PeacockBlue K.K. 瓜生洋明の記事一覧
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660万台も売れたの!? 世の中は「電動化が進んでいる?」 前年2倍強となったEV・PHV販売事情とは
2022.06.10IEA(国際エネルギー機関)が発表した「グローバル・EV・アウトルック 2022」によると、2021年には世界全体で約660万台の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)が販売されたようです。いうまでもなく、この数字は過去最高となるものです。
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自動車税の納期限迫る! 排気量で決まる税制だがEV主流で変わる? 将来は「走行税」導入なるか
2022.05.31排気量を基準に税額が決定される現在の自動車税。しかし、そもそもエンジンを持たないEVが今後主流になっていくと、自動車税はどのようにかわっていくことになるのでしょうか。
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なぜ中国人に「セダン」バカ売れ? 日本では市場規模が縮小傾向もなぜ? 隣国で異なる趣向とは
2022.05.28中国では「セダン」の人気が依然として高いです。日本ではセダン市場の規模が縮小傾向にありますが、なぜ隣の中国ではセダンが人気なのでしょうか。
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数千万円級!? トヨタの新型「GR GT3」市販デザイン公開!? リアウイング控えめレースマシンの意匠とは
2022.05.19トヨタが出願していた意匠登録が2022年5月16日に特許庁により発行されました。この意匠登録には、謎のスーパースポーツカーの画像が添付されていますが、果たしてどのようなモデルなのでしょうか。
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「フェラーリ出禁!」 ジャスティン・ビーバーが「458イタリア」でヤりたい放題! フルカスタム仕様を約5千万円で競売へ
2022.05.18スーパーカーの代名詞ともいえるフェラーリがジャスティン・ビーバーさんを「ブラックリスト」に入れたといいます。いったいどういうことなのでしょうか。
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「1500万円アルファード」のライバル世界初公開! 高級ミニバン「アイマックス8 EV」は約540万円! 比較する声が中国で続出のワケ
2022.05.17中国の自動車メーカー上海汽車(SAIC)は、Roeweの高級EVミニバン「iMAX8 EV」を2022年5月5日に発売ました。そんなiMAX8ですが、各所では度々「トヨタ『アルファード』に似ている」という声が見られます。
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マジ!? 「火を吹くキャンピングカー」爆誕! 火炎放射器搭載のナイスガイな奴が話題に! 意味不明ながら560万円で落札!
2022.05.14日本ではキャンプや車中泊の人気に伴いキャンピングカーの需要も伸びています。そうしたなかでキャンピングカーの本場といえるアメリカでは火を吹くキャンピングカーがオークションに出品されました。
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やはり転売車続々…1700万円のトヨタ新型「ランクル」 なぜ「転売禁止のお願い」は法律で規制出来ないのか
2022.05.13購入時に転売を禁止する旨が記載された「誓約書」の提出を求められるトヨタ「ランドクルーザー」。しかし、実際には「転売ヤー」による転売を規制するという以外の目的が強いようです。
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月々いくらで買える? 日産新型「フェアレディZ」524万円仕様は手が届く? 残価率は「3年44%」
2022.05.11日本仕様の価格が発表され、いよいよ発売間近となっている日産の新型「フェアレディZ」。ベースグレードでも524万1500円と国産車としてはかなり高額ですが、日産の販売店によるとほかの車種同様に残価設定ローンが利用可能なようです。
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日本人の「平均年収500万円」でトヨタ「アルファード」に手が届く? 金ピカ仕様も狙える? 一括&ローンで違う車選びとは
2022.05.11日本における正社員の平均年収は「約500万円」といわれています。では、年収500万円で買える新車にはどのようなものがあるのでしょうか。
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なぜ「MT車」は生き残る? ATより手間でも設定車は健在! 「新車比率1%」でもMTが残るべき絶対的な要因とは
2022.05.11「なぜ、MTは人の心をくすぐるのか?」。MT車比率はわずか1%程度といわれるなかでもMT車が生き残る要因とはどのようなものなのでしょうか。
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ウクライナ侵攻の苦戦は「タイヤ」にある? 中華製「粗悪品」原因でロシア軍立ち往生? 質が重要なタイヤ選びとは
2022.05.10ウクライナへの侵攻は、長期戦の様相を呈しています。その背景にはロシア軍が想像以上に苦戦を強いられていることが指摘されていますが、要因のひとつとして中国製の粗悪なタイヤを使用しているためともいわれています。
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「恐怖の手紙」は届いた? なぜ自動車税の「13年超車」は税金高い? SDGsと言えるも重課対象となる背景とは
2022.05.10自動車税を納める季節がやってきました。新車登録から13年が経過したクルマについては、おおむね15%の重課措置がとられていますが、なぜ古いクルマを乗り続けることが重課の対象となるのでしょうか。
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トヨタが「新車の紙カタログ」廃止へ 「スマートカタログ」に置き換え2023年3月目処に
2022.05.06トヨタは、2023年3月をめどに販売店などで配布される紙カタログを廃止する方針であることが明らかになりました。これまで新車販売において欠かすことのできなかった紙カタログが廃止されるのには、どのような背景があるのでしょうか。
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中国から撤退!? ホンダ高級ブランド「アキュラ」23年以降既存車の販売終了! 復活は「NSX」か
2022.05.02ホンダのプレミアムブランドであるアキュラが、中国市場から撤退することが明らかになりました。これまでの販売状況を見ると撤退もやむなしというところですが、一方で今後の復活を否定するものではないという意見もあるようです。
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なぜ日産「ダットサン廃止」報道飛び交う? 100年以上の歴史持つ老舗ブランドの行方
2022.04.30100年以上の歴史を持つという日産の「ダットサン」ブランドが廃止されるということが報じられています。近年では、新興国向けブランドとして展開されていたダットサン。由緒正しきブランドはどうなってしまうのでしょうか。
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「日本ってすごくね?」 トヨタ・日産・ホンダがスポーツカー続々投入! まだ日本は「スポーツカー大国」と言えるのか
2022.04.272022年、日本のメーカーが手掛けるスポーツカーが続々と登場します。一時期は絶滅寸前ともいわれた国産スポーツカーですが、今再び日本は「スポーツカー大国」となるのでしょうか。
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「若者よ、ローンを組め!?」 新社会人は「クルマのローン」は通るのか? 入社した人に「言いたいコト」とは
2022.04.21春になると「新社会人でもクルマのローンは通る?」という質問を受けることがあります。「難しい」というのが一般論ですが、悩むくらいならまずは審査を受けてみよう!というのが筆者の見解です。
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新型EV増えるも「インフラ」は大丈夫? 「量はあるも質に課題?」 大容量電池搭載車は今後どうなる?
2022.04.162022年は、国産メーカーから軽EVやSUVタイプのEVが相次いで登場するなど、EV普及に向けた大きな転換期となる見込みです。その一方でEVにとって必要不可欠な存在である「急速充電器」に関する問題が浮き彫りになりつつあります。
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ついに斬新デザイン新型「サイバートラック」生産開始か マスク氏が新型車3台に言及! 今後テスラはどうなる?
2022.04.152022年4月7日(現地時間)、テスラのイーロン・マスクCEOは、同社初のピックアップトラックである「サイバートラック」など新型車3台を2023年中にも生産開始する見通しであることを明らかにしました。
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ロシア制裁が「中古車市場」に影響!? 最大輸出先のロシア…今後の影響はいかに
2022.04.09ロシアのウクライナ侵攻は日本経済にもさまざまな影響を与えています。日本における中古車価格も影響を受けているもののひとつといわれていますが、実際にはどうなのでしょうか。
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なぜ全長5m超ホンダ「オデッセイ」販売? タフ顔「CX-50」に羨望の眼差し! 何かが違う北米専用仕様とは
2022.04.08日本や欧州では同じベースのモデルを展開することがありますが、北米に関しては同じ車名でもベースが異なることや、北米専用モデルも多く存在します。それはなぜなのでしょうか。
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なぜ子供はクルマを「ブーブー」と呼ぶのか? そもそも「ブー」ってなんの音? 昔に比べて静かになった最近のクルマ事情とは
2022.04.07子供がクルマを指す表現として「ブーブー」ということがあります。なんらかの擬音から使われるようになったと考えられますが、最近のクルマは静かになりつつありますが、もはや「ブーブー」は死語となるのでしょうか。
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マツダの次期型「最上級セダン」は登場しない? 欧州関係者「マツダ6を発売する予定ない」 真意はいかに
2022.04.04「マツダ6」はマツダのフラッグシップセダンとしてグローバルで販売されています。その一方で欧州マツダの関係者は「次期型マツダ6を発売する予定ない」というようなコメントを欧州メディアが報じています。果たしてその真意とはどのようなものなのでしょうか。
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なぜロシア軍は「ドロ道」に苦戦? ウクライナ軍事侵攻に見る「泥濘」での「タイヤの重要性」とは
2022.04.01ロシア軍は「泥濘(でいねい)」によってウクライナへと軍事侵攻をはばまれているといいます。悪路走破性能に長けた軍用車両をもってしても走行困難な泥濘とはいったいどういうものなのでしょうか。