陸! 次に日本市場に来る中国メーカーはNIOか
2022.01.112021年、日本の自動車業界を振り返ったとき、中国の自動車ブランドである「紅旗」が日本に進出したことは重要なトピックのひとつといえます。着実に力をつけつつある中国の自動車産業ですが、紅旗に続いて日本進出するブランドはあるのでしょうか。
-
JAFが日本初の二輪車けん引用アタッチメント開発 1月5日より運用開始 バイク搬送可能なサービスカーが約2.5倍に
2022.01.08JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、レッカー車で二輪車をけん引できるアタッチメントを国内で初めて開発し、1月5日(水)より順次全国で運用を開始しました。JAFにとると、同システムの導入により、これまでよりも早い対応が実現可能といいます。
-
なぜ書類送検? パラ選手との自動運転車事故 オペレーターに責任押し付け? 主催者側の責任はどうなる?
2022.01.062021年8月に東京2020パラリンピック選手村で発生した自動運転車の事故。2022年1月5日に各報道でオペレーターを書類送検することが報じられています。なぜオペレーターは書類送検されることになるのでしょうか。
-
スゴい速そうな新型セダン「ET5」世界初公開! グリルレス&クーペルックで「打倒テスラ!」 NIOは2025年に日本上陸か
2021.12.302021年12月18日に中国のEVベンチャーNIOは「NIO DAY 2021」を開催。そこでは、新型セダン「ET5」のお披露目や、今後の海外展開が明らかになりました。
-
「2040年までにZEV100%は非現実的!」 日本勢はCOP26の合意ゼロ! 車の環境問題はどこへ向かう?
2021.12.11欧州などがけん引している「2040年までにZEV100%」宣言ですが、COP26で合意に署名した日本勢はゼロでした。昨今のクルマの環境問題はどうなっていくのでしょうか。
-
「あれ、サイドスタンド浮いてない!?」 ホンダの進化した2輪姿勢制御 バイクの自然な操縦を目指す
2021.12.05ホンダは2021年11月25日に、2050年交通事故死者ゼロに向けた、先進の将来安全技術を世界初公開し、同日開催された報道向けの取材会では「自立するバイク(電動)」のデモンストレーションも行なわれました。
-
日産新ロゴ採用の4WD車を公開! 宇宙に挑戦する「月面ローバー」 JAXAと共同開発の試作機をお披露目!
2021.12.02日産は、2021年12月2日にJAXAと共同研究をおこなっている「月面ローバ(探査車)」の試作機を公開しました。どういったクルマなのでしょうか。
-
「2050年交通事故死者ゼロ」は本当に可能? AIを用いたホンダの最新安全機能を体験!
2021.11.28ホンダは「2050年交通死亡事故死者ゼロ」に向けた取り組みを世界初公開しました。AIを使った安全技術や「Honda SENSING 360」といった最新技術を体験しました。
-
仮想空間でリスク回避!? 2050年に向けてホンダが技術初公開 交通事故「死者ゼロ」は実現するか
2021.11.26ホンダが先進の将来安全技術を世界初公開。2050年の交通事故死者ゼロを目指して研究・開発を進めているといいますが、どのような技術と機能が検討されているのでしょうか。
-
ホンダに続くは韓国車か 自動運転レベル3をジェネシス「G90」に搭載! 技術革新進むヒョンデとは
2021.11.192021年3月に世界で初めて市販車に搭載された「レベル3」の自動運転技術ですが、2022年に発売される韓国現代自動車グループの高級車ブランドジェネシスの「G90」でも搭載されることが明らかになりました。実現すれば、ホンダ「レジェンド」に次ぐ2例目となる可能性があります。
-
安心・安全なアイテムはあとから追加できる! 最新デジタルルームミラーの威力とは
2021.11.18近年、クルマの諸性能は飛躍的に進歩しました。とくに安全性能の向上はめざましく、事故を未然に防ぐ技術は急速に普及しています。そんな安全技術に欠かせないのが光学カメラで、かつては純正オプションのみだったものが、アフターマーケット部品としても展開されるようになりした。そこで、実際に「くるまのニュース」編集部でも使ってみました。
-
【解説】VOLVO「XC60」に搭載されたGoogleインフォテインメントシステムとは?
2021.11.13今回は、VOLVO「XC60」に搭載されている、Googleのインフォテインメントシステムを実践解説!
-
まるで「プロの実力」 マツダの自動運転技術がスゴい! 他社と違う「人間中心」の考えとは
2021.11.07マツダは「人間中心」の自動運転技術「Co-Pilot Concept」に基づき開発を進めていますが、新たに実験車両「Co-Pilot Concept」の体感模様をお披露目しています。マツダが目指す「機械中心」ではない「人間中心」とはどのようなものなのでしょうか。
-
マツダの高度運転支援技術「CO-PILOT」は他社システムと何が違う? 2022年登場の新型車に搭載!
2021.11.04マツダは、高度運転支援技術「CO-PILOT」を2022年に市販車へ搭載する予定です。このCO-PILOTは、他社の運転支援システムとは大きく異なるといいますが、一体どのようなシステムなのでしょうか。
-
空飛ぶバイク「XTURISMO Limited Edition」受注開始 価格は7700万円から
2021.10.31株式会社A.L.I. Technologiesは、かねてより開発を進めていた世界初実用型ホバーバイク「XTURISMO Limited Edition」の発表会を富士スピードウェイで行いました。7700万円で販売されるXTURISMO Limited Editionは2022年前半の納車を予定しているといいます。
-
打ち上げ大成功! 人工衛星「みちびき」によって変わるクルマの未来とは?
2021.10.282021年10月26日11時19分39秒、種子島宇宙センターからみちびき初号機後継機の打ち上げがおこなわれました。準天頂衛星となるみちびき初号機後継機ですが、みちびきによりカーナビの測位精度向上だけでなく、自動運転などの発展に寄与するといいます。あらためて「みちびき」とはどのようなものなのか考えます。
-
高速道路「トラックカルガモ走行」導入は秒読み!? 大型トラックとの付き合い方も変えるワケ
2021.10.23高速道路における大型トラックの「隊列走行後続車無人システム」、いわゆる「カルガモ走行」の最終調整が進められていて、2020年代中盤から後半にかけて日本で普及が進むといわれています。乗用車ドライバーから見た大型トラックとの付き合い方も変化するといわれる技術ですが、今後高速道路の景色はどう変わっていくのでしょうか。
-
2021年11月から「自動ブレーキ」義務化! 10年で一気に普及した先進機能は今後どう進化する?
2021.10.222021年11月から、国産車の新型車への「衝突被害軽減ブレーキ」の搭載が義務化されます。約10年で急速に普及した衝突被害軽減ブレーキですが、今後どう進化するのでしょうか。
-
ホンダが「第3のホンダセンシング」を発表! 「エリート」登場後も新型を投入 3システム併存の理由とは
2021.10.13ホンダが新しい予防安全技術「ホンダセンシング360(さんろくまる)」を発表しました。すでに、ベースとなる「ホンダセンシング」や、レベル3の自動運転「ホンダセンシング360」を設定するホンダですが、なぜ新しい種類の予防安全技術を発表し、3システムを併存させるのでしょうか。
-
ついに黒船襲来!? 「中国EV」対日輸出を本格化か 日本市場を席巻する日はくる?
2021.10.12すでに電気自動車(EV)大国となっている中国ですが、ここにきて海外市場への展開が加速しつつあります。そんななか、商用車カテゴリーを中心に、ついに日本へも輸出がはじまるとの報道がありました。今後、中国製EVは日本を席巻していくのでしょうか。
-
日本車の将来を左右する?「MBD推進センター」発足で注目されるMBDの「モデル」とは何なのか
2021.10.052021年9月24日、トヨタ、日産、ホンダ、スバル、マツダの5社ならびに自動車部品メーカー5社が参画する「MBD推進センター」が発足したと発表されました。MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及させていくための組織となりますが、そもそもMBDの「モデル」とは何を指すのでしょうか。