吉越伏男の記事一覧
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もはや懐かしい! ウインドウウォッシャーが手動? 給油口に鍵穴? ほぼ“消滅”した今では考えられないクルマの装備3選
2023.01.301986年から続いたバブル景気の時代は、高級車やスポーツカーだけでなく、ファミリーカーや、コンパクトカーまでも、その前の時代のクルマと比較してより一層装備が豪華になり、進化していきました。その代わりに要らなくなった装備たちは、現代では見られなくなりました。今回はそんなバブル期に消滅した装備たちを紹介します。
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SUV増加で頻発!? 白くなっちゃう“樹脂パーツ”どうすればいい? “カッコ良さ”保つ秘訣とは
2023.01.09世界的なSUVブームで、日本でもクロスオーバーモデルやSUVが年々増加する傾向にあります。これらのモデルで気をつけたいのが「未塗装樹脂パーツ」の白化です。見た目がみすぼらしくならないためにどのような対策を施したらよいのでしょうか。
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もはや懐かしい! 「ミラーが遠い」!? 窓も手動!? バブル期後に“消滅”した装備品3選
2023.01.091986年から続いたバブル景気の頃は、高級車やスポーツカーはもちろん、ファミリーカーや、コンパクトカーも1970年代末頃のクルマと比較してより一層装備が豪華になり、進化していきました。その代わりに要らなくなった装備は、現代ではすっかり見られなくなりました。今回はそんなバブル期に消滅した装備たちを紹介します。
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走行距離「10万キロ」超えた“クルマ”何が“ダメ”? 「過走行車」で注意したいポイントとは
2023.01.01クルマは機械である以上、いつかその寿命を迎えます。その寿命の目安であるとされる10年・10万kmを迎えたころ、クルマはどのような部分が故障するのでしょうか。
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ついにシフトレバー「消失」!? もはや“懐かしい”「コラムシフト」からスイッチ式まで! 一体どんな方式があった? 「シフトレバーの変遷」とは
2022.10.28前進・後退やギアの切り替えなど、トランスミッションの操作を車内で出来るようにしているのが、シフトレバー。クルマには欠かせないパーツですが、その姿は時代とともに変化しています。今回はどのような方式があったのか、どのような利点があったのかなどを解説します。
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もはや懐かしい! 「昔のクルマ」は“ドアごと”に施錠していた!? 今後「カギ」は「消失」か! 「ドアロック」の変遷と進化とは
2022.10.25クルマから離れるときなど、必ずと言っていいほどかけるのがドアの「鍵(カギ)」。そんな鍵も少しずつ進化しており、利便性が高まっています。この記事ではクルマのカギの歴史と現在の状況について解説します。
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最近のヘッドライト「なぜ」眩しい! 安全のための「啓蒙活動」も影響!? 「オートライト」義務化から1年、高機能ライト搭載車増加か
2022.10.182021年、ヘッドライトの点灯忘れを防いで事故を抑制するために、新型車への「オートライト」装着が義務付けられました。点灯忘れが減る一方「後続車や対向車のヘッドライトがまぶしい」という声も。これはいったいどうしてなのでしょうか。
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最近のクルマ「グリル」デカすぎ!? 威圧的「フロントマスク」傾向どこから始まった? きっかけは約50年も前!? 「今後」はどうなるのか
2022.10.04クルマの「顔」は、文字通りフロントマスクです。いま販売台数の中核は背の高いミニバンやSUVで、ボディの拡大傾向にともないフロントマスクも大きくなっているせいか、大グリルのクルマが目立ちます。今回は、「グリル」の簡単な歴史を紹介し、将来像を探っていきます。
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ついに「フェラーリ」まで「SUV」! 「超高級SUV」の原点はトヨタ「RAV4」!? 高級SUV普及の転機とは
2022.09.212022年9月13日にフェラーリが「SUV」の新型「プロサングエ」を世界初公開し話題になりました。昨今では今までSUVを販売していなかったフェラーリのような高級車メーカーも続々とSUVをラインナップしていますが、高級SUV普及のきっかけはどのようなクルマだったのでしょうか。
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短命だったけど技術革新に貢献! バブル崩壊後に燃費低減を目指した「燃費スペシャル」なクルマ3選
2022.02.17ガソリン価格の高騰により低燃費なクルマに注目が集まりますが、いまから約30年前のバブル崩壊直後にも、燃費を良くしてCO2排出量を減らそうとしたクルマが登場しました。一体どのようなモデルがあったのでしょうか。
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前輪駆動車は運転が楽しくないってホント? 優れたハンドリングを実現した画期的なFF車3選
2022.01.30現在、多くのクルマは駆動方式に前輪駆動(FF)を採用しています。しかし「FFは運転が楽しくない」という人がいますが、本当にそうなのでしょうか。そこで、楽しいドライビングを実現した画期的なFF車を紹介します。
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寒くてエンジン始動不能!? バッテリーが原因かも? バッテリーの寿命を左右する3つポイントとは
2022.01.10寒い冬の朝にクルマに乗ろうとして、エンジンがかからなくて困ってしまうことがあります。なぜ寒い朝にエンジンを始動できなくなるのでしょうか。エンジンの始動とバッテリーの関係について調べてみました。
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こんなはずじゃなかったのに… バブル崩壊に飲み込まれた不運なクルマ3選
2022.01.041990年に始まったバブル崩壊。そのころは、好景気のときに企画されたクルマや景気悪化に対処したクルマ、不景気疲れの当てが外れたクルマなど、翻弄されたクルマがありました。バブル崩壊に飲み込まれた不運なクルマにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
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「グリルにしめ飾り」が新年の定番だった!? いまでは消滅した「クルマの年末年始」3選
2022.01.01昭和、平成、令和と移り変わるにつれ、さまざまな伝統が消えつつあります。クルマにまつわる風習も時代とともに変化していますが、かつて年末年始に定番だった事柄もいつの間にかなくなったものがあります。
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スキーをしない一般の人もこぞって購入!? SUV人気に一役買った元祖的存在3選
2021.12.31昨今ブームのSUVですが、登場した当初は「ジープみたいなクルマ」と、一部の人しか選ばない時期もありました。今回は、SUVを一般の人にも普及させた元祖的存在を紹介します。
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ホンダ新型「ステップワゴン」四角いボディで原点回帰! 箱型ミニバン先駆者が残した功績とは
2021.12.19ホンダは新型ステップワゴンのティザーサイトを開設し、2022年春に発表・発売することを明らかにしました。1996年に初代モデルが登場したステップワゴンの歴代モデルを振り返ります。
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2000年前後のスポーツセダンが激アツ! トヨタ「アルテッツァ」をライバル視した高性能車とは
2021.12.11昨今はセダン不振といわれていますが、2000年前後はスポーツセダン市場が盛り上がっていました。当時の魅力的なスポーツセダンにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
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三菱「ランエボ」だけど走り系じゃない!? エボと同じ心臓を持つ“非競技系”のモデルとは?
2021.11.05三菱「ランサーエボリューション」は高性能モデルとして知られています。そんなランエボと同じ心臓を持っているにもかかわらず、非競技系のモデルがあったのです。それはどんなモデルなのでしょうか。
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ホンダ「フィット」のスポーティグレードってなくして良かったの? 魅力的だった程よい走り系モデルとは
2021.11.042020年2月にフルモデルチェンジしたホンダ「フィット」は、5つのスタイルを揃えたことが特徴ですが、歴代モデルに設定されていたスポーティグレードは存在していません。これまでのフィットのスポーティグレードにはどのようなモデルがあったのでしょうか。
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高性能ワゴンはスバル「レガシィ」だけじゃない! ブームになった「快速ワゴン」5選
2021.10.23昨今はワゴン車の需要が低迷していますが、1990年代後半から2000年代初めにかけて、ハイパワーエンジンを搭載したワゴン車が続々と登場しました。その筆頭ともいえるのがスバル「レガシィツーリングワゴン」ですが、ライバル車にはどのようなモデルがあったのでしょうか。
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時代を切り開いた先駆者! 後に続くモデルの原動力になった5ドアハッチとは
2021.10.21これまでにたくさんのクルマが誕生していますが、そのなかには後のモデルに影響を与えたモデルが存在します。今回は5ドアハッチバックに焦点を当て、先駆者的なモデルを3台紹介します。
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バブル崩壊後は“遊べるワゴン”がモテた! 1990年代に活躍したナンパカー事情に迫る
2021.10.03バブル崩壊後の1992年半ば、若者や学生を不景気が襲いはじめました。不景気は、就職活動の激化や収入の低下だけでなく男女とクルマの関係にも影響。若者のクルマを「デートカー」から「ナンパカー」へと変えていったのでした。1990年代後半に現れた「ナンパカー」3台の事情を探ってみます。
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窓開けは手動でクルクル! 昔のドライブは不便だった!? 懐かしの昭和のドライブ風景とは
2021.09.231964年の東京オリンピック以降にマイカーが普及し始めましたが、当時は今と違って、ドライブでは不便なことがいろいろありました。昭和のドライブはどのようなところが大変だったのでしょうか。
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昭和時代のドライブは大変だった! もしもの事態にどう対処? あるあるトラブル3選
2021.09.211964年の東京大会に続き、57年ぶりに2回目となる東京オリンピックが2021年に開催されました。最初のオリンピックはマイカーが普及し始めた頃。当時のドライブ風景はどのようなものだったのでしょうか。
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第二世代「スカイラインGT-R」は無敵だった! 戦いを挑んだ高性能なライバル車たち
2021.09.20日産の高性能車「スカイラインGT-R」の第二世代期、日産以外の各社も同車を追撃する高性能モデルを多数登場させました。今回は、GT-Rを追撃したライバル車のうち、代表的なモデルを3台紹介します。