スズキが「超すごいワゴンR」を実車展示へ! “軽規格超え”デカボディ×「画期的な燃料」で動く「斬新モデル」登場 22日から横浜で披露

スズキは2024年5月から7月にかけて横浜・名古屋・オンラインで開催の「人とくるまのテクノロジー展 2024」への出展概要を発表しました。「ワゴンR CBG車」も展示されます。

「超すごいワゴンR」も登場

 スズキは2024年5月15日、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024」(以下、人テク)への出展概要を発表しました。
 

CN時代に期待される「ワゴンR CBG」
CN時代に期待される「ワゴンR CBG」

 人テクは、クルマに関係する最新技術の展示会で、自動車メーカーだけでなく車体・部品メーカーや開発生産技術などの展示も実施されています。

 今回、スズキでは2030年度に向けた成長戦略や、マルチパスウェイでのカーボンニュートラルへの取り組み、より多くの方に移動するうれしさを提供する小型モビリティを実機展示するとともに、パネル、動画などで紹介するとしています。

 出展内容は、インドでのCBG事業、水素エンジンの研究開発、次世代モビリティの研究開発について紹介。

 このうち、CBG事業としては「ワゴンR CBG車」が実車展示されます。

 CBG(Compressed Biomethane Gas)とは「圧縮バイオメタンガス」のことで、主にウシのフンを原料として作られる、地産地消型のカーボンニュートラル燃料です。

 インドで信仰されているヒンドゥー教ではウシが神聖な動物とされていることから、街中でもたくさんのウシが生息しています。スズキによると、ウシ10頭が1日に排出するフンで、およそクルマ1台の1日分の燃料を得ることができると言います。

 このCBGの製造過程では、燃料に加え農業用の有機肥料としても利用でき、農場の土壌改質にも役立てることが可能です。

 スズキはインドで2022年からCBG事業をスタートし、温室効果ガスの排出抑制やエネルギー自給率の向上に加え、農村の所得向上や雇用創出、女性の社会的地位向上といった、さまざまなサスティナビリティへの貢献を図っています。

 なお、展示車両のワゴンRは国内向け軽自動車モデルではなく、国外専売仕様のワイドボディ車で、2023年5月に開催の「G7広島サミット(主要国首脳会議)」や同年10月の「ジャパンモビリティショー2023」でも披露されています。

 また今回のスズキブースでは、水素エンジンを搭載した二輪車「バ―グマン400 ABS」を披露するとともに、70MPaの水素タンクと水素エンジンを搭載した試験車両のカットモデルやパネルも展示される予定です。

 さらに、次世代四脚モビリティ「MOQBA(モクバ)」も出展されます。

※ ※ ※

 人テクは、横浜・名古屋の2会場およびオンラインで開催されます。

まず「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」は5月22日から24日までパシフィコ横浜(横浜市中区)で実施された後、「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」が7月17日から19日までAichi Sky Expo(愛知県常滑市)で行われる予定です。

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