フェラーリの記事一覧
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女豹のフェラーリは1700万円で落札! 「308GTB」の最高値はFRPボディで間違いなし
2021.03.11ピッコロ・フェラーリである「308GTB」でもっとも高値で取引されるのは、FRP製ボディが架装されたヴェトロズィーナである。どうしてFRP製ボディを架装することになったのか、そして現在のオークション・マーケットでの価値をレポートする。
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3000万円でもリーズナブル!? ザガート製フェラーリとランチアにプレ値はつくか?
2021.03.01好き嫌いが分かれるデザインのザガートが手がけたクルマは、オークション・マーケットではプレミアムがつくのだろうか。新旧ザガートのクルマを参考に最新オークションでの落札価格を調査してみよう。
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金運アップ間違いなしのゴールド・フェラーリは高値安定! 金色「308GTS」と「BB」の価格は?
2021.02.28フェラーリといえば、かつては「ロッソ・コルサ(赤)」のボディカラーが定番であったが、地味色フェラーリに注目が集まっている昨今。では、ゴールドのボディカラーのフェラーリは人気があるのだろうか。
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ノビテックが840馬力仕様のフェラーリ「812GTS」を発表! エアロパーツの変更点は?
2021.02.24今後貴重になる自然吸気V12エンジンを搭載したフェラーリ「812GTS」を、ノビテックが過激にチューニングした「ノビテック フェラーリ812GTS」のチューニングメニューを紹介する。
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いまや5000万円!! 「BB」や「カウンタック」より高額な「ディノ246GT」とは?
2021.02.14歴代フェラーリのモデルのなかでも、異彩を放っているのが「ディノ」だ。本来的にはフェラーリのセカンドライン的な存在だった「ディノ」だが、昨今は「206/246」の市場価値が高騰している。どうして人気が高いのか、ディノの開発ストーリーを紹介する。
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副賞はフェラーリ「812GTS」のエンジン!? コーンズ芝ショールームが世界一の栄冠に!
2021.02.10フェラーリの「トップ・ショールーム・オブ・ザ・イヤー2020」を、コーンズ芝ショールームが受賞。世界一のショールームに贈られる副賞とは?
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億超えフェラーリの御用達ブランドリの今をレポート! 40周年記念の香りのサプライズとは
2021.02.08イタリアン クラシックカーのレストアで有名な「ブランドリ」。ブランドリは、コンクールデレガンスに出場するような著名なクルマのレストアだけでなく、オリジナルのアート作品も手がけている。そんなブランドリから、“香り”のサプライズが届いた。
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「エンツォ」「テスタロッサ」「512BBi」…気になるフェラーリのお値段ハウマッチ?
2021.02.082021年1月22日、オークションハウス最大手のRMサザビーズ北米本社が開催したオークション「ARIZONA」の結果は、2021年のオークション・マーケットの動向を占う意味でも注目が集まった。今回は出品された数々の名車のなかでも、とくにフェラーリだけに注目して落札結果を見てみよう。
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レース未使用! 11台限定フェラーリ「348GTミケロット・コンペティツィオーネ」は買いか?
2021.02.07フェラーリの完全なるレーシングモデルのレース未使用車は、オークション・マーケットでは価値があるのか? 十数台しか作られなかった348ベースのレーシングモデルに注目が集まる。
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究極の贅沢!! ザガートでカスタムしたフェラーリの相場はいくら?
2021.02.04世界のミリオネア、もしくは好事家には、ただのフェラーリでは満足できない人も多い。そうした人たちのオーダーに応えてオリジナルのボディを架装するのがカロッツェリアの役目だ。ザガートが手がけた「599」は、どのようなフェラーリなのだろうか。
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「F40」とほぼ同額! なぜ地味フェラーリが1億4200万円もするのか?
2021.02.02かつて日本のコレクターの元にもあった貴重なフェラーリが、オークションに登場した。14台しか生産されなかったという、分かる人にしか分からない、レアなクラシックフェラーリの世界を紹介しよう。
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なぜフェラーリに「アメリカ」の車名がつく? 2億6700万円のリーズナブルなクラシック跳ね馬とは
2021.02.01フェラーリには、車名に「アメリカ」とつく車種が以前から存在していた。どうしてイタリアンブランドであるフェラーリに、アメリカの名前がつくのだろうか。
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永遠のライバル「512BB」と「カウンタック」はどちらに高値がつく?
2021.01.28スーパーカーブーム時代に、子どもたちの人気を二分した「BB」と「カウンタック」。オークション・マーケットでは、BBとカウンタックのどちらに高値がつくのだろうか。
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元ロッド・スチュワートのフェラーリに注目! 「550マラネロ」は掘り出し物件か?
2021.01.25V12フェラーリが、FRへと原点回帰したモデル「550マラネロ」。車名のマラネロとは、フェラーリ本社のある都市の名前だ。この550マラネロのクーペとバルケッタでは、オークション・マーケットでどれほどの差があるのか、また元ロッド・スチュワートの愛車というバリューがどれほどなのか、注目の2台を紹介しよう。
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禁断のフェラーリチューニング! ノビテック「F8トリブート」の0−100キロ加速は2.6秒!!
2021.01.240−100km/h加速2.9秒という、ひと昔前では考えられなかった性能を持つフェラーリ「F8トリブート」を、さらに激速に仕立てるノビテックのチューニング手法とは。
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一見さんお断り フェラーリ「エンツォ」を新車で購入できた人とは?
2021.01.20フェラーリのスペチアーレのなかでも創設者の名前を冠した特別な1台が、「エンツォ」だ。新車でエンツォを手に入れるには、どのような基準があったのだろうか。
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毎日使えるフェラーリ「ポルトフィーノM」が日本初公開
2021.01.14フェラーリの「カリフォルニア」から続くGTスパイダーの系譜に、新たなモデルが加わった。真の意味で普段遣いできるフェラーリとしての「ポルトフィーノM」を紹介する。
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【超希少】フェラーリ「テスタロッサ」にオープンモデルがあった! スパイダーが存在する理由とは?
2021.01.14バブル時代の象徴であり、誰もが憧れたフェラーリ「テスタロッサ」。フラッグシップモデルでありながら、フェラーリとしては生産台数が多かったということもあり、意外と入手しやすいプライスで流通しているが、カタログモデルにはなかったオープンモデルも存在している。
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驚愕の940万円! 国産なら余裕で新車が買えるフェラーリのキッズカーとは?
2021.01.14クラシックカーの世界では、フェラーリの価格が相場を象徴しているものであり、過去最高の落札価格をマークしたのもクラシックフェラーリである。では、チルドレンカーの世界でもフェラーリがもっとも価値があるのだろうか。
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【希少】たった43台のみのフェラーリが1350万円!! MTの「612スカリエッティ」は狙い目!
2021.01.12ケン・オクヤマことデザイナー奥山清行氏が、ピニンファリーナ在籍時代にスタイリングを手掛けたフェラーリ「612スカリエッティ」。日本にはF1マチックのみが正規輸入されたが、MT仕様が43台のみ存在するという。そのMT仕様の612のオークション落札価格はどれほどであろうか。
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街中でスーパーカーを無断撮影&SNS投稿は違法? 悪質カースポッターが横行する背景とは
2021.01.12最近では、スマホで誰でも気軽に撮影が出来、SNSでその写真や情報を世界中に拡散出来る時代になりました。とくに、スーパーカーなど高級車や激レア車を勝手に撮影してSNS上にアップする「カースポッター」という人達が話題となっています。いったい、どのような迷惑行為がおこなわれているのでしょうか。
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600万円でフェラーリ泥沼生活! 「412」は本当にリーズナブルなV12モデルなのか!?
2021.01.11フェラーリの12気筒モデルオーナーになる近道として、また昨今ではギラつかない枯れた雰囲気のフェラーリとして見直されている「412」。4シーターフェラーリの魅力を存分に味わえる412の系譜を辿る。
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700万円ちょっとでフェラーリが手に入る? F1パイロット気分の「360/458チャレンジ」とは
2021.01.09フェラーリが主催するワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ」。このレースに参戦するためのマシンはいま、どれほどのプライスで手に入れることができるのだろうか。
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なぜフェラーリは「赤」でポルシェは「シルバー」なのか? ナショナルカラーの由来とは?
2021.01.06フェラーリは「赤」、ベントレーやジャガーは「グリーン」、ブガッティやアルピーヌは「ブルー」、メルセデス・ベンツやポルシェは「シルバー」……。こうした各メーカーに馴染みの深いボディカラーには、「ナショナルカラー」という概念があった。その歴史を解説しよう。