日産「精悍顔SUV」が砂漠でタフすぎた!? 新型「パスファインダー」悪路仕様が2200km超えオフロードを完走
米国日産が、「レベルラリー2022」に参戦していた新型「パスファインダー ロッククリーク」が完走したことを報告。クラス2位入賞を果たしました。
過酷な環境でのタフさを実証
米国日産は、2022年10月6日から8日間にわたって開催された女性選手限定のラリーレイド「レベルラリー2022」に参戦していた新型「パスファインダー ロッククリーク」が、クラス2位入賞を果たしたと10月19日に発表しました。
チーム・ワイルドグレースの共同キャプテンであるセドナ・ブリンソン選手とリン・ウッドワード選手は、1400マイル(約2253km)以上にのぼる過酷なオフロードを走破。
米国日産のクロスオーバー&SUV担当マーケティング部で部長を務めるニック・リース氏は、今回の結果について「岩だらけの山道から深い砂地まで、セドナ選手、リン選手、そして新型パスファインダー ロッククリークは、その実力をいかんなく発揮してくれました」と振り返っています。
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新型パスファインダー ロッククリークは、日産の海外向け3列SUV「パスファインダー」をベースに、リフトアップされたオフロード仕様のサスペンションや、オールテレインタイヤを装着した18インチホイールを採用することで、オフロードテイストを強調したモデルです。
日産車のファミリーフェイス「Vモーショングリル」もダークカラーの専用品になり、さらに精悍な雰囲気が演出されています。
今回レベルラリー2022に参戦した車両では、水色の背景にオレンジ色で山脈を描いた、コントラストが鮮やかなボディ色で登場しています。
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