軽自動車の記事一覧
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スズキ「ワゴンR」にデュアルカメラの自動ブレーキを標準装備した25周年記念限定モデル登場
2018.08.30スズキ株式会社は、軽乗用車の人気車種「ワゴンR」の発売25周年を記念した特別記念車3車種を9月10日に発売します。
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国内販売圧勝のホンダ「N-BOX」 独走が続く人気の理由とは
2018.08.28現在、日本で最も多く売られているクルマがホンダの「N-BOX」です。現行型は2017年9月1日に発売された2代目ですが、N-BOXの高人気は2011年12月に登場した先代型(初代モデル)から始まりました。
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なぜ国内販売トップ5中4台も!? スライドドア付きの軽自動車が人気の理由
2018.08.242018年上半期(1月から6月)の国内における販売順位を見ると、1位がホンダ「N-BOX」、2位はスズキ「スペーシア」、3位は日産「ノート」、4位はダイハツ「タント」、5位はダイハツ「ムーヴ」と、トップ5はノート以外すべてスライドドアの軽です。
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人気は高いが台数減…大衆車は5ナンバーから軽の時代? 排気量課税でも3ナンバーとの区分もなぜ残る?
2018.08.22車両サイズと排気量によって3ナンバーと5ナンバーに区分けされる日本の乗用車。いまや違いはその「枠」だけで、ナンバーによって税金などに格差があるわけではありません。その枠の違いはなぜ存在し、メーカーはこれをどう意識しているのでしょうか。
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農業もお洒落に! スズキ「ジムニー」のトラック「ジムトラ」誕生の理由
2018.08.20衝撃のデビューから約1か月が経過した4代目ジムニーですが、ジムニーもジムニーシエラもバックオーダー1年以上という状態。そこで今回は、すぐに手に入る魅力いっぱいの変わり種ジムニーをご紹介しましょう。
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安くても新車は売れない? ニーズの多様化、ミニバンは7割がエアロ系
2018.08.13クルマにはさまざまなグレードが設定されており、同じ車種のなかで100万円前後の差がつくこともあります。売れ筋のグレードは車種により異なりますが、必ずしも「安い」ものが選ばれるわけではないようです。
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横から「ドン!」これまでは軽を想定? 今秋から日本の衝突試験も欧米並みへ
2018.08.09近年は非常に自動車の安全性能が注目されるようになってきました。新車購入にあたり、安全性評価も一つの基準になっている方も多いといいます。しかし、日本の安全テストが欧米より甘いともいわれます。
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軽バンで月販1万台! ホンダ 新型「Nバン」大ヒットの理由とは
2018.08.08ホンダの新型軽バン「N-VAN(エヌバン)」は、発売後年間販売計画台数(3000台)のおよそ3倍となる1万台を受注している注目の軽バンです。「N-VAN(エヌバン)」に設定されている3つのモデルの試乗を通し印象をお伝えします。
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ホンダN-BOXターボは峠道だと燃費悪い? 実燃費テストで予想外の結果が!
2018.08.06ホンダ「N-BOX」は日本で一番売れている軽自動車です。そのN-BOXについて過去に自然吸気エンジン車の実燃費を計測しましたが、今回はよりパワフルなターボ車で、同じコースを使って実燃費を測ってみることにしました。
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ホンダ新型「N-VAN」に長時間座れるシートの5ナンバー仕様は出る可能性ある?
2018.08.03フラットで広大な荷室が話題のホンダ「N-VAN」。現状では「4ナンバー仕様」のみの展開ですが、「5ナンバー仕様」の登場はあるのでしょうか。
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流行りのSUVではない! 新型ジムニーが目指した唯一無二のオフローダーとは
2018.08.0120年振りのフルモデルチェンジで、世界的に唯一無二の存在である新型「ジムニー」は発売した途端に「1年待ち」の状態。ジムニーの開発陣はフルモデルチェンジに向け、「果たしてジムニーのユーザーはどんな方がいるのか?」をもう一度検証したといいます。
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軽自動車なぜ黄色ナンバーに? 期間限定で白ナンバー変更も 普通車とは似て非なるもの
2018.07.31日本独自の規格である軽自動車は、基本的に「黄色ナンバー」です。最近では、「黄色ナンバー」以外に「白ナンバー」をつけているクルマを見かけるかもしれません。では、そもそも「黄色」と「白色」にはどんな違いがあるのでしょうか。
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大人まる子もびっくり!? 月間9千台も売れているダイハツ「ミラ トコット」とは
2018.07.28ダイハツは、新型「ミラ トコット」の受注台数が販売1か月で約9千台となることを発表しました。当初の目標が月間3千台だったことから予想の3倍になります。ここまで売れる要因とはどこにあるのでしょうか。
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ホンダ軽バンの新機軸「Nバン」、最大のライバルは「Nボックス」!?
2018.07.2219年間に渡って活躍したホンダ軽商用バンのアクティバンとバモス。その後継車として登場したのが、いま注目を集めている「Nバン」です。スズキのエブリイ、ダイハツのハイゼットという2強がひしめく軽商用バン市場に、新たなる価値観を武器に参入してきました。
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これまでの軽バンとは違う「N-VAN」、荷室が短くても仕事クルマとして成功するのか?
2018.07.18N-VANが革新的なのは、エンジンを真下から前方に持ってくることで荷室の形状が変わったこと。荷物車としてはマイナスでも、一方でメリットも大きいとしています。
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ホンダ 新型「N-VAN」はフックからスペアタイヤまで工夫満載! 長尺物の積載も諦めず
2018.07.17ホンダ 新型「N-VAN」のインテリアといえば折りたたんでフラットになる助手席と後部座席によりフラットになること。反対に従来に比べて板などの積載性が劣る部分もありますが、その対策をあきらめず、工夫満載です。
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ホンダ N-VANは「S660」ベースの6速MT仕様を設定! スポーティ軽バンを目指した?
2018.07.14ホンダの「N-VAN」は、6速MT仕様があると話題です。軽自動車で、しかも商用バンなのに6速MT仕様があるということから一部の自動車ファンでは注目を浴びています。
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新型「N-VAN」は軽バンの新基準となるか? ホンダの見据えた販売戦略とは
2018.07.13ホンダ「N-VAN」は、前輪駆動やCVTの採用。使い勝手や広い室内空間など実車を見て検討したいという人も多いと思います。
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ホンダ新型「N-VAN」は「4ナンバー」のみ? 乗用「5ナンバー」と何が違う?
2018.07.12ホンダは、新型「N-VAN」を発表しました。この「N-VAN」は4ナンバーのみの展開です。では「4ナンバー」と「5ナンバー」では何が違うのでしょうか。
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シエラも登場した2代目「ジムニー」、歴代モデルの中で最も老若男女に愛された名車
2018.07.02歴代ジムニーの中でも、もっとも人々の心に強く残っているモデルと言えば、2代目なのではないでしょうか。1981年に登場したSJ30は、基本的なメカニズムは先代から受け継ぎながらも、どこかジープの模倣でしかなかったジムニーに、デザインでも性能面でも確固たるオリジナリティを与えていきました。
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ダイハツ、若い女性をターゲットにした「ミラ トコット」発売
2018.06.25ダイハツは、新型「ミラ トコット」を6月25日に発表するとともに同日より発売します。 新型「ミラ トコット」は、若い女性層などのエントリーユーザーをメインターゲットとしたクルマです。
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50年以上人気をキープ! スズキ「エブリイ」シリーズ 累計販売台数300万台達成
2018.06.25スズキの軽四輪車「エブリイ」シリーズは、1964年から積み重ねた累計販売台数が300万台を達成しました。他の車種は、どの位販売されているのでしょうか?
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スズキが新型「ジムニー」全見せ! 1.5L版「ジムニーシエラ」も同時公開 価格以外明らかに
2018.06.19スズキは7月発表とされる新型「ジムニー」のティザーサイトを公開しました。ティザーサイトとはいえ、ボディスタイルは包み隠さずに見せ、1500cc版のジムニーシエラや、インテリア、用意されるグレード、カラーバリエーション、フレームも明らかにしています。
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地味な商用車にも新たなニーズ? ホンダ新型軽商用車「N-VAN」が画期的と話題になる理由
2018.06.18ホンダが軽商用車「N-VAN」の概要を発表して話題です。2018年夏発売で先行してボディスタイルや色が公開されました。宅配便や商店の配達などで幅広く使われ、誰もがお世話になっている軽商用車が変化するきっかけとなりそうです。