モータースポーツの記事一覧
-
国内最高峰で戦い続けるTOM’S なぜ強豪でいられるのか? 舵を取る谷本社長に聞いた!
2021.04.28国内最高峰のモータースポーツといわれる「スーパーGT」。2021年シーズンは岡山からスタートしたが、今回はそのなかでも強豪チームといわれるTOM'Sが手掛ける36号車の「TGR TEAM au TOM'S」とTOM'Sを率いる谷本勲社長にこれまでと今後の展望を伺ってみました。
-
トヨタ新型ハイパーカー「GR010 HYBRID」スパ6時間レースに出場!
2021.04.24トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の新型ハイパーカー「GR010 HYBRID」が、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでおこなわれるスパ6時間レースに出場します。
-
スーパーGTはレースだけじゃない? マシンのガチンコバトル以外の楽しみ方とは
2021.04.172021年4月10日11日に岡山県・岡山国際サーキットで「2021 AUTOBACS SUPER GT Round1 たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE」が開催されました。レースといえば参戦マシンの熱い戦いが注目されますが、じつはほかにも楽しみ方が色々あるようです。
-
ベントレーはエンジンも持続可能! パイクスピークをバイオ燃料で挑戦する理由とは
2021.04.15パイクスピークにチャレンジするベントレーの2021年シーズン参戦車両が「コンチネンタルGT3」ベースであることが判明した。しかも、燃料はバイオ燃料由来のガソリンでチャレンジする。
-
トヨタ「ハイエース」がラリーで下馬評を覆す激走を披露! 開発者も「衝撃」
2021.04.13自動車評論家の国沢光宏氏が、トヨタ「ハイエース」のハンドルを握り、全日本ラリーに参戦しました。商用車をベースにしたラリー車両は、どのような結果を残したのでしょうか。
-
いきなり日本人F1初優勝はあるか? ホンダF1期待の角田選手が語る今シーズンの抱負とは
2021.03.197年ぶりの日本人F1レギュラードライバーとなった角田裕毅選手(20)。テストでのタイムも好調ということですが、2021年シーズンはどれくらい戦績を伸ばすことができると考えているのでしょうか。本人に抱負を聞きました。
-
モデルやダンサーまで! アルファ ロメオで活躍した歴代女性ドライバーを一挙紹介
2021.03.11モータースポーツの歴史とともにあるアルファ ロメオだが、常に女性ドライバーがアルファ ロメオのステアリングを握って活躍してきた歴史がある。そこで、20世紀から現代までモータースポーツシーンで輝いていた女性ドライバーを紹介しよう。
-
ガチ最速仕様のトヨタ「ハイエース」登場! 本格カスタムパーツ装着で超進化 4月実戦投入へ
2021.03.10トヨタの商用車「ハイエース」が、2021年の全日本ラリーやTOYOTA GAZOO Racing RALLY challengeに参戦します。参戦にあたり、どんな車両が開発されているのでしょうか。
-
激戦必至! ダンロップが「スーパーGT」GT500クラス 2チームにタイヤ供給
2021.03.09住友ゴムは2021年3月5日、国内最高峰のレースのひとつである「SUPER GT(スーパーGT)」にDUNLOP(ダンロップ)としてサポートを強化、GT500クラスでは2チームにタイヤを供給、GT300クラスにおいても新たに1チームに供給を開始し、両クラス合わせて6チーム7台をサポートすると発表した。
-
アストンマーティンがF1セーフティカー&メディカルカーに決定! 「ヴァンテージ」と「DBX」の変更点とは?
2021.03.092021年シーズンのF1オフィシャル セーフティカー/メディカルカーとして、アストンマーティン「ヴァンテージ」と「DBX」が採用されることが決定した。市販モデルからの変更点を解説する。
-
セバスチャン・ベッテルが乗るアストンマーティンF1「AMR21」がついに発表!
2021.03.0461年ぶりにフォーミュラ1の舞台に戻ってくるアストンマーティンのマシン「AMR21」が、カラーリングとともに発表された。パイロットは、セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールだ。
-
公道最速!? 本気仕様のトヨタ「ハイエース」誕生! CASTパーツ装着で4月に実戦投入へ
2021.03.02トヨタ「ハイエース」が2021年度の全日本ラリーにスポット参戦することが発表されました。チーム「CAST RACING」が2台のハイエースを参戦させるというのですが、いったいどんな計画なのでしょうか。
-
トヨタ以外もバブル期は熱中していたのに 国産メーカーがモータースポーツから離れていく訳
2021.02.122021年2月8日の東京株式市場で、日経平均株価が30年半ぶりとなる2万9000円台を突破しました。バブル最盛期だった1990年の平均株価を超える水準ですが、当時の自動車業界を振り返ると、国産メーカー各社がモータースポーツに積極的だったのに対し、2021年現在ではモータースポーツから距離を置くメーカーが多い状況です。当時と現在で何が変化したのでしょうか。
-
アルピーヌ「A110」モンテカルロラリー初優勝から50年 復帰戦でクラス優勝!
2021.02.02仏アルピーヌは2021年1月25日、同年1月21日から24日にかけてモナコ公国で開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロにて、5台の「A110ラリー」が出走、FIA「R-GT」カテゴリーでクラス優勝を果たした。
-
ガチ速そう! トヨタ「ヤリスWRC2021」公開! 2020年仕様からどう進化した?
2021.01.20トヨタは2021年のWRCに参戦する「ヤリスWRC」2021年仕様を公開しました。2020年仕様から、どのような点が進化したのでしょうか。
-
最高出力680馬力! トヨタ新型ハイパーカー「GR010」が誇る超絶スペックとは?
2021.01.19トヨタは2020年1月15日に新型ル・マン・ハイパーカー「GR010ハイブリッド」を公開しました。2021年のFIA世界耐久選手権での活躍に注目が集まります。
-
ダカールラリー2021でMINIが2連覇! トヨタGAZOOレーシング「ハイラックス」は追撃及ばず2位
2021.01.192021年1月15日、ダカールラリー2021最終日「ステージ12」がおこなわれ、この日総合首位で迎えたXレイド・MINI・JCWチームのステファン・ペテランセル選手/エドワール・ブランジェ選手組の「MINI JCWバギー」がステージ3位に入り、12ステージを終えて総合優勝を飾った。
-
オーバルレースは何が難しい? インディ500で2度優勝した佐藤琢磨のスゴさとは?
2021.01.10昨年2020年はコロナ禍により世界中のモータースポーツが開催の危機に陥った。世界3大レースのひとつ、伝統のインディ500も8月&無観客開催となったが、そこで佐藤琢磨選手が3年ぶりとなる勝利をものにしたのは明るいニュースだった。オーバルレースの難しさとはなんなのか、そして佐藤琢磨選手の2回目の優勝はどれくらいの価値があるのか。インディ500に4度参戦経験のあるレーシングドライバー兼自動車評論家、松田秀士氏に聞いた。
-
どうしてアストンマーティンはF1参戦するのか? ドライバーは? チームカラーは?
2021.01.102021年、アストンマーティンが60年以上ぶりにF1の舞台に戻ってくる。いま、どうしてアストンマーティンは、F1に復帰するのだろうか。
-
最高出力680馬力! トヨタが怪物ハイパーカーを間もなく発表! 次世代HVスポーツの姿とは
2021.01.07トヨタは、新型ハイパーカー「GRスーパースポーツ」に関する発表を2021年1月15日におこなうと明らかにしました。
-
スバル新型「BRZ」を日本でチラ見せ!? 本気仕様が先行公開で日本発表の期待高まる!
2020.12.18スバルとSTIは、新型「BRZ」をベースにしたレース車両のプロトタイプを公式SNSで公開しました。
-
5分で分かる、アストンマーティンのモータースポーツの歴史とは
2020.12.111913年にライオネル・マーティンとロバート・バンフォードがロンドンに小さなワークショップを開設して以来、107年の歴史を紡いできたアストンマーティンが、モータースポーツに参戦することは、アストンマーティンの哲学やアイデンティティと切っても切れない関係にある。そこで、2021年に60年を超える沈黙を破ってF1世界選手権に復帰するアストンマーティンの、華麗なるモータースポーツの歴史を振り返ってみよう。
-
ニュル24時間で最高速282km/hをマーク! 密着「グリッケンハウス004C」の長い1日
2020.12.08映画監督で脚本家、映画プロデューサーにしてカーコレクターである、ジェームズ・グリッケンハウス氏が率いるチーム「スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス」の「グリッケンハウス004C」がニュルブルクリンク24時間レースに参戦。当日のインサイドストーリーをお届けしよう。
-
実在した三菱「パジェロエボ」 ランエボDNAも受け継いだ新型「エクリプスクロス」の走りとは!?
2020.10.28三菱の“エボリューションモデル”といえば「ランサーエボリューション」シリーズが有名ですが、じつは「パジェロエボリューション」も実在していました。
-
【実録】コロナ禍真っ只中に欧州のモータースポーツ取材に行ってみた!
2020.10.24新型コロナウイルス(Covid-19)が欧州で猛威を奮っていた時期に、果敢にも日本からモータースポーツの取材に渡欧したカメラマンによる、コロナ禍における欧州のモータースポーツの裏側のルポルタージュ。これから渡欧しなければならない人も必読。