道路事情の記事一覧
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「こんな冬経験ない!」大暖冬で道路に雪ない北国 雪を仕事にする除雪業者は悲鳴
2020.02.04今年の冬は全国的に「大暖冬」ともいわれ、例年に比べて過ごしやすい状況が続いていますが、ある人々にとっては「大不幸」をもたらしているようです。例年、降雪量の多い地域といわれる場所では、どのような事態になっているのでしょうか。
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街中を戦車が走る!? 北海道に存在する「戦車道路」の正体とは
2020.01.29戦車は、1両で乗用車数十台分に匹敵する重量があり、その重さは想像を絶します。しかし、日本には戦車が走ることが可能な公道もあり、道路の種類によって大きく強度が変わります。今回は、意外と知らない日本の道路の種類を紹介します。
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一般道で「80」標識? 首都高は「高速」でも一般道? なぜ増える法定速度超の速度標識
2020.01.29公道における最高速度(制限速度)は、じつはふたつの基準に大きく分けられます。「法定最高速度」と「指定最高速度」といい、法定速度よりも指定速度が優先されるといいますが、それぞれの上限速度は時速何キロで、どのような違いがあるのでしょうか。
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一般車も農道を走ってOK? 意外と知らない「農道」の世界
2020.01.26なんとなく「農業用だろう」というイメージのある農道は、実際には一般車も通行している場合も多くあります。農道で、一般車は普通に走ってもよいのでしょうか。そもそも農道とは、どういう道路なのでしょうか。
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違反切符ないから? 義務化10年超も一般道の後席ベルト着用率39.2%! 高速道とは意識の違いか
2020.01.24JAFは警察庁と合同で「シートベルト着用状況全国調査」を実施し、その結果を公表しました。
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なんとクルマの4台に1台が整備不良! 路上タイヤ点検でわかった危険性とは
2020.01.23一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は、都道府県警察や運輸支局、東日本/中日本/西日本の各高速道路会社、自動車およびタイヤ関連団体と協力し、2019年1月から12月に全国で37回の路上タイヤ点検を実施、その結果を2020年1月21日に発表しました。
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NEXCO東日本がVR・AI活用した「技術センター」を新設 人材育成に取り組む狙いとは
2020.01.22NEXCO東日本は「NEXCO東日本 総合技術センター」を、東北自動車道の岩槻インターチェンジ敷地内に開設すると発表しました。VRやAIなどの最新技術を活用して人材育成や研究開発に取り組むといいますが、新施設を開設する狙いとはなんでしょうか。
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元警察官が激白!? 交通違反時に多い5つの言い訳
2020.01.22交通違反の取り締まりを受けるとき、違反したドライバーは数々の言い訳を口走ってしまうといいます。彼らはなぜ言い訳をいってしまうのでしょうか。元警察官に、ありがちな内容を聞きました。
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人の迷惑考えない? 低速走行「10キロおじさん」何が問題か 10年続けた「逆あおり運転」行為とは
2020.01.22ノロノロ運転で周囲のクルマに迷惑をかける低速走行車は、高速道路などでは最低速度違反の取り締まり対象となりますが、一般道では対象になりません。道路交通法第27条「追いつかれた車両の義務」の対象となるようですが、どういうことなのでしょうか。
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電動キックボードに免許は必要? 公道を走るための注意点とは
2020.01.20海外では、電動キックボードがブームを迎えています。日本国内でも、稀に公道を走行している姿を見かけますが、電動キックボードは公道を走行しても良いのでしょうか?
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冬用タイヤ規制もOK!? SUV用「マッド&スノー」タイヤの実力とは
2020.01.18降雪地で実施されることのある「冬用タイヤ(滑り止め装置装着)規制」。スタッドレスタイヤを装着していなければならないイメージですが、じつはそれ以外のタイヤでもある条件を満たしていれば通行可能だといいます。しかし、通行可能でも雪道を過信して走行するのは禁物なようです。なぜなのでしょうか。
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チェーン規制施行から約1年 正しい規制内容は認知されたのか
2020.01.18国土交通省が2018年11月から施行した「チェーン規制」。規制化から2度目のシーズンとなりますが、どのような条件で規制が実施され、どのようなクルマが通行可能なのでしょうか。
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降雪時に注意! 突然の雪でも焦らないための対処法
2020.01.17今週末は、本州の南側を低気圧が通過することにより、関東甲信地方での降雪や積雪が予測されています。とくに1月17日の夜から1月18日は、関東地方の平野部でも降雪や積雪の可能性があるそうです。そこで、クルマを利用する際の雪道対策をまとめて紹介します。
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道路にチビ噴水現る!? 雪国ではお馴染みのヤツらの正体とは
2020.01.13北海道や日本海など積雪の多い地域の道を走っていると「これは一体なんだろう?」と思うものがあります。雪が積もった時になるほどと思う、謎の物体の正体に迫ります。
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チェーンを付けないと違反!? 知っておきたい「冬の高速道路ルール」とは?
2020.01.12冬の高速道路では、季節ならではのルールがあるのを知っていますか。雪道などの悪路は、大事故を引き起こす可能性があるため他の季節にはない臨時のルールが適用されます。今回は、冬の高速道路のルールや走り方についてご紹介します。
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高速道でのトラブルはどう対処? 車両火災や事故、落下物の通報先とは
2020.01.112020年1月5日の午後に名古屋高速で発生した車両火災では、21歳の一般男性が周囲の車両を誘導したとして話題となりました。クルマが高速道路上で思わぬトラブルに巻き込まれる可能性にはさまざまなものが考えられますが、どのように対処すべきなのでしょうか。
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首都圏は減少。その他の地域は? 年末年始の高速道路渋滞状況を発表
2020.01.07高速道路各社は、年末年始期間における高速道路の交通状況を発表しました。いったいどのようなものだったのでしょうか。
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もう滑らない! 雪道を運転する時のコツやアクシデントの対処法とは?
2020.01.01冬が本格化するこれからの季節には、道路への積雪や路面の凍結も増加します。スタッドレスタイヤを履いていても、いつも通りの運転ではスリップする危険性が高く、故障や事故につながる可能性を高めます。そこで今回は、雪道で心得ておきたい運転方法について紹介します。
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道路の維持管理を効率的に! トヨタと岡山県が実証実験を開始
2019.12.29高度成長期を経て日本全土に広がった道路ですが、現在は老朽化が進み、道路管理者や利用する人たちの負担を増大させています。こうした課題を解決するために、トヨタ・モビリティ基金と岡山県赤磐市が始めた実証実験は、どのような取り組みなのでしょうか。
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なぜ覆面パトカーは存在する? 交通捜査に白黒と覆面のパトカーが存在する理由
2019.12.24交通違反などの取り締まりには、白黒パトカーや覆面パトカーが使われています。しかし、交通捜査では、刑事事件の尾行捜査や警察車両の存在を消さなければいけない場面はないように思えますが、なぜ覆面パトカーで取り締まりがおこなわれることがあるのでしょうか。
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国交省も認めた!踏み間違い暴走事故防止の切り札「アクセル見守り隊」とはどんなもの?【PR】
2019.12.23 〈sponsored by Data System〉近年、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が増えていますが、踏み間違いによる暴走は高齢者だけではなく誰にでも起こりうる可能性のある事故です。そんな踏み間違い暴走事故を未然に防ぐ画期的アイテムが、データシステムから発売されている「アクセル見守り隊」です。「アクセル見守り隊」とはどのような装置なのでしょうか。
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【道路脇に注意!】車の脱輪トラブルどう防ぐ? はまった時の対処法はあるのか
2019.12.23帰省や旅行が増える年末年始には、慣れない道や雪道などが原因で、クルマが脱輪してしまうトラブルが懸念されます。昨年(2018年)の年末年始も、「落輪・落込」によるJAFへの出動要請が4939件もあるほど、頻発するトラブルです。タイヤの脱輪トラブルを防止する方法や、万が一脱輪したときの対処法はどのようなものがあるのでしょうか。
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高速道路の運転4人に1人が「苦手」 車線変更や速度が慣れず…利用諦める人も
2019.12.12年末年始になり長距離を運転する機会が増えるなか、日産による高速道路の運転に関する調査がおこなわれ、約4人に1人が高速道路の運転に苦手意識を感じていることがわかりました。苦手と感じる理由や、克服する方法とは、いったい何でしょうか。
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「あおり運転」道交法で規定へ 即免許取り消しは賛成? 反対?
2019.12.07社会問題化している「あおり運転」について、警察庁は道路交通法を改正して罰則を強化する方針を検討していると、2019年12月6日に明らかにしました。その方針では、即座に免許の取り消し処分をおこなえる旨が盛り込まれていますが、実際のユーザーはどのような反応を示しているのでしょうか。