ランチアの記事一覧
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ターボエンジン+フルタイム4WDは日本車よりも先だった!? 往年の欧州製高性能4WD車3選
2022.01.30現行モデルの高性能車で頂点に君臨するのはターボエンジン+フルタイム4WD車です。日本では競技用マシンのベース車として誕生し、実際にさまざまなレースで成果を上げてきました。しかし、高性能4WD車を確立したのは欧州メーカーが先で、国産メーカーよりも長い歴史があります。そこで、往年の欧州製高性能4WD車を3車種ピックアップして紹介します。
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大ヒット映画に登場して一躍有名になったモデルも!? 1980年代の高性能フルタイム4WD車3選
2022.01.18普及が始まった頃の4WD車といえば、悪路走破性に特化したクロスカントリー車でした。しかし、1980年代の後半には、舗装路でも安定したスピーディな走りを実現するために開発された4WD車が登場。そこで、1980年代に発売されたハイパフォーマンスなフルタイム4WD車を、3車種ピックアップして紹介します。
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【限定8台】幻のランチア「デルタ・エヴォ」計画始動! マルティーニカラーで蘇る
2021.08.05ランチア「デルタ」のエヴォルツィオーネが、マルティーニカラーで復活する。2021年7月19日にイタリアでおこなわれた記者発表会に参加した、VAGUE現地特派員がレポートする。
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世界初の「GT」&市販車初「V6」はランチアだった! 「アウレリア」は一体どんなクルマだった?
2021.07.24マクラーレンやポルシェ、ベントレーの車名として使われる「GT」という名称を、最初に使ったのはランチアだった。「ストラトス」や「デルタ」など、ラリーのイメージ近いランチアがどうして車名にGTを使ったのか、その誕生ヒストリーを解説しよう。
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大真面目なところが面白い! すごいエンジンを搭載した車5選
2021.07.18現在、二酸化炭素の排出量削減を世界規模で進めている状況で、純粋なエンジン車は今後少なくなるのは必至です。そこで、すごいエンジンを搭載したクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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高値安定はまだまだ続く? 世界で人気のスポーツカー5選
2021.07.16近年、1980年代から1990年代に誕生した、ネオクラシックと呼ばれるクルマが人気です。とくに高性能なスポーツカーは世界的にも人気で、中古車価格の高騰が続いています。そこで、世界でもとくに高値で取引されているスポーツカーを、5車種ピックアップして紹介します。
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超個性的な見た目で我道を行く! おもしろ顔の高額な迷車5選
2021.07.08高額なクルマというと、高級セダンやSUV、超高性能なスポーツカーやスーパーカーが挙げられますが、デザインは意外と保守的といえます。しかし、高額なクルマでありながらユニークな見た目を採用したモデルも存在。そこで、ファニーフェイスの高級モデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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新時代のオバフェンは超カッコイイ? ブリスターフェンダー車5選
2021.07.05レースの世界で使われ、市販車にフィードバックされたモノのひとつがオーバーフェンダーです。オーバーフェンダーは幅が広いタイヤをボディに収めるため、フェンダーを拡幅する手段のひとつですが、1980年代には新たな形状のブリスターフェンダーが誕生。そこで、ブリスターフェンダーが印象的なモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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ラリー界の伝説「ランチア デルタ」が、今でも真のクルマ好きにオススメの理由【中古車至難】
2021.06.19本来ネオクラシックと呼ばれる20年から30年前のクルマというのは、半世紀以上経ったクラッシックカーと比較すると、歴史的価値では勝る部分が少ないのが常例だ。しかしラリーの名門ランチアが1980年代に世に放った「デルタ」は違う。ほかのネオクラ車と比べてもその価値は高く、ホットハッチの歴史において伝説になっている。今回はそんな「デルタ」が名車であるワケを解説、そしてその選ぶべきモデルも紹介したい。
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約6400万円で伝説のランチア「037ラリー」がレストモッドで蘇る! 「キメラEVO37」プロジェクトの全容とは
2021.05.31ランチア「037ラリー」が、現代のテクノロジーと当時のスタッフによって蘇った。驚くべき「キメラEVO37」プロジェクトの全容をレポートする。
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ターボ+4WDが当たり前だった時代? ガチのライバルだった高性能車5選
2021.05.241980年代にターボエンジンの普及によって、世界的にもクルマの動力性能が飛躍的に向上しました。そして1990年代には高性能な4WD車が数多く登場し、ラリーの世界で活躍。そこで、ガチのライバルだった高性能車を、5車種ピックアップして紹介します。
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見た目と性能のギャップがおもしろい! ジツは高性能だった珍車5選
2021.04.17優れた運動性能を持ち、ハイパワーなエンジンを搭載したスポーツカーは、見た目にも速そうな外観デザインを採用しています。一方で、見た目はそれほど派手ではないものの、高性能なモデルも存在。そこで、見た目と性能にギャップがあるクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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ランチア「デルタ」の面影ゼロ! 日本に3台輸入されたザガート「ハイエナ」とは
2021.03.29ザガートがランチア「デルタHFインテグラーレ」をベースとして製作した「ハイエナ」が、オークションに登場。1990年代に日本では正規で3台のみ販売されたハイエナの現代の評価額をレポートする。
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3000万円でもリーズナブル!? ザガート製フェラーリとランチアにプレ値はつくか?
2021.03.01好き嫌いが分かれるデザインのザガートが手がけたクルマは、オークション・マーケットではプレミアムがつくのだろうか。新旧ザガートのクルマを参考に最新オークションでの落札価格を調査してみよう。
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丸いライトがかわいいなんてとんでもない! 丸目でも迫力ある高性能車5選
2021.01.22クルマの外観デザインで、もっとも印象を左右するのはフロント部分ではないでしょうか。別名「フロントフェイス」とも呼ばれ、まさにクルマの顔です。フロントフェイスで重要なのが目にあたるヘッドライトで、近年は吊り上がったような切れ長のヘッドライトが主流で、怒り顔がトレンドとなっています。一方、かつては丸いヘッドライトながら、迫力のあるフロントフェイスのクルマも存在。そこで、丸目が似合う高性能モデルを5車種ピックアップして紹介します。
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9000万円で落札されていた「ストラトス・ゼロ」 マイケル・ジャクソン主演映画に登場していた!?
2021.01.10WRCラリーで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」。そのデザインのルーツとなった「ストラトス・ゼロ」とは。
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4180万円もの値がついた隠れた名車フィアット「131アバルトラリー」って、なんなん?
2021.01.09WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?
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誕生から50年を迎えた奇跡のラリーマシン「ストラトス」とは?
2021.01.04ラリーで勝つことを目的として生まれた究極のパーパスビルドカー「ストラトス」。ランチア ブランドの歴史のなかでも、ひときわ異彩を放つストラトスは、2021年に誕生から50年を迎えた。そこで、ストラトスが生まれた背景を紐解いてみよう。
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コロナに翻弄された2020年「勝手にベスト3」発表! エンスーが選ぶ3台とは
2020.12.312020年を総括すると、「コロナ禍」の一言に尽きてしまうが、それでも試乗する機会を得たクルマたちの中から、モータージャーナリスト武田公実氏の心に残った3台を選出してもらった。
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およそ1200万円!! ますますプレ値がつくランチア「デルタ・エヴォ」とは?
2020.12.211990年前後にモータースポーツシーンで活躍したクルマの市場価値が上がっている。そうしたクルマの1台であるランチア「デルタHFインテグラーレ」の最終進化版の2台の違いについて解説する。
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激レア車発見!! デ・トマソの野望を背負ったランチア試作車とは?
2020.12.05ランチアのプロトティーポといえば「ストラトス・ゼロ」がとくに有名だが、ほかにも激動の時代に埋もれてしまった試作車があった。デ・トマソも関与していたという「HFコンペティツィオーネ」の数奇な運命を辿る。
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まるでスーパーカーみたいなセダンがあった!? とんでもエンジンの珍セダン5選
2020.10.29高性能なエンジンを搭載したクルマといえば、スポーツカーやスーパーカーが定番ですが、セダンにも高性能なエンジンを搭載した例は、数多く存在。そこで、高級車にとんでもないエンジンを搭載したモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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19万kmでも600万円で落札! ランチア「デルタHFインテグラーレ・エボ2」の人気は健在
2020.10.17WRCファンならずとも、ラリーカーとして抜群の人気を誇るランチア「デルタHFインテグラーレ」。このモデル末期の限定色バージョンの市場での人気はいかほどなのか、最新オークション結果から見てみよう。
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フェラーリだけじゃない! MoMAが認めたクルマとは?【ピニンファリーナ傑作3選:イタ車編】
2020.09.04ピニンファリーナといえば、フェラーリのデザインを手掛けてきた印象が強いが、自動車史に残る名作がフェラーリ以外でもつくられていた。ピニンファリーナ創業90周年を記念して、フェラーリ以外のピニンファリーナ製欧州車を3車種紹介する。
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「ランエボ」だけの専売特許じゃない!? 他にもあったエボリューション車5選
2020.08.11日本語で「進化」を意味する「Evolution(エボリューション)」という言葉を、世間に広めたのは三菱「ランサーエボリューション」の功績ではないでしょうか。一方、それ以外のモデルでもエボリューションを名乗るモデルが存在。そこで、いろいろなエボリューションモデルを5車種ピックアップして紹介します。