ライフの記事一覧
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クルマのハンドル「10時10分」は過去の話 教習所ではいま何時何分?
2017.09.11クルマのハンドルを握る位置に関する教習内容が、かつてとは変わっています。「10時10分」から何時何分になったのでしょうか。またそこにはどのような理由があるのでしょうか。
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クルマの長ーいアンテナ、どこへ 小さく、短く進化 「コネクテッド」時代はどうなる?
2017.09.08かつてのクルマのアンテナはとても長いものでしたが、技術の進歩により小型で短くなっていきました。今後、「コネクテッド」技術が進展するなかでアンテナはどう変わっていくのでしょうか。
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乗用車の「前列3人掛け」は消えるのか ベンチシートはタクシーでもレア化?(写真10枚)
2017.09.012017年現在、東京都内で前列に3人掛けのベンチシートを備え、客を5人乗せられるセダン型のタクシーはあまり見られません。一般乗用車でとなるとさらにレアです。どのような現状になっているのでしょうか。
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「外国の方が運転しています」ステッカー、全国へ そのねらいと効果とは?
2017.08.31外国人が借りるレンタカーに、「外国の方が運転しています」と書かれたマグネットステッカーを貼ってもらう動きが広まっています。どのような効果があるのでしょうか。
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ドローン講習、なぜ自動車学校で? 「陸」から「空」へ参入するメリットとは
2017.08.28自動車学校でドローンの講習を行う動きが広がっています。背景には少子化による生徒数の減少があるといいますが、「陸」と「空」とで法律も違うまったくの異分野に参入するメリットとは、どのようなものなのでしょうか。
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道ならぬ道も? 「点線国道」! 階段ほか、「酷道」以上に高難易度な国道とは?
2017.08.22通行に安全面などで注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれますが、そもそもクルマが通行できない国道も存在します。地形図上では点線で表されることから「点線国道」と呼ばれますが、その実態はどのようなものなのでしょうか。
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AT車「N」レンジの使いみちとは? 「N」+パーキングブレーキで信号待ちは危険?
2017.08.19AT(オートマ)車のトランスミッションには多くの場合、「P」「R」「N」「D」などのレンジがありますが、このうち「N」レンジはあまり使われません。そもそもなぜ「N」レンジが設けられているのでしょうか。
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エンジンルームに猫、なぜ侵入? 乗る前の「猫バンバン」は夏も必要か
2017.08.18クルマのエンジンルームに猫が入り込むことがあり、ドライバーの存在を猫に気づかせるためにボンネットを叩く運動を日産が広げています。冬に多いようですが、じつは夏にも注意が必要なようです。そもそもなぜ、クルマの中に猫が入り込んでくるのでしょうか。
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無灯火自転車はなぜ危険なのか クルマ免許の有無で変わる認識
2017.08.09自転車に乗っていて「無灯火」で警察から警告を受けた人は、年間およそ50万人にも上っています。なぜこれほどまでに違反が多いのでしょうか。運転免許を取った人とそうでない人で、危険性の認識に差があるようです。
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クルマの「封印」とは? ナンバープレートの銀色のアレが示す国の「責任」
2017.08.03普通自動車の後部ナンバープレート上部には、アルミ製のキャップのようなものがついています。「封印」と呼ばれるあのキャップ、どのような意味があるのでしょうか?
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はしご車もネットオークションで お役御免の「はたらくくるま」誰が買う?
2017.08.01インターネットの「官公庁オークション」では、自治体で公用車として使われた乗用車のほか、バスやトラック、救急車、さらにははしご車まで出品されています。こうした「はたらくクルマ」は、一般の人も買えるのでしょうか。
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クルマの新燃費表示「WLTCモード」とは 新世界基準はなぜより現実に則しているのか
2017.07.29マツダ「CX-3」のガソリンエンジン搭載車が認可を受けた、新しいクルマの燃費表示基準「WLTCモード」。2018年10月から国内のクルマに表示義務が課されますが、そもそもどういうものなのでしょうか。
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クルマ運転支援、見えにくい「差」とは 各社各様うたい文句に隠れた「機能」と「質」
2017.07.25昨今のクルマには当たり前のように搭載され始めている運転支援システムですが、たとえば同じ「自動ブレーキ」でも、その内容や性能は千差万別です。うたい文句からは見えにくい「差」はなぜ生じるのでしょうか。
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「コーナーポール」はいずこへ? クルマの左前の棒状のアレ、数を減らした理由とは
2017.07.24クルマの左前方に装着された「コーナーポール」。最近あまり見かけませんが、どういった現状なのでしょうか。
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「モータープール」=「駐車場」の謎 なぜ大阪だけなぜそう呼ぶのか?
2017.07.20大阪でよく見かける「モータープール」の看板。プールといっても、水泳プールではなく駐車場を指しています。なぜ大阪では駐車場を「モータープール」と呼ぶことが多いのでしょうか。
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消防車「カンカン」の意味 サイレンとはどう使い分けられているのか?
2017.07.19消防車が出動する際、「ウーウー」というサイレンのほかに、「カンカン」という鐘のような音を鳴らす場合があります。この「カンカン」、どのような意味があるのでしょうか?
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大型トラック「緑の3連ランプ」の意味 キャビンの上のアレ、消えた理由は道路事情?
2017.07.16かつて大型トラックのキャビン上には、みっつ連なった緑のランプが光っていました。見かけなくなって久しいですが、あのランプにはどのような意味があったのでしょうか。
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「ツインターボ」を聞かなくなったワケ 時代と共に変化し続ける「ターボ」という技術
2017.07.15かつてクルマの売り文句のひとつであった「ツインターボ」、最近ではめっきり聞かなくなりました。しかし「ターボ」という技術そのものは進化を続け、いまも大いに採用されています。
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K-1格闘家、ヒジ打ちでクルマの窓割り人命救助 トラックメーカー「普通はまず無理」
2017.07.14交通事故で車内に閉じ込められた人を、格闘家が窓をひじ打ちで割って助け出しました。割ったのはトラックのドアのガラスだそうですが、メーカーも「普通の人にはまず無理」といいます。
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四万十自動車学校の「落ちてはいけない路上教習」、実施しなくなった理由とは?
2017.07.112015年2月、四万十自動車学校の教習車を写した1枚の写真が大いに話題になりました。全国的にも有名なあの欄干のない橋の上で、クルマどうしのすれ違いをしていたからです。実際どのような様子だったのでしょうか。
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「スバル町」「ダイハツ町」、トヨタは「市」!? 自動車メーカーと地名の深い関係
2017.07.10群馬県には「スバル町」、大阪府には「ダイハツ町」という住所が存在するなど、自動車メーカーの名が住所になっている例があります。トヨタに至っては、それが複数存在するようです。
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タイヤはみ出しOK? クルマの保安基準、一部改正で何が変わったのか
2017.07.092017年6月22日から、クルマの車体からタイヤのはみ出しが一部許可されました。具体的に、どう変わったのでしょうか。
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ダイキンのかわいすぎる営業車「ぴちょんくん号」 デビュー8年、目撃情報いまだ続々
2017.07.08ダイキン工業の営業車「ぴちょんくん号」は、そのとても目立つフォルムで、しばしば目撃情報が話題になります。2009年のデビューから8年、現在はどのような境遇にあるのでしょうか。
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「洗車日和」実はくもりの日? 晴れの日はNG ベストな天候とは?
2017.07.08気持ちのよい晴れの日は、洗車にもよいと思えるかもしれませんが、晴天時の洗車は実は、クルマを傷めてしまうことも。晴れの日よりもむしろ、くもりの日の方が洗車に適しているといいます。なぜでしょうか。
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ヘッドライトのワイパー、最近見なくなったワケは そもそも何のための装備で、なぜ消えたのか
2017.07.04メルセデス・ベンツやボルボなどの欧州車には、ヘッドライトにワイパーが付いているものがあります。最近の車種では見かけなくなりましたが、このワイパーにはどのような意図があり、なぜ消えたのでしょうか?