PeacockBlue K.K. 瓜生洋明の記事一覧
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まさか日産「シーマ」2度目の生産終了!? かつての「シーマ現象」再来ならず… 「セダンはもう終焉」なのか
2022.04.01「日産シーマ生産終了」という報道が世の中を駆け巡りました。日産を代表するセダンですが、生産終了が報道される背景にはどのような事情があるのでしょうか。
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なぜ? 日産「GT-R」が公式HPから続々消えた!? 登場から15年「ゴジラ」は今後どうなるのか
2022.03.22国産車屈指のハイパフォーマンスカーとして知られる日産「GT-R」ですが、欧州各国で販売が終了していることが明らかになりました。そこにはどんな背景があるのでしょうか。
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約3億円のトヨタ「2000GT」現る! 日本車最高額を更新!? 激レアな幻の個体がスゴすぎた!
2022.03.102014年に約1億3400万円で落札されたトヨタ「2000GT」は、日本車史上最高額で取引されたクルマとされています。しかし、このほどその記録を大きく塗り替える約3億円で2000GTが落札されました。どのような特徴があるのでしょうか。
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4億4000万円の国産ハイパーカー!? 2000馬力超えのスゴいヤツ! アスパーク「アウル」の正体とは
2022.03.08日本発のハイパーカーとして、2017年に発表されたアスパーク「アウル」。世界最高レベルのパフォーマンスを誇るアウルですが、海外の中古車市場に登場していることが明らかになりました。
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385万円のグリルレス風ワゴンが日本上陸!? 中国BYD「e6」 バス定評も乗用車の販路拡大はあるのか?
2022.02.25中国の大手自動車メーカーのひとつ「BYD」はひっそりと日本の乗用車市場への参入を果たしていました。BYDとはどのようなメーカーなのでしょうか。
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「イマ売れてないのに…」 メーカーはなぜEVを続々投入? シェア0.35%も今後は台数増加でEV大国になるのか
2022.02.18「EVシフト」が叫ばれる昨今ですが、その一方で、自動車メーカーとユーザーの間にはまだまだ温度差があるのが実情です。にもかかわらず、なぜ多くのメーカーが日本市場にEVを投入しようとするのでしょうか。
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トヨタがEV用「6速MT」を開発中!? 新型「スポーツEV」に搭載? 脱炭素と「もっといいクルマ」の両立なるか
2022.02.152022年2月10日付けで公表された米国特許庁の資料から、トヨタがEV用のMTを開発していることが明らかになりました。EV用のMTとはどのようなものなのでしょうか。
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トヨタ次期型「クラウン」の影響? 残価率急落「3年46%」? 憧れの象徴「いつかはクラウン」に変化アリか
2022.02.13日本を代表する高級車として知られるトヨタ「クラウン」ですが、セダン不況の昨今においてはその人気にかげりが見えつつあります。そんなクラウン人気の変化は、残価率にも表れているようです。
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「運転免許」は運転スキルを保証するものでは無い? 「国家資格」でも他資格と異なる存在となる訳
2022.02.12国家資格となる運転免許ですが、ほかの資格と異なる「免許」の本当の意味とはどんなものなのでしょうか。
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横浜地裁の「迷惑駐車問題」はなぜ起きた? 警察では解決出来ない理由は? 可能な対策とは
2022.02.082022年1月31日頃から数日間にわたって、横浜地方裁判所の庁舎出口前に1台のクルマが放置されていました。この事件の背景には、土地の所有者の頭を悩ませる迷惑駐車問題があったといわれています。
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「営業マンの本音は?」 クルマは「現金一括orローン」どっちが良い? 多様化する購入方法、正解はある?
2022.02.07クルマの購入方法が多様化しつつある現在ですが、販売店や営業担当者は現金一括よりも残価設定ローンや個人向けリースをすすめる傾向があるといわれています。その背景にはどんな事情があるのでしょうか。
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石原元都知事は「無類のスポーツカー好き」だった? 賛否の「ディーゼル車NO作戦」を敢行するも愛した国産スポーツカーとは
2022.02.042022年2月1日、89歳で永眠された石原慎太郎さん。東京都知事を務めた際にはディーゼル車規制を実施するなどらつ腕をふるいましたが、実は無類のスポーツカー好きという側面もありました。
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EV時代の「カスタム」は生き残れるか!? エアロ&ライトは継続? チューニングはどうなる?
2022.02.01東京オートサロン2022では、BEVをはじめとする電動車の出展も見られました。ただ、ガソリン車とは構造の異なる部分も多いBEVでも、これまでと同じようなカスタムやチューニングが楽しめるのでしょうか。
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1000万円超えも! 中国高級ブランド「紅旗」ついに日本正式上陸! 次に日本市場に来る中国メーカーはNIOか
2022.01.112021年、日本の自動車業界を振り返ったとき、中国の自動車ブランドである「紅旗」が日本に進出したことは重要なトピックのひとつといえます。着実に力をつけつつある中国の自動車産業ですが、紅旗に続いて日本進出するブランドはあるのでしょうか。
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ホンダ新型SUV「ZR-V」は2022年に登場か ミニバン&SUVで巻き返し図る? 販売終了ラッシュの影でどう動くのか
2022.01.11近年のホンダは、毎年のように複数モデルの生産終了をアナウンスしています。果たして2022年のホンダはどのような動きとなるのでしょうか。
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時価総額はなぜ重視される? トヨタ34兆円、テスラ100兆円超えも販売台数では逆転! 米新車市場初のトヨタ首位も比例しない訳
2022.01.072021年の株式市場は、コロナ禍にもかかわらずおおむね好況で終えました。日本企業の時価総額トップはトヨタの約34兆円ですが、世界に目を向けるとテスラが圧倒しています。
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ホンダ「インサイト」2022年で販売終了? 今尚残る「プリウス」との確執 「シビックHV」で穴埋めなるか
2022.01.052021年12月23日、ホンダ「インサイト」を含む複数車種が2022年内に国内販売を終了することが報じられました。ホンダのハイブリッドカーの象徴ともいえるインサイトは、どのようなクルマだったのでしょうか。
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「尿素水不足」 韓国に続き日本も深刻化? 経産省「増産」要請へ 価格高騰で「冷静な判断」を
2021.12.22韓国国内で深刻な尿素水不足(アドブルー)が発生し、日本でもアドブルーが品薄なようです。実店舗やインタネット上では価格高騰が問題視されていたなかで、12月21日に経済産業省は「尿素の生産事業者に対し、最大限の増産を要請」をおこなったことを明らかにしています。
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手取り50万円or積立投資? 日産「GT-R」1082万円仕様を購入出来るシビアな条件とは
2021.12.15クルマ好きの多くが憧れる日産「GT-R」は、ベースグレードでも1000万円以上する高額車です。そんなGT-Rを手に入れるためには、どんなマネープランが必要なのでしょうか。
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韓国「尿素水不足」が日本に波及? 価格が10倍まで値上がり? 日本の乗用/商用への影響はいかに
2021.12.142021年11月頃より、韓国では尿素水(アドブルー)不足が問題となっていましたが、12月に入り日本でも尿素水の価格が上昇しています。そこにはどんな背景があるのでしょうか。
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価格は1億円!? 日ハム“ビッグボス”こと新庄剛志氏がランボルギーニ「カウンタック」で登場したワケ
2021.12.10“ビッグボス”こと新庄剛志氏は、日本ハムファイターズの「ファンフェスティバル2021」にて、純白に輝くランボルギーニ「カウンタック」に乗って登場しました。なぜカウンタックで現れたのでしょうか。
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日本の軽自動車はどうなる? 電動化時代の幕開けで軽EVは浸透するのか
2021.12.05昨今、日本独自の規格である軽自動車の電動化も進みつつあります。登録車では、電気自動車(EV)のラインナップも増えてきましたが、今後の軽EVはどのようになっていくのでしょうか。
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本当にガソリン税は適正なの? 改善の声高まるも「正しい使われ方」が最重要か
2021.12.022021年10月にJAFが発表した「2022年度税制改正に関する要望書 」には、自動車関連諸税を負担に感じるユーザーの声がまとめられています。ガソリン税に関しては、「当分の間税率」の廃止や「Tax on Tax」の解消が要望事項として挙げられていますが、いったいどういうことなのでしょうか?
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最大80万円引き! 日本政府がEV推進に重い腰を上げた!? 21年度の補正予算案を閣議決定
2021.12.012021年11月26日、日本政府が閣議決定した2021年度の補正予算案のなかに、経済産業省から提出された「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」に関するものも含まれており、補助額の上限がさらに引き上げられることが明らかになりました。
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新車買うなら月初に登録すべき! 地味だけど値引きよりもある意味確実? 1円でも安さ求める秘策とは
2021.11.28人生でももっとも高価な買い物のひとつであるのがクルマです。だからこそ少しでもお買い得に購入したいものですが、実は購入のタイミングを調整するだけで確実に支払い額を減らせる方法があります。